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くろくまくんは詩人になりたい  作者: くろくまくん


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2/11

どうやっても きみにあいたい

言葉遊びになりますが、


もし僕が女性だったとしたら、1度くらいは、


こういう恋愛もしてみたいなと思って書いてみました。



どうでもいい もうどうでもいい


運転しながらいつも聞いてるか聞いてないかわからない返事


やっぱりそうだって解ってても


都合のいい女にされるのはもうごめん


手を繋いで あの橋を渡ったのはなに?


もう私のことなんて何番目としか思ってないの?




気持ちは完全に離れているのに


右手のこの感触は まだここに残ってる


苦い珈琲をあなたが好きだといったから


あぁ 癖のように飲んでしまう


言いたいことは山ほどあるはずなのに


たくさん たくさんあるはずなのに


今はこの言葉しか出てこない




どうやっても きみにあいたい


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― 新着の感想 ―
じーん。 (;>_<;) 切ない。
>タイトルと詩の内容が、縦読みになっております。 最初意味分からず、ハッと気付き1行目を目で追ったら、うわあ凄い!(ʘᴗʘ✿)(≧▽≦) 頭良い方ですね。きっとクロスワードパズルとか得意そう。 これ…
「くろくまくんは詩人になりたい」 連載おめでとうございます。 女性の愛の哀しみを歌った詩を書くのは作家さんらしい。 >どうやっても きみにあいたい 最後の「あなた」が「きみ」という言葉は若者らしい感…
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