9話 ご飯
家を建てて中に入ったのだが…
とてもデカい。デカすぎて…ほぼ迷路なのだ。
そして今気づいたのだが…ここにきて1日もたっていないのだ。
で、叡智之熾天使に時間を聞いたら午後6時だと言っていた。
う〜ん。台所も冷蔵庫もあるので…
料理するか!
「お〜い。皆、メシなんでも良いか?」
「はい、主様」
「主よ、儂はなんでもいいぞ」
「私もなんでもいいぞ。ご主人様」
「私もなんでも良いわ。テオス様」
「主…わ…私も、なんでも良いよ」
「はい、私もなんでも良いです。テオス様」
「私もなんでも良いよ。おにーちゃん!」
「そっか」
じゃあ、何作ろう?
ん?なんだこの透明なボード?
使いたい食材、調味料等を入力してください…
え⁉︎なにこれ凄い‼︎
じゃあ…鮭のホイル焼き作ろう。
鮭…しめじ…塩コショウ…有塩バター…醤油
を入力して…決定ッ!
……あ、アルミホイルと水!
やばい…どうしよう…
あ!ちょうど良い魔法があった。
学校で化学しっかりやっててよかった…
地属性魔法-『元素操作』
俺はそう念じ…
アルミニウムからアルミホイルを、水素と酸素から水を作り出す。
よし、これで食材がーーってもう届いた‼︎
早ッ!
よし、じゃあ作るか!
「主、何か手伝う?」
「ん?ライムか。じゃあ、このしめじって野菜の下の部分を取っといてくれる?」
「うん、わかった」
じゃあ、その間に俺はアルミホイルを引いてーー
「主、終わったよ」
「ん?うんーーー」
………え?
もう出来たのか…
なら、鮭としめじを敷き詰めて…塩コショウ、醤油、有塩バターを入れてアルミホイルで包む。
そして、それをプライパンーーここにあった物ーーに入れ一緒に水も入れる。そして蓋をして弱火で15分加熱したら……完成‼︎
あ!米炊いてねぇ!あ…炊飯器あったんだ。
じゃあ米超特急で炊こう。
あ…スープも作らないと…う〜ん。何にしよう。
もう、オニオンスープでいっか。
じゃあ、塩とバターはあるから…コンソメ顆粒と玉ねぎ、パセリだな。
決定っと…
じゃあ、包丁とまな板を用意してーーお、届いた!
じゃあ玉ねぎを切って…なべに有塩バターを入れ中火で溶かして玉ねぎを入れる。
炒めてる間に魔法で水を熱する。
しんなりしてきたら…お湯を加えて中火で煮る。
沸騰したら塩、コンソメ顆粒を加えてひと煮立ちさせたら…完成!
お、ご飯が炊けたな…
よし。
「皆、ご飯だぞ〜」
読んでくださりありがとうございます。
事後報告ですが、バハムートの口調を変更しました!




