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1559年-2

誤字報告ありがとうございます。

感想ありがとうございます。

がんばります!

戦が終わってからもっと忙しくなった。

農業試験場での正条植えの監督と新鳴海関所の総責任者である。

丹羽殿のお陰で仕事量が減ったのにぃぃぃぃぃぃぃ、また抱えてしまった。

それと、たまに報告に来てくれる弥七殿の報告で・・・仕事が増えて行く・・・チィーン!

前世だけで無く今も社蓄と化していたが、家に帰るとマイハニーが出迎えてくれる。

それだけで、死ぬまで働ける・・・て事は無いです。




葉月に入って、僕は珍しい人に面会のお願いをした。


「今日はお時間を頂きありがとうございます」


「貴殿がワシに面会を求めるとは、如何なされた」


「はい、柴田様に新しい鳴海関所を武将の立場で見て頂き、改善が必要な点を教えて頂きたいのです」


とお願いに来たのだ。

織田軍最強の武将がこの関所をどの様にして攻略するかが知りたいのだ!

「承った、後日鳴海まで出向かせてもらおう」と了承を得た。

報告を楽しみに待つ事になった。


それと、もう一手打ちたい。

桶狭間の戦いを起こさない為に・・・沓掛城の攻略&防衛拠点化!これしか方法が思いつかない。

しかし沓掛城城主の近藤景春殿に油断は無いだろう・・・すると出来る事が限られてくる・・・では、今川が兵を挙げる前に出陣、攻略して迎え撃つしか手が無いか・・・服部党も気になる美濃や犬山も気になる・・・同盟と殿の配下だが油断できない・・・弥七殿に頼んで情報収集しかないか・・・

あと一年を切った、桶狭間の戦いに備えて地道に準備していくしかないかと一人で納得するのであった。


大橋屋・木村屋・橋本屋・鈴江屋・加藤屋達に越後に伝手は無いかと聞き、ある物を取り寄せてもらい、また六郎にもある事を頼んだ。春までに旨く行ったらで良いのでとお願いをする。両方が旨く行ったら戦いが有利に運べる。

そんな中、信勝様の所にお米などを持って行って貰った加藤屋から預かりものを殿に持って行ったそうだ。その後、魚の焼き立ての凄まじい匂いに清洲城がパニックになったとかならなかったとか・・・


そんな中、神無月に入り柴田様がわざわざ訪ねて来てくれた。

「木下殿からのご依頼の件で寄せて頂いた」と挨拶もそこそこに話を切り出してきた。


「正直に言って、あの関所いや城ですが攻めたくないですな!

 空堀に土塁が張り巡らされていて、その上に防御施設が存在する、攻略するのは非常に厄介ですな」


べた褒めであった「しかし今川家がどれだけの兵を動員するかでしょう」とも言われた。

現在の状況は全軍を鳴海関所攻略が織田家攻略の第一歩となっているからだった。

僕は、三人を見て・・・「他言無用でお願いします」と自分の腹案なのですがと断りを入れてから「・・・・・・・・・で対今川家との戦いを有利に運びたいと思っています」作戦の概要を聞き唸る柴田様と頷く村井様にもはやビックリしなくなった丹羽殿と作戦を詰めていくのであった。


あっそれと、今年も山科様を通じて帝に献上いたしました。

今年は佐久間様が京に上られて筆頭家老としてのお務めを果たされました。そして、僕個人の懸案であったハチミツの値崩れを防止するべく、佐久間様にキッチリとレクチャーをして肌を整える薬としてのハチミツの使い方をお伝えして値崩れ防止に手を打った。

その後、美人水が無くなっても肌のきめ細やかさに取り付かれた奥方様は、ハチミツを使い美魔女を目指したそうな。

あと、今年初めて葡萄酒(白)を作り、殿に帝・山科様・足利将軍様・三好様にほんの少しではあるが献上した。

名前は葡萄酒(白)ではなくて、果実酒にして原料が判らないようにして献上してもらった。

それと試飲として、皆(弥七殿・親方・六郎殿・権六殿・太郎殿やその家族)で飲んだのは秘密である。


因みにこの年の年末、将軍様と三好様の和解が成立して五年ぶりに京に帰られたのである。

ただ、これからまた京は激動に巻き込まれていくのであった・・・・・・




つづく。











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