進路について考えてみる
投稿頻度などは全く決めてません
書き物初めてです
完全自己満で書いてあるため文章がつたない可能性が非常に高いです
それでも読んで!感想をくれ!!
アドバイスくれ!!!
ある日の正午.....
「迅?いきなりで悪いんだけど話したいことがあるわ。」
俺の母である一ノ瀬 冬香は神妙な顔で俺に話しかけてきた。
急に改まってどうしたんだろ。最近配信ばっかしてたからちゃんと勉強しなさいとかかな?
しかし、母さんが真剣な顔をしているのみて俺は背筋を伸ばす。
「な、なに?母さん。俺何かやっちゃったかな......」
「いや、迅が何かしたわけではないわ。迅?これからの進路ちゃんと考えてる?」
俺は忘れていた。
今俺は高校三年生。家族には配信に専念したいといって高校にはいっていない。
正直なところ俺がこっちの世界に転移してきたのは高校三年生の9月頃。ここから高校に行ったとしても半年しか付き合いがないんだと考えたら行く意味がないんじゃないかという結論に至ったのだ。
だから学校に行くという考えが浮かばなかった。
しかし、俺には大学に行くという選択肢があったのだ。
元の世界では大学に入る前に転移してきたので大学には未練がある。
正直とっても大学に通いたい。
「ごめん。母さん考えていなかったよ。大学のことだよね?」
「そうよ。このまま大学に行かず配信者になってもいいとは思うんだけど、どうせなら大学に行ってみたら?今の迅は前と比べて自分のやりたいことをやっていると思うわ。もし、大学に行ってみたいという気持ちがあるのであれば母さんは止めないわ。」
「迅にい、大学行っちゃうの?ずっと家にいてよ!ゆうなにずっと甘えさせてほしーなー。」
ゆうながあざとすぎる顔とセリフで惑わしてくる。
くっ!どんだけ可愛んだ俺の妹は!
「大丈夫だよ、兄ちゃんが帰ってきたら存分に甘えていいから。」
「ほんと!迅にい、大好き!」
ぐはっ!危なかった.....もう少しでノックアウトだったぜ....
「迅は大学に行きたい?」
「うん。俺大学に行きたい。学費とかは自分で出すから通わせてほしい!」
「迅ならそういうと思って三校ほど選別してきたわ。学費は心配しないで?迅が稼いでいるといってもここは私が出すからね?」
「まず一校目が発情MAX大学ね。正直ここはお勧めしないわ。なぜか男性生徒が襲われる被害が多いらしいの。通っている生徒も目がギラギラしているらしいわ。」
大学の名前が物語ってるじゃん.....多分常に発情してるじゃん.....
名前で気づこうよ。母さん.....
「そ、そうだね。そこはちょっとやめとこうかな。」
「じゃあ次なんだけどここがおすすめよ。日本で唯一の男子大学なんだけどね?穴堀大学よ。ここもちょっと変な噂があるんだけどなぜか同性愛に半分以上の生徒が目覚めるらしいわ。」
あのさ....大学の名前通りすぎない??絶対そういうことじゃん。
「ごめん。母さんそこにはいけない。なにか大事なものが失われる気がするんだ。」
「そしたら、ここ。海星学園大学ね、ここは家に一番近いのがとってもいいわね。ただ.....」
「ただ?」
「ここって今いる在校生全員女性なの。ということは迅が入学するであろう年も男性がいない可能性が高いわ。だってわざわざ男性がいない大学に進学する男の人はいないもの。」
おっとー?
最高の大学があるじゃん!しかも家近。
ここしかなくね?しかも俺が入学するときも男性がいない可能性が高いと。
うん。ここです。
「で、でもおすすめしてくれたってことはいい大学なんでしょ?母さんの勧めだし、ここにしよーかなーチラッチラッ」
「じゃあここにする?一応おすすめした理由としてはここ、お嬢様学校なの。だから淑女しかいないはずだし、迅が襲われるようなことはないと思うわ。それと、恥ずかしいけど私の母校なのよ。」
「母さんの母校なんだ?!それならなにかあれば母さんにも聞けるしいいね!俺、ここに進学するよ!」
「決まりね!たしか今いる教員に私の知人がいるはずだから話してみるわ。落ちるなんてことはないはずよ。」
「ありがとう母さん!俺は母さんのもとに生まれてこれて幸せ者だよ!」
「きゅう....」
なぜか母さんはかわいい声をだして気絶した
そうして1時間後
今母さんは俺の大学進学のために大学の知人の人と連絡を取ってくれている。
大事なことを話しているのかちょっと母さんの声量が大きい。
〈はい、息子の迅に代わりますね。雪さん?迅に変なこと言わないように!〉
〈わかってまーす。冬香先輩のご子息に手は出しませんって!〉
〈はぁ、頼むわよ?〉
電話が終わったのか母さんが近づいてくる。
「迅?電話変わってって。私の古い友人の藍染 雪さんよ。海星学園大学の教員をしているわ。」
母さんから紹介を受けて電話を替わる
〈はい、電話変わりました。息子の迅です。〉
〈うおっほんとに息子さんいたんだ...てっきり冬香先輩の妄想かと思ってた。こんにちは、海星学園大学の教員をしている藍染 雪といいます!気軽に雪ちゃんって呼んでね?で、まず入学方法なんだけど....〉
ん?
雪ちゃん?
ま、まぁいいか
〈男性の方なら試験とかはありません!でもちょっとした面接だけあるからそれだけ出てくれれば入学できます!ちなみに男性は学費も免除です!ただ、一個だけ入学するにあたって約束してほしいことがあります!〉
〈俺にできることであればなんでも大丈夫ですよ。〉
〈な、なんでも??えーとじゃあ、私とつき....あ...〉
〈ごめんなさい。それはできません。〉
〈早すぎるよぉ!まだ全部言ってないよぉ!〉
〈で、本当はなんですか?約束してほしいことって〉
〈えーと冬香先輩から聞いてると思うんだけど海星学園大学の生徒さんってお嬢様ばかりなの。ばかりというかほぼ全員なんだけど、その子たちの男性の免疫を高める一役を買ってほしいの!〉
〈それはいいですけど具体的にどんなことをすれば?〉
〈とりあえず彼女たちを人間として扱ってあげて?〉
は?
〈当たり前のことをすればいいってことですか?〉
〈当たり前って、女性しかいない大学なんだよ?男性は女性が苦手だと思うからあんまり邪険にしないであげてってこと!〉
そうか。この世界の男性だと暴力をふるったりする可能性があるから対等で接しろよ?わかってるな?ってことか
〈あー、なるほど。わかりました。その約束は絶対に破りません。〉
〈ほんと!じゃあ破ったら私と結婚してくれる?〉
まーた己の欲望丸出しだよこの人.....
この人が教員で大丈夫なのか??
〈約束破らないんでそれでいいですよ〉
〈ほ、ほんとに!!!わかった!意地でも入学してもらうからね!言質とったからね!〉
こうして俺は海星学園大学に来年の4月から入学が決まった。
てか、身バレ対策しないとな......




