笑えよ
永琳「ほら、早くする。」グイグイッ
「い~やだ~!」ズルズル
…………別室
輝夜「永琳まだかしら~。」
紫「遅いわね。」
輝夜「あら、やっぱり貴女も楽しみなのね。」
紫「まあね。」
………
永琳「姫様~。連れて来ましたよ~。」
「は~な~せ~!」
輝夜「ご苦労様、永琳。」グイッ
「わわっ!」
輝夜「随分と小さくなって。」ギュウ
「離せよ~!」
紫「……。」
「助けて紫~。」
紫「かわいい~!」ギュッ
「ゆかり~!お前もか~!」
永琳「あらあら。」
「Help!me!永琳!」
永琳「二人とも、あまり天照をからかわないように。それじゃあ私は仕事があるので、これで。そうだ、うどんげ!」
鈴仙「はい、師匠。」
永琳「天照のこと、お願いね。」
鈴仙「はい、分かりました。」
………
輝夜「よしよし。」なでなで
「zzz」
鈴仙「いつのまにか寝ちゃいましたね、天照さん。」
輝夜「身体の機能も変わったのかしらね。」
スッ
紫「それじゃあ、私はそろそろ帰るわ。」
輝夜「あら、もう良いの?」
紫「えぇ、それにいつまでも長居するわけにはいかないから。」
輝夜「そう。それじゃあ、約束通り天照は借りるわよ?」
紫「えぇ、ちゃんと面倒見て頂戴ね。」
「zzz…紫ぃ…zzz」
輝夜「貴女の夢でも見てるのかしら?」
紫「ふふっ、どうかしらね。それじゃあ、また2日後に来るから。藍、帰るわよ。」
藍「はい、紫様。」
輝夜「それじゃあ、ご機嫌よう賢者様。」
紫「えぇ、それでは竹林のお姫様。」
………つづく
藍のこと忘れてましたorz




