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東方天照記  作者:
53/91

笑えよ

永琳「ほら、早くする。」グイグイッ


「い~やだ~!」ズルズル


…………別室


輝夜「永琳まだかしら~。」


紫「遅いわね。」


輝夜「あら、やっぱり貴女も楽しみなのね。」


紫「まあね。」


………


永琳「姫様~。連れて来ましたよ~。」


「は~な~せ~!」


輝夜「ご苦労様、永琳。」グイッ


「わわっ!」


輝夜「随分と小さくなって。」ギュウ


「離せよ~!」


紫「……。」


「助けて紫~。」


紫「かわいい~!」ギュッ


「ゆかり~!お前もか~!」


永琳「あらあら。」


「Help!me!永琳!」


永琳「二人とも、あまり天照をからかわないように。それじゃあ私は仕事があるので、これで。そうだ、うどんげ!」


鈴仙「はい、師匠。」


永琳「天照のこと、お願いね。」


鈴仙「はい、分かりました。」


………


輝夜「よしよし。」なでなで


「zzz」


鈴仙「いつのまにか寝ちゃいましたね、天照さん。」


輝夜「身体の機能も変わったのかしらね。」


スッ


紫「それじゃあ、私はそろそろ帰るわ。」


輝夜「あら、もう良いの?」


紫「えぇ、それにいつまでも長居するわけにはいかないから。」


輝夜「そう。それじゃあ、約束通り天照は借りるわよ?」


紫「えぇ、ちゃんと面倒見て頂戴ね。」


「zzz…紫ぃ…zzz」


輝夜「貴女の夢でも見てるのかしら?」


紫「ふふっ、どうかしらね。それじゃあ、また2日後に来るから。藍、帰るわよ。」


藍「はい、紫様。」


輝夜「それじゃあ、ご機嫌よう賢者様。」


紫「えぇ、それでは竹林のお姫様。」








                 ………つづく

藍のこと忘れてましたorz

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