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東方天照記  作者:
30/91

ほっつき歩いて幻想郷

「さてと、どこに行こう?」


と言っても私はあまり幻想郷の地理を理解できていない。正直、ぶらぶら歩くしかない。


?「おーい!天照~!」


「ん~?」


?「そこを退いてくれ~!」


「えぇっ!?デジャヴ!?」


?「うわ~っ!」


ド~ンっ!


「にどめっ!」ドサッ


………


「なんで二度もぶつかるかな、魔理沙は。」


魔理沙「なはは、悪い悪い。」


「まったく。記憶喪失にでもなったらどうするのさ。」


魔理沙「そん時は私が一生お前の面倒見てやるぜ!」


「あらやだ、イケメン。…なんて言ってるけど、本当になりそうだから怖い。」


魔理沙「まあ、以後気をつけるぜ。ところで、これから何処かへ行くのか?」


「そうしようかと思ったんだけど、私まだ地理が理解できていなくて。」


魔理沙「そうか。……そうだ!なら、私が幻想郷を案内してやるぜ!」


「でも、魔理沙急いでたんじゃないの?」


魔理沙「ん?あぁ、別に大丈夫だぜ。そんなに急ぐほどでも無いからな。」


「それじゃあ、お願いしようかな。」


魔理沙「よしっ!決まりだな。それじゃあ、早速出発だぜ!」





                                           つづく

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