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みんなの前ですよ…
「う~ん…。」
何だろう頭の辺りがふわふわしてる。
?「あら、目が覚めたのね。」
「…ゆかりん。」
紫「大丈夫かしら?幽香にキツくやられたそうじゃないの。」
「うん。まぁ、大丈夫だよ。」
膝枕でなければ尚良いけど
「あの~ゆかりん。」
紫「何?」
「二回目だけど、どうして膝枕なの?」
紫「二回目だけど、言うわね。嫌かしら?」
「嫌じゃないよ?嫌じゃないけど、ほら周りに人がたくさんいるし。」
紫「なら、見せつけてあげれば良いわ。」チラッ
魔理沙「おいおい見せつけてくれるぜ。」
文「おぉ、あついあつい。」にやにや
椛「文様っ!」
幽々子「あらあら~♪」
霊夢「余所でやりなさいよ。」
「恥ずかしいよ!」
紫「なら、二人っきりなら良いのね?」
「へ?」
そして私はスキマに吸い込まれた。
つづけ




