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東方天照記  作者:
22/91

みんなの前ですよ…

「う~ん…。」


何だろう頭の辺りがふわふわしてる。


?「あら、目が覚めたのね。」


「…ゆかりん。」


紫「大丈夫かしら?幽香にキツくやられたそうじゃないの。」


「うん。まぁ、大丈夫だよ。」


膝枕でなければ尚良いけど


「あの~ゆかりん。」


紫「何?」


「二回目だけど、どうして膝枕なの?」


紫「二回目だけど、言うわね。嫌かしら?」


「嫌じゃないよ?嫌じゃないけど、ほら周りに人がたくさんいるし。」


紫「なら、見せつけてあげれば良いわ。」チラッ



魔理沙「おいおい見せつけてくれるぜ。」


文「おぉ、あついあつい。」にやにや


椛「文様っ!」


幽々子「あらあら~♪」


霊夢「余所でやりなさいよ。」


「恥ずかしいよ!」


紫「なら、二人っきりなら良いのね?」


「へ?」


そして私はスキマに吸い込まれた。


                    つづけ



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