自分の○○○を治すために経験値稼ぎしていた聖女、何故か王子に求婚される
聖女ユリシアは、人に言えないある病気を抱えていた。
その病気は不治の病と呼ばれ、どんな大聖女も治すことが出来なかった。
しかし偶然にもユリシアは治療法を突き止める。
その疾患を治すためにはおびただしい数の人々を治療し、経験値を稼ぐ必要があると分かった。
どうしても自分の○○○を治療したかったユリシア。
経験値を得るために、貧困地域でも紛争地帯でも、どんな場所にも赴き、お金の無い人たちには無料で治療を行った。
その結果、彼女は「高潔の聖女」として称えられることになる。
やがてその声明はギルバート第二王子に届くまでになった。
やがてユリシアとギルバートは出会うこととなり、話をする。
しかし勘違いから、二人の会話はボタンの掛け違いのようにズレて進行してゆき……。
※2万字弱で完結します。
その病気は不治の病と呼ばれ、どんな大聖女も治すことが出来なかった。
しかし偶然にもユリシアは治療法を突き止める。
その疾患を治すためにはおびただしい数の人々を治療し、経験値を稼ぐ必要があると分かった。
どうしても自分の○○○を治療したかったユリシア。
経験値を得るために、貧困地域でも紛争地帯でも、どんな場所にも赴き、お金の無い人たちには無料で治療を行った。
その結果、彼女は「高潔の聖女」として称えられることになる。
やがてその声明はギルバート第二王子に届くまでになった。
やがてユリシアとギルバートは出会うこととなり、話をする。
しかし勘違いから、二人の会話はボタンの掛け違いのようにズレて進行してゆき……。
※2万字弱で完結します。