あとがき
ご愛読ありがとうございます。誤字脱字、文体が変な所があったりしたら訂正を申してください、修正と今後の参考にします。 モデルはアルゴンヌ森の米第77歩兵師団「ロストバタリオン」がモデルになっています。 また最後の終わり方は本来のモデルで行くとバッドエンドで悲惨な感じになってしまうのを避ける為、また前線に行く事を決心すると言う感じです。ちなみに映画のファイブ・デイズ・ウォーは見えていませんが購入出来る時に見ようと思っています。
使っている武器
味方
マウザーGew98 ルガーP08 MG8等
敵
マンリッヒャーM1888 ラスト&ガッサーM1898等
モデル
幼女戦記のダキア大公国がモデルです、最初の設定はマスケット銃の装備が設定でしたが流石に弱すぎる事や中々書きにくい事もあって普通の銃にしました。森でのゲリラ戦を想定していましたがこれも難しいので草案4つ目の物を採用しました。銃剣突撃や白兵戦をするのは単純に銃の訓練不足や剣による戦いを得意としているからです。
第一次世界大戦では?
架空世界で60年戦争と呼ばれる、通称「騎兵戦争」が行われていました。これがこの世界での第一次世界大戦と呼ばれています。その戦争で帝国が大きな領土を獲得し近隣国を更に国を併合しようといるのです。また架空世界の別の戦場ではヘルマン・フォン・カールが参加しています(前作)。
マクシミリアン・フリードリッヒ勲章について
プール・ル・メリット勲章のような勲章を考えたのですが思いつかず、結果として人の名前を採用しました。 過去にマクシミリアン・フリードリッヒと呼ばれる公爵家の将軍が帝国の軍事改革で帝国参謀本部の前身を作り上げて、戦争中に脚を銃で撃たれてもなお指揮を執り続けて戦死してしまった彼を称える名誉賞が作られた。




