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凡人高校生、バケツヘルムでダンジョンへ  作者: たろっぺ
第四章 未来のために
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第六十六話 進路

※今話はセリフ多めで少し読みづらいかもしれません。お許しください。



第六十六話 進路


サイド 大川 京太朗



「冒険者専門学校に通うべきかと」


「マジで?」


 東郷さんと話した夜。異界の方のリビングでレイラ、雪音、リーンフォースの三人に学校の件を相談したわけだが。


 秒でレイラがそんな事を言ってきた。


「あの……申し訳ありません。まずお義父様とお義母様はなんと?」


「え、ああ。うん」


 そんなレイラに若干驚いた様子ながら、おずおずと手をあげた雪音に頷いて返す。


「結論から言うと、僕次第って言われた」


「なんと……少し意外です。お二人は旦那様が戦いに関わる事自体、お嫌いになっているのかと」


「まあ、それはそうなんだけどね」


 あの後、当然ながら最初に相談したのは両親だった。


 二人とも四回も氾濫に巻き込まれ、詳細は知らないながらも多数の死者が出てなおかつ息子が規定により心療内科の診療所に通っている事は知っている。


 母さんも父さんも、出来る事なら普通の高校に通ってほしいと言っていた。だが。


「そもそも、これからの世の中『戦う術』を知っているか否かが生存率を分けるんじゃないかって懸念がね……」


「ああ、なるほど」


 納得したように手を叩く雪音と、同意する様に頷くレイラ。


 冒険者になる時に東郷さんが両親への説得として言った事だが、両親の中ではその心配がまだ残っていたのだ。


 四回も巻き込まれた。なら、五回目もありうる。海外で最近有名になっているおっさんは、先日六回目の氾濫に巻き込まれたそうだ。それ以外にも、複数回ダンジョンの氾濫に巻き込まれた人はいる。


 少しずつだが増え続けるダンジョンの脅威。それを前に、何も対策をしなくていいのか。そう二人とも考えたわけだ。


「両親としては冒険者の……というか覚醒者の事はわからないから、判断を僕に委ねてくれたっぽい」


「……さぞや、お義父様もお義母様もお悩みになったかと。我が子には、戦いなど関りのない人生を送ってほしいのが親というものですから」


「うん……」


 悩み過ぎて二人とも吐きそうな顔していたからな。正直心苦しい。


 あと、これは今関係ないのだが……父さんがストア職員として覚醒修行を始めるとか。と言っても、お山とかに入るのではなく冒険者組合所属の覚醒者監督の元、業務の一環として週何回かの瞑想とかをやるらしい。


 普通に修行するよりも倍は時間がかかるらしいけど、どうなるのやら。


 ……一瞬だけ林檎を食べさせる事を考えたが、すぐに却下した。リスクは避けたい。死ぬような修行や危ない組織に頼るのならともかく、安全が保障されているのなら静観安定である。


「ちなみにですが、ご友人方には?」


「まだ言ってない。両親に相談した後、すぐにこっちに来たし」


「……であれば、ワタクシ達との話の後にそちらにも相談してから最終決定をすべきかと」


「うん。わかった」


 雪音に頷いて返すと、レイラが綺麗な挙手をしてきた。


「恐れながら、『冒険者専門学校』に通う上でのメリットとデメリットを把握している範囲で書かせて頂きました」


「え、ありがとう」


「いえいえ」


 そう言って彼女がノートを広げたぐらいの大きさをしたホワイトボードを、全員に見えるよう机にたてる。



『メリット』

・戦闘技術の向上。

・冒険者としての人脈づくり。

・冒険者制度の税金等への理解を深められる。

・ダンジョンの探索に限り自由に時間をとれる。

・授業料免除、及びダンジョン探索に限り移動費が割引。


『デメリット』

・全寮制かつどの学校も家から遠い距離にある。

・カリキュラム的に普通の就職に有利な大学へ進学するのは困難。

・学校敷地内にダンジョンがあり、氾濫の危険性あり。

・周辺住民との関係。

・試験校であるためどこまで学んだ事が役に立つか不明。

・覚醒者が多数集まる事によるトラブル。



「大雑把ですが、このぐらいかと」


「うん……いやほんと、どうしようか」


 レイラが書きだしてくれた物を見て、思わず苦笑いが出てきた。


 メリットは、確かにある。


 戦闘技術その他は知りたいし、他の覚醒者や教鞭をとりに来てくれる自衛隊員とかのコネも欲しい。


 だが、デメリットも当然多々ある。


「疑問なのですが、この家のそう遠くない位置に『さらまんだーの迷宮』や旦那様の前の高校の迷宮があります。それらの間引きはどうなるのでしょうか?遠くに住む場合、旦那様が行うのは難しいのでは?」


「それに関しては、冒険者専門学校ならある程度融通が効きます。なんせ元々のコンセプトが間引きする人員の確保です。学校から離れた土地であろうと、探索に行くのなら授業を休もうと構いませんし、交通費も出ます」


「まあ、後で補習とかはあるみたいだけどね」


 両親と相談した時色々とネットで調べたが、やはりというか『覚醒者はとにかく間引きをしろ』と言いたいらしい。


 それが大前提なだけあって、学生の本分たる勉強を疎かにしてでも探索に行けとばかりに書かれていた。


「なるほど。では時折こちらの方に帰ってきて、間引きを行うと」


「そうなりますね。日帰りとはいかないでしょうが、泊まる場所はここがあるので問題ありません」


「では、周辺住民との関係というのは?」


「覚醒者の集まる学校ですからね。何らかの反対運動が近隣住民から出る可能性があります。ですが国の肝いりの事業。警備の方は問題ないかと」


「ならば、氾濫の危険性とは?」


「こちらも大きな問題はないでしょう。あくまでネットの情報ですが、政府公式のHPに各校のダンジョンが記載されていますがどれも『Dランク』。授業の一環として定期的に生徒が入る事も考えれば、万に一つもありえません」


「……では、覚醒者間のトラブルについては?」


「これについては、本当に予想がつきません」


 雪音の問いに、レイラが小さく首を横に振った。


「多感な時期の学生たちが、それぞれに超常の力を持った状態で社会から半分隔離されたような場所で過ごす。何か起きるのか、それとも意外と何も起きないのか。それすらもわからないのです」


「そう、ですわね……それも含めて、調べる為の学校ですか」


 そうなんだよなぁ……。


 ぶっちゃけ、いわゆる『DQN』な覚醒者だって世の中探せばいるわけだ。もしもそういう奴が絡んできて、レイラ達に手を出してきたら僕は自分を抑えられる気がしない。場合によっては刃傷沙汰もありうる。


 その辺、どうなんだろう。マジで。


「……ここが一番重要なのですが、迷宮に関わらない分野において随分限られた範囲しか学ぶ事ができない様に思えますが」


「それは仕方がありません。時間は有限であり、また脳のリソースも同じです。主様は一を聞いて一を知るのにもかなりの時間を要し、場合によってはどれだけ努力しようと身につけられない事もあるお方。あれもこれもと学ぶ事はできません」


「馬鹿でごめんなさい」


 基本的に僕の成績は中の中である。冒険者になる前は中の上だったのが、今は中の下に落ちないか焦っているレベルだ。


 元々頭の出来はそこまで良くない。勉強時間が戦闘時間に変わったら、当然テストの点数とかに響いてくるわけで。


 え?余暇時間を勉強に回せ?遊んだり腰振ったりする時間があったら学びに活かせ?いや、それはほら……じ、人生の彩りといいますか……。


「それは旦那様がかつて仰っていた『真っ当な学歴』とやらに良くない影響が出てしまうのではないでしょうか?将来の道を狭めてしまうかと。ワタクシは、反対です」


「ですが主様はまだ十五歳。これから二年数カ月を冒険者の専門学校で戦いを学ぶ時間にしたとしても、十分にリカバリーは可能です。卒業後に浪人して別の道に関する大学に行くのも良いでしょうし、蓄え次第では無難な大学に進学後、また高校に通いなおす事も可能です」


「それを言うならば、冒険者専門学校こそ後回しにできるのでは?人の脳は使わない記憶をすぐに忘れてしまうもの。普通の学生として学んでいる今の知識が、かの学校卒業後頭に残っているとは限りません。勉学において明確な遅れを生んでしまいます。それを活かしやすく、なおかつ多くの未来を選べる普通の高校こそ良いのでは?」


「しかし、この時代危険はそこら中にある事は貴女も知っているはずです。ミノタウロス。ファイアードレイク。ドラウグルの融合体。一歩間違えれば主様は死んでいました。それらを次は余裕をもって対処できる様になるため、戦闘能力の向上は急務であるかと」


 珍しく、雪音とレイラの意見が対立する。二人とも喧嘩腰とまではいかないが、相手の言葉に理解はしても納得はいっていない感じだ。


 怒涛の勢いで言葉をぶつけ合う二人をポカンと見ていた僕に、両者の瞳が向けられる。


「私は冒険者専門学校に通う事に賛成です、主様」


「ワタクシは反対です。今は普通の学校に通うべきかと」


「お、おう……」


 どうしよう、ぶっちゃけ圧倒されていて、どちらの意見も『なるほどー』と思っていて思考が止まっていた。


 言うべき事は言ったとばかりに沈黙する彼女らに冷や汗を掻きながら、視線をリーンフォースに向ける。


「ちなみに、その。さっきからずっと無言だけどリーンフォースは……?」


「当機はマイスターの命令に従うのみです」


「ですよねー」


 知ってた。


 うん……まあ、うん。元よりここで最終結論を出すつもりはないが、意見のまとめぐらいはしておきたい。


「えっとさ……とりあえず、雪音は僕の『将来の選択肢を重視』したうえで冒険者専門学校は反対って事でいいんだね?」


「はい、旦那様。せっかく学習の意欲とそれが叶う環境があるのです。後になって後悔してしまうより、普通の学校に通った方がよいかと」


「……それで、レイラの方は『将来の事よりも今生き残る術を学べ』って事でいいのかな?」


「大雑把に言えば、そうなります。この危険が蔓延る現代において、自衛する力は不可欠であると思います。たとえ参考になるかわからない知識だとしても、まず叩き台を得る事は主様の生存に重要です」


「そっか……」


 少しだけ目をつぶってから、もう一度開く。


「レイラはさ。もしかして僕に『対人戦』を学ばせたい感じ?」


「え?」


「………」


 首を傾げる雪音をよそに、レイラは無言のまま首を縦に振った。


「お気づきでしたか」


「まあ、やけにレイラが冒険者の学校を推すなと思って考えたんだけど……よくよく思い返したら、リーンフォースに前衛を任せて僕に下がれっていうのも、関わっている?」


「はい。普段から主様に後方へさがって頂く事で、突発的に始まった覚醒者との戦闘時に御身の危険を減らしたかったのです」


「まあ、世の中初見殺しの固有異能とかありそうだしね……」


「はい」


 それこそ、『一日五秒間だけ超パワーに目覚める』とか『もの凄い威力の自爆』みたいな。


 後の事は別として、一瞬だけ全員でかかってもどうしようもない危険な存在になる覚醒者は、たぶんいる。


「モンスターならば、大抵そこまで異様な異能を持っている事はございません。ですが」


「対人戦なら別だし、そもそも相手が僕を倒せばそれでいいってわかっている可能性もある、と」


「その通りでございます」


 ……つまり、あれか。自爆特攻してきた奴はリーンフォース達が盾になって少しでも接近させない様にしたいから、僕には後方にいてほしいと。


 対モンスター戦ならば、僕が後ろにいたらそのまますり潰されるだけ。でも相手がそういう手合いなら話は別だ。


 東郷さんや相原君が散々警告を発している『賢者の会』もあるし、時折ニュースになる覚醒者の犯罪事件もある。彼女の心配は杞憂と言いきれない。


 ようやく彼女がこれまで『さがれ』と言っていた理由がわかった。感情的には、納得していないけど。


「で、僕が後方にさがって被害を防ぎきれない可能性があるから、地力を上げておきたいって事かな?」


「はい。対モンスター戦、対覚醒者戦のノウハウは少ないかもしれませんが、対人はやはり経験です。冒険者の学校ができるのなら、そういった授業もありましょう」


「なるほどねー……」


「『教えてもらう』だけではなく、『自ら学びを見出す』。それもまた、学び舎の利用法です」


「うーん……」


 二人の意見は、わかった。どちらとも『利』も『理』もある。少し気になる点はあるものの、参考になった……気がする。たぶん。


 そのうえで、あえて言おう。



「とりあえず保留で」



「ですね」


「それでよろしいかと」


「了解」


 なんかパンフ見た感じ、覚醒者で高校生なら編入試験というか入学試験は面接だけらしいし?受付もかなり緩いっぽいから、今日のうちに決めなきゃって事でもないのである。


 それはそうと……。


 レイラが未だ手に持っているボードに視線を向ける。


『冒険者としての人脈づくり』


 コネ、かぁ。


 今回東郷さんが色々と普通の学校を勧めてくれたわけだけど……彼とて、組織人という事を忘れてはならない。


 彼が冒険者専門学校のパンフに向けた嫌悪感は本物だと思う。あの人は本当にいい人だ。若者を肉盾にするための『箱』をよく思っていないのだろう。


 だが東郷さんはこうも言っていた。『上司への義理は果たした』と。なら、彼より上の人は僕を…覚醒者をここに放り込みたくてしょうがないんじゃないか?


 ぶっちゃけ、『上が彼の頭越しに何かをしないのか』というのは東郷さんの人格とは関係のない所で起きるわけだ。だから彼は信用できても、その上の方が変な事をしてくるのでは?具体的には、覚醒者が編入を希望した学校に何かをするとか。


 陰謀論だって?こんな世の中だ。考えすぎとも思えない。


 そもそもの話、法律やら制度やらを決める政治家達は選挙で選ばれる。そして、選挙とは投票で決まるわけだ。


 覚醒者と非覚醒者では後者の方が多い。どうしても、今は非覚醒者の為の政治がおこなわれるだろう。人々の価値観や考え方が『神代回帰』以後の世界に追いついていないというのも、ある。というか僕だって適応できている気がしない。


 レイラが先ほど言っていたな。『自ら学びを見出す』と。学びじゃないが、自分から考えて動くのも大事か。


 例えば――『餌場』を自分で考えて選び、移動する事とかも。


 とりあえず思いついた事をレイラ達に話して、ちょーっとだけ調べ物をしてから今日の話し合いは終わりという事になった。


 いやぁ、本当に便利な世の中になったなって。スマホを使う度に思うわ。



*   *    *



 なお、その次の日。


『うちの高校もう経営無理っぽいけど、君らどこに編入するとかって決めてる?』


『俺は冒険者専門学校に行く予定。本来は大学で行く予定だったが、前倒しにした。このままこの地域にいるのはまずい。周りの馬鹿どもが丸め込みやすい学校名なのもいいしな』


 まあ、相原君はそうなるよな。


『俺も行くぞ。冒険者の学校に』


『同じく』


 だが、熊井君と魚山君の答えには少し驚いた。


『君らスポーツ科学とか海洋系の道に行くって言っていないっけ?』


『勿論その道を忘れたわけじゃないが、こんな時代だ。強くなるのが先決かもしれないって思ってな』


『冒険者としてのコネも欲しいしね』


『なにより、自衛官のムキムキお姉さんが特別講師で来るかもしれないだろう?お付き合いするかはともかく、間近で見れるのなら見ておきたい。ボディビルダーの写真集もいいが、実践的な筋肉はもっといい……すまん。ちょっと席を外す』


『覚醒者が集まるのなら人工的に生物を作る異能を知っている者もいるはず……技術交流という事で魔法使い同士話し合えるのなら、僕の触手ハーレムを拡大するヒントを得られるかもしれない……ごめん、ちょっと席を外させてくれ』


『ある意味ブレねぇなお前ら』


 結局、冒険者専門学校には通う事にした。面接試験はあるが、たぶん通ると思う。逆に、他の学校の試験はよっぽどいい成績出さないと通らないんじゃないかな、とも思うし。


 ただまあ流されるままあの学校には通うけど……政治家さんの言いなりには、あんまりなりたくないなぁ。気分的にも、将来の事を考えた場合としても。


 今。社会経験がほぼゼロな高校生の自分が大人達に流されるのはしょうがない。冒険者活動以外はバイトすら碌にした事がないのである。


 だがこっちとら妻が三人もいるし、親孝行も碌にできていない。流され『続ける』ことまでは、できんのだ。


 華麗なサーフィンは無理でも、犬かきぐらいはできる様にならんと。


「大変な世の中だなぁ……」


 高校生のうちぐらい、のんびり進路を考えさせてほしい。


 そう心の中で愚痴りながら、とりあえず『自己PR』とやらのやり方について調べるのであった。


 なんでって?そりゃあ勿論、『面接』に備えて。






読んで頂きありがとうございます。

感想、評価、ブックマーク。いつも励みにさせて頂いております。どうか今後ともよろしくお願いいたします。


▶京太朗の東郷さんへの信頼度が微かに上昇した。

▶京太朗の東郷さんへの好感度が微かに上昇した。

▶京太朗の政府への信用度が大きく減少した。

▶京太朗の政府への好感度が中くらい減少した。

▶??????ルートが高まった。


以下、ほんのちょっとだけネタバレ。








※今作では主人公VS人間はあんまり書かないつもりです。レイラが色々と言っていましたが、それはそれ、これはこれ。彼女の立場からしたら警戒しないといけない事なので。ダンジョン物なんだからモンスター相手にヒーヒー言わせたい。けど模擬戦闘とか訓練での対人は普通にある予定です。




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― 新着の感想 ―
大方の予想を裏切る形で「僕は普通の学校に行くよ」と言ってほしかったな。
[気になる点] 「まあ、後で補修とかはあるみたいだけどね」 →補習 [一言] もう一人の林檎保持者との邂逅も近いか?
[良い点] 毎日楽しみにしています。 [一言] 人脈なんかは基本相原くん経由で何とかなりそう。 相原くんも主人公の能力やら作成スキルは頼りになりそうだし
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