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第五十六話 将来

第五十六話 将来


サイド 大川 京太朗



「勿論俺からも材料を用意しよう。だから頼む……俺が望む、最高のムチムチゴーレムを作ってほしいんだ!頼む!!」


「……一応言うけど、リーンフォース……そのゴーレムは『炎龍の逆鱗』とか普通なら手に入らない材料が使われている。だから同じ性能は流石に無理だよ……?」


「戦闘能力なんぞいらん!ただエロければいい!!!」


「お、おう」


 ここまで圧が強い事ってある……?


 目力がえらい事になっている。血走っているとかそんなレベルじゃない。少年漫画とかで主人公が死にゆくヒロインに『生きろ!』って叫んでいる時ぐらい鬼気迫る顔だ。


 信じられるか?この主人公みたいなイケメン、ドラム缶体型のエロゴーレム注文してんだぜ?


 ……何故だろう。彼を『主人公』と呼称するのに凄まじい拒否感があるのだが。


「えぇっと……作った人に確認とるんで。レイラ」


「はい!」


 レイラを具現化させ視線を向ける。記憶は共有しているので、彼女も先ほどの会話を知っているはずだ。


「材料の集まり具合によりますが、製作自体には一カ月ほどかかるかと」


「必要な材料を教えてくれ。可能な限りすぐ用意する。安心してくれ、金ならある……!」


 一度は言ってみたいセリフだな、『金ならある』って。自分も高校生としてはかなり金持ちだけど、それは高校生として見たらだし。


「国から依頼を大量に受けていた甲斐があったぜ……!」


 国もエロゴーレムの材料費にされるとは思っていなかったと思う。


「かしこまりました。では後ほど詳しい材料をお教えします」


「ああ。こっちはすぐにでもリーンフォースとやらの鎧に取り掛かる。完璧に仕上げてやるよ」


「よ、よろしくー……」


 眼がこぇぇ……これはもしも断っていたら、何をしていたかわからんな。


 とりあえず林檎についてバレたわけではなくてよかった。レイラには悪いが、出費を抑えられたのもありがたい。なにより、整備などで今後も『トレード』ができるのも美味い。


 異能でもって魔力の籠った物を作れる覚醒者への依頼は、ただ金を積めばできるというものではない。


 言ってはあれだが、一番重要なのは『コネ』である。なんせ、今の時代は誰もがそういう異能者を欲しがっているのだ。国によっては監禁まがいの事をしてでも確保しているとか。


 レイラに普段それで稼いでもらっていないのは、魔法薬の類は製造と販売でかなり面倒な資格や検査が必要だし戦闘用ゴーレムの類はトラブルも多いらしい。なんか『兵器を作るな』とかなんとか。


 なにより、どちらも大々的に販売をやるとなると材料の仕入れや出荷でご近所さんに覚醒者バレが確実である。


 まあ、何はともあれ交渉が上手くいってよかった。これで次ドラゴンやミノタウロスと遭遇しても、前ほどの苦戦はしないはず。


 ……いやそもそも遭遇しないのが一番なんだけどね!?


「京太朗」


「うん?」


 その時、先ほどまで無言になっていた魚山君が口をひらいた。はて、どうしたのか。


 彼は真剣な面持ちで、何故かソファーから立ち上がる。


「土下座するからローンで僕も注文できないだろうか」


「落ち着け」


 いやマジで落ち着け。


 その場に跪こうとする彼の肩を押さえる。え、なに、力つよっ。お前ステータス以上のパワー出てない?


「土下座では駄目か。土下寝か?五体投地すればいいのか?……内臓を質にいれるのは、最終手段にさせてほしい」


「待って?どうしてそうなった?」


「機械の触手にも多大な興味がある……!」


「あ、はい」


 もう僕はお前が怖いよ。


「えっと……レイラ?」


「ふむ……こちらとしてもリーンフォースの鎧を急ぎ手に入れたいので、相原様の依頼を優先させて頂く事になります。魚山様のご依頼は後回しになってしまいますが」


 少し困った様な笑顔で答えるレイラ。あ、できはするんだ。


 ……本当に彼女には苦労をかけるな。S●N値直葬ものの依頼がこうもくるとは……。


「それでもいい。メカ触手で全身をぬっぷぬぷにしてほしいんだ……!!!」


「ぬっぷぬぷ言うな」


「それと、材料持ち込みの場合でこれほどのお値段になりますが……」


 そう言ってレイラがミチルさんから借りたメモにペンを走らせていく。それを自分も立ち上がってチラリと覗き込めば、思わず顔が引きつった。


 相原君が提示した鎧の代金とそう大差ない金額が書かれている。マジかよ。いや、鎧と交換で作るって話だったから、匹敵するのは当然なのだが。


「か、考え直せ魚山君。これは高校生が……いいや一般人が即決で決める値段じゃないぞ。人生かけるレベルだって」


「そういう君こそ鎧の為に同等の値段を受け入れただろう」


「ガチで命かかっているからだよ!君のはエロだけだろう!?戦闘能力までリーンフォース級のは作れないんだからな!?」


 お前戦車とラブド●ル同等に語れると思うなよ!?


「甘い……甘いな、京太朗」


 魚山君が眼鏡の位置を直し、真剣な面持ちでこちらを見つめる。



「エロは……人生だろう……?」


「貴様さては下半身で人生踏み外す類だな?」



 正気かこいつ。


「下半身だけで物事を考えるんじゃない!娯楽は人生に必要なものだが、娯楽はエロだけじゃないだろう!もっと広い視野をもつんだ、魚山君」


「「「えっ?」」」


 なぜ全員で僕を見る?


「……『あの京太朗』がそこまで言うとは。わかった。一端家に帰ってから、ゆっくり考えよう」


「そうしてくれ。簡単に決めるもんじゃないからね、これは」


 どうやら納得してくれたらしい。『あの京太朗』という言葉の意味はよくわからないが。


 まさかとは思うが僕が全時間エロの事だけ考えているとか、人生の彩り=エロみたいな人間と思われているわけではないよね?


「そう言えば熊井はいいのか?注文しなくて」


 相原君の言葉にそう言えばと熊井君に視線を向ける。


 彼の性格からして魚山君同様なにかしら言ってくると思っていたが。



「ふ、老けてる……!?」



 いつの間にか熊井君の老け顔が更に老けていた。


 下唇を噛み締め眉間に盛大な皺をよせている顔は、元が四十代で通じる彼の顔面を六十代で通じるほどに老けさせていた。


「どうした老ゴリラ!何があった!?」


「まさか、寿命!そんな、ゴリラの寿命は35年から40年ほどじゃなかったのか!」


「ウホ!ウホホッ!ホオオオオオオオオ!!」


「殴る」


「「「生きてた!?」」」


 腹パンされた。痛い。


 その辺に転がっている眼鏡と残念イケメンは放置し、立っていられた僕だけが熊井君に問いかける。


「ウホッ。ウホホ、ウホ」


「もう一発いれるか……」


「待ってくれ。ジョークだ」


 両手をつきだして彼を落ち着かせる。


 鎮まりたまえー鎮まりたまえー。さぞや名のあるゴリラとお見受けいたす。何をそんなに荒ぶるというのか。


「で、どうしたよそんな凄い顔して」


「理性と本能。そして筋肉に聴いていただけだ」


「頭の病院に行こう。僕もつきそうから」


 くっ、これは重症だ。『白銀の林檎』も使用を検討する必要があるか……?


「結論から言うと、俺はエロゴーレムはいらん」


「お、おう」


「それは作られた筋肉……見せ筋だ。いいや魅せ筋かもしれないが、それでも。俺が求めるものとは違う。すまないが……お前では俺の理想は実現できない」


「別にてめぇの理想は知ったこっちゃねぇんだよ」


 なにその哀れみと罪悪感に満ちた瞳。逆に腹立つわ。


「見せ筋、か。自分が言っている意味がわかってんのか、熊井信夫……!」


 ふらふらと、ミチルさんに肩を貸してもらいながら相原君が立ち上がる。


「善意から言ってやる。お前のそれは茨の道だ。進むだけで己を傷つけ、道半ばで倒れる可能性があまりに高く、それでいて踏破した先に臨んだ物があるかもわからない。そういう道だ」


 え、ごめんもしかしてシリアスな話?


「『神代回帰』の前だったなら、お前の願いは叶っただろう。だが覚醒者が出現し、そしてお前もまた覚醒してしまった今は、無理なんだよ」


 普段敵対する性癖として。相容れぬ存在として熊井君に嫌悪と侮蔑の視線を向ける相原君の目が、今だけは憂いを帯びていた。


「覚醒者を上回る膂力を持つ人間は、覚醒者しかいない。しかし、覚醒者にとって見た目の筋肉と実際の膂力は比例しないんだ。そんな事、お前だってもうわかっているだろう」


 まあ、それはそうである。


 この中で見た目一番筋肉があるのは熊井君だが、力比べをしたらたぶん僕が勝つ。そして、細マッチョの相原君とゴリラの熊井君はほぼ互角といった所か。


 ひょろ眼鏡触手フェチも、ああ見えてヘビー級チャンプ以上のパワーを出せるだろう。覚醒者とはそういうものだ。


 それこそ、花園さんの様な規格外だっている。彼女は長身だが、その腕は戦士のそれには見えないのに、龍を一撃で粉砕する剛腕を持つ。


「見せ筋は嫌だと言うが、この世にお前の理想とする筋肉がどこにいる。見かけと実情は、もう肉離れしちまってるんだよ……」


「いいや。俺は知っている」


 哀れみを隠しきれない相原君に、熊井君が胸筋に手を当てながら真っすぐと見つめ返した。


「俺は、この世界でも筋肉を磨き続ける人を知っている。だから、絶望なんてしない。諦めない限り、筋肉は答えてくれる」


「……それはもはや茨では済まされない。修羅の道だぞ。オーバーワークで、お前は絶望の中死ぬかもしれない」


「覚悟の上だ」


 あ、このお茶菓子美味しい。


「……ふっ。わーったよ。好きにしな」


「ああ。元よりそのつもりだ」


「楽しみにしているぜ。旧時代の遺物にすがる馬鹿野郎が、どんな末路を迎えるかな」


「貴様こそ、肉の海で溺死しないよう精々気を付けるんだな」


 何やらバトル漫画のライバル関係みたいな笑みを浮かべる二人を見ながら、未だお腹を押さえて痙攣している触手眼鏡を爪先でつつく。


 生きてるのか、これ?



*   *    *



「そういやお前ら……学校の方はどうよ」


「え、お父さん?」


「なんだその息子との距離感わかんない系のオトンは」


「パパー。ドスケベ触手使い魔ちょうだーい」


「ふくよかパラダイスってエロゲーならやれるぞ」


「ファ●ク」


 事務所にあったモニターで対戦ゲームをしながら、唐突に相原君がそんな事を言ってきた。


 ちなみにゲームは『超松尾レース7DX』である。舞台は平安時代の京都。酒と賭博に溺れた牛車の御者である松尾が、一獲千金を求めて頼光四天王や酒吞童子と牛車レースをするゲームである。


 なんかもうツッコミどころ満載のゲームだが、何だかんだ人気シリーズなあたり日本の今後が少し不安だ。なんでダンジョン物ゲームは駄目でこれはOKなんだろうね?


「あ、てめぇ牛糞投げんな」


「うるせぇ一位の座は俺のものだぁ!」


「だれかタコ投げてくれ。被弾するから」


「君ゲームの趣旨わかってる……?」


 熊井君が投げた牛糞が相原君の牛車に直撃するのを見ながら、自分はひたすらコース際の住居に車体を擦り付けていた。


 なんでかって?実はこのゲームやるの初めてだからだよ。こういうパーティーゲー慣れてねぇんだよマジで……。


「で、学校生活はどんなん?虐めとかあってんなら俺のグループでどうにかすっけど」


「貴様の施しは受けん!」


「特に虐めは受けてないかなぁ。良くも悪くも無害な三人組って感じだし」


「そっか。ならいいけどよぉ……お前ら、進学とかどうする感じ?」


「いやマジでオトンか」


「親身な風に喋りながら牛糞連打するのやめない……?」


 画面が牛糞でえらい事になってんだけど。もう京都じゃなくて糞の都だよ。


 このゲーム。進路上にあるアイテム籠からランダムで相手プレイヤーを妨害するアイテムが出てくるのだ。


 本当にランダム?なんか異様に牛糞出てない?


「ぶっちゃけさ。普通の職に就くより冒険者やっていた方が儲けがいいんじゃねぇの」


「それはそう」


「まあ、否定はせん」


「だねぇ」


 普通のサラリーマンが、月に数十万。ともすれば百万近くを真っ当な方法で稼げるだろうか。


 無理だろう。そうなったらインフレで国が亡ぶ時だ。


「学校外の覚醒者コミュニティと偶に話すんだが、大半の学生覚醒者は冒険者として生きていくって考えらしいぜ。もう普通に働くのは馬鹿らしいってな」


「え、そんなコミュニティあるの?」


「あるぞ。『賢者の会』以外にも、力はないが真っ当な付き合いをする集団はある」


「はえー」


「確かに時が経つにつれてドロップ品の値段は下がっていくだろう。だが、時が経てば対モンスター戦以外にも需要が出てくる可能性がある。今ほどじゃないが、十年後も普通に働く以上の額を稼げるかもしれねぇぜ」


「……ちなみに、そういう相原君はどうする感じ」


 横転して町民に牛車を戻してもらいながら、チラリと彼の方を見る。


 画面を見つめ、淡々とコントローラーを操作する相原君の表情は上手く感情が読み取れない。


「……覚醒者専用の学校が作られるって話、あったろ。あれの大学に行こうと思っている。そこで人脈とか作りながら、鍛冶師として食っていく感じかな。なんだかんだ、異能の鍛冶師は需要がたけぇ」


「あー……あれって大学もあるんだ。高校だけだと思っていたけど」


「確か、中学から大学まであるな。小学校は、まだ計画すら出来ていないそうだが。教育委員会と揉めているらしい」


 ……ぶっちゃけ、覚醒者用の学校というなら幼稚園や小学校ほど必要な気がするが。


 覚醒者も年齢で出せるスペックは変わる。老いればステータスも下がり、子供から大人になれば上昇する。だいたい、覚醒者の全盛期は十二から六十歳だったか。普通の人間に近いようで、やはりなんか違う。


 ただ、膂力が下がろうが覚醒者の子供は非覚醒者の大人より強い。それが非覚醒者の子供の中に混ざれば……。


 ちょっと、想像したくない事が浮かぶ。たぶんあまり報道はされていないだけで、今考えた様な事件……いいや事故は既に起きているはずだ。


「で、お前らはどうすんの?知り合いの中には中退して冒険者に専念する奴もいるけど」


「うーん、俺は筋肉について学びたいから、体育系の学校に進むつもりだな」


「僕は海洋系だね。触手が多いのはやはりあちらだ……!」


「え……君らもうそこまで考えてんの……?」


 現在高校一年生。進路とか就職とか言われても、正直実感がわかない。


「京太朗はどうよ。お前の能力なら今すぐ学校辞めても、引く手あまたじゃねえの?」


「うーん……いや。普通に学校行って、普通に進学するかな。将来は……まあ大学に入ってから考えようかと」


「……普通にって、覚醒者である事を隠してか?」


「そこまでは考えていないというか……もしかしたら覚醒者用の大学に行くかもだけど」


 相原君が少し意外そうな目を向けてくるが、こっちは軽く肩をすくめるだけだ。明確なビジョンを求められても、答えは出てこない。


「ほら、今って突然覚醒者とかダンジョンとかできて、社会全体がどう対応していいかわからない感じじゃん?だからさ、すぐに決めちゃったら後で後悔する気がするんだよ。なんとなく」



 もしかしたら、明日には米軍とかがどんなモンスターも倒せちゃう秘密兵器を作り出すかもしれない。


 もしかしたら、ダンジョンやモンスターを全て覚醒者に任せる社会の形になるのかもしれない。


 あるいは、『賢者の会』が言う様に覚醒者主体の社会になったり、逆に覚醒者が虐げられ非覚醒者と覚醒者で戦争が起きるかもしれない。



 かもしれないばかりだけど、未来視をもってしてもそんな先の未来はわからないのだ。


「だから、今はとりあえず真っ当に学校行って、真っ当な学歴もとうかなぁと」


 我ながらフワフワした話だが、世の中何が起きるかわからないのは『神代回帰』の日に皆知ったはずだ。


 幸い自分には選択肢が多い。のんびり考えるし、どうなってもいい様に動く事ができる。


「……お前、考えてないようで考えてたんだな」


「失礼過ぎじゃない?」


「すまん、俺も驚いている」


「同じく」


「ぶん殴るぞ変態ども」


 やりたい事。目指す物が明確なお前らと違って、こっちは『欲深い』んだよ。


 性欲もある。物欲もある。承認欲求その他諸々。何かが満たされればいいなんて、そんな特殊な人間じゃないんだよこっちは。


 僕は愚者であり凡人である。故に、漠然とした未来に漠然とした答えしか出せないのだ。そして、それでいいとも思っている。


 僕ら、高校一年生だぞ?


「あ、牛鬼でた。とりあえず投げるね」


「「てめぇ!?」」


 その後、魚山君が進路上のアイテム籠から『一位とその周辺を爆発させるアイテム』を引き当てたせいでトップ争いをしていた熊井君と相原君が仲良く吹っ飛び優勝は触手眼鏡となった。


 え、僕?びりっけつですが何か?我初心者ぞ???





読んで頂きありがとうございます。

感想、評価、ブックマーク。いつも励みにさせて頂いております。どうか今後ともよろしくお願いいたします。


Q.どうして日本は戦闘用ゴーレムをたくさん揃えないの?

A.ゴーレムを作ってもよほど高性能か、あるいは戦闘能力をオミットした場合でないと『拠点から動かせない』とか『単純すぎる命令しかきかない』『敵味方の識別が大雑把』とかありますからね。リーンフォースは林檎抜きにしてもとんでもない高級機です。

 それともう一つの理由として……。


日本

「普通の自衛官よりも高い給料で雇いますよ!!」

海外

「うるせぇ、行こう!!」ドン!!!(金塊を置く音)

ゴーレム職人

「僕海外さん家の子になる!!」


という事が各所で発生してまして……。

英国

「大変ねー。うち?うちはEU県内で『契約』して回っているから、引き抜きとかないよ!」




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― 新着の感想 ―
[気になる点] >無理だろう。そうなったらデフレで国が亡ぶ時だ。 インフレでは? [一言] >もう肉離れしちまってるんだよ…… クソッ、こんなのでww 天敵の性癖に合わせて言葉選んでるのズルいw
[一言] 突然降って湧いた力だし突然なくなる可能性もあるし京太郎の考え方は真っ当よな やはり日本のゴーレム職人さんには搭乗型 (ただしダンジョンに入れない)とかパワードスーツ型とかぶっ飛んだものつくる…
[気になる点] この世界の英国はEU離脱してないん?
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