053話 コッコちゃんの卵
053話です。
コッコちゃんにも獣魔をとペットショップに行きましょう。
何、この卵は?
053話
2068年8月12日(日曜日)
もうお昼の時間よね。
今日は何食べようかな?
〔本当、ナニにしよう?〕
今日も不思議な冷蔵庫を覗いて決めようかな?
昨日の牛丼も美味しかったしね。
〔ほんと、何でも入っているからね 〕
良く良く見ると本当に何でも有るのよね。
レトルトなんかいろんな種類が有るのね?
〔親子丼とか中華丼とかね? 〕
今日は中華丼にしよう♪
温めるだけだしね♪
〔休日は手を抜いても良いよね(笑) 〕
早速、丼にご飯を盛って、温めたレトルト中華丼を掛ければ完成です。
そうそう、中華スープも付けましょうね。
〔しっかりと中華スープも有るよね、冷蔵庫の中に(笑) 〕
たいへんおいしく頂きました。
ご馳走様でした。
15時35分頃、そろそろ時間です。
早速、今日もダイブイン♪
31日目、朝6時です。
今日も清々しく、お鼻でつつかれながら起きました。
頭もユズちゃんのお陰でサッパリです。
〔現実でもやって欲しいわ♪ 〕
「ミキちゃんおはよう♪ 」
「ミキちゃんおはようございます 」
「おはよう、ネーヴェちゃん、コッコちゃん♪ 所でリオンちゃんは、まだ寝てるよね? 」
リオンちゃんはまだ寝ていた。
ほんと、懲りないわね?
「ファーファちゃんは起きてるのね。ファーファちゃんおはよう♪ 」
「クマ~♪ クマ? (おはよう♪ 起こしていい?) 」
「パオ♪ (ドウゾ♪) 」
「「「ドウゾドウゾ(笑) 」」」
「クマ~♪ (起こす♪) 」
ファーファちゃんはどうするのかと思って見てたら、耳元に近付いて………
"GAO~♪"
「ウギャァァァ、エ? 」
「「「リオンちゃんおはよう♪ 」」」
「クマ~♪ (おはよう♪) 」
「エ、今日はファーファちゃんが? エ? 」
「パオ♪ (上手だよ♪) 」
「クマ♪ (上手く起こせた♪) 」
どうやらファーファちゃんはライムちゃんに起こしかたを教えてもらっていたらしい?
でも見た目はかわいい起こしかたね。
〔子熊ちゃんが耳元でってね♪ 〕
さて、混乱しているリオンちゃんを引き連れて朝食を作りましょう。
ア、クック師匠おはようございます。
〔早速、作りましょう♪ 〕
「今日はちょっと《セントラル東街》に行くけどミキちゃん達はどうする? 」
「う~ん、どうする? 」
「コッコちゃんのレベルも上げないとだし、特には無いのよね? 」
「そう言えばコッコちゃんは獣魔はいいの? 」
「実は私動物を飼ったことがなくてどうしたら良いかわからないのよ? でもお姉ちゃんのコンロちゃんもかわいいし、私も欲しいかも 」
「それならペットショップに行きますか♪ 」
と言うわけでやって来ました、《ペットショップテイマーZoo》に♪
"カランカラン♪ "
「いらっしゃいませ! ようこそ獣魔専門店《ペットショップ テイマーZoo》へ。本日はどの様な獣魔をお探しですか? 本日の担当をさせて頂く店長のアイちゃんです♪ 」
「すみません、今日はコッコちゃんの獣魔を探しに来ました 」
「私がコッコです。よろしくお願いします 」
「アラ、鳥人族のお客様は珍しいわね。それならそうね………ちょっと待っていて♪ 」
アイちゃん店長は奥に行ってしまった?
「何かオススメの獣魔さんが居るのかな? 」
「う~ん、どうなのかな? 」
「でも、店長さんはコッコちゃんが鳥人族ってわかってたみたいだし、もしかしたら鳥人族専用の獣魔が居たりして? 」
「ア、その可能性は有るわね 」
奥から戻ってきたアイちゃん店長は何やら卵を3個持ってきた?
「さて、本来なら卵を選ぶなら6個の中から1つ選ぶのだけど、コッコさんが鳥人族なので鳥人族が使っている獣魔3種類の中から選んで貰おうかな? この3個の卵はそれぞれ鳥人族が育てている獣魔の卵で、それぞれ移動用、戦闘用、レアの3種類の獣魔の卵です。さて、どれにする? 」
どうやら鳥人族専用の獣魔の卵らしいです。
「ちなみに、どんな子ですか? 」
「それは生まれてからのお楽しみね。それぞれかわいい子ですからね♪ 」
気になるけどコッコさんはどうするのかな?
「う~ん、それじゃこの卵にします♪ 」
コッコちゃんは真ん中の卵を選んだ様です。
「それではどうぞ♪ 」
コッコちゃんが卵を受けとると!
「ウワ、ナニこれ? 」
卵が綺麗な空色になってた!
「アラ、大当たりを引いたみたいね♪ 大切に育ててね♪ 」
どうやらレアの獣魔を当てたらしい。
「はい、大切に育てます♪ 」
早速、拠点に戻って卵保育器に仕舞います。
うん、上手く入ったわ。
〔ほんと、便利な卵保育器ですね 〕
おじさん達は既に出発していました。
ここに居るのは私たちとクック師匠、ninzinお兄さんとブロッコリーお姉さんです。
「オヤ、その卵は? 」
「綺麗な空色ね。どんな獣魔なの? 」
「わかりません。生まれてからのお楽しみって言われたので? 」
「ただ、レアらしいって。なんだろうね? 」
「そうか、それは楽しみだね 」
「良かったね、コッコちゃん 」
明日には生まれるらしいのでお楽しみだね。
お昼を食べた後は、東の橋までコッコちゃんのレベル上げに行きましょう。
相手はオークです。
〔クック師匠は豚肉の仕入れねって言わないでください(笑) 〕
門から出ると、早速オークを発見!
早速、ネーヴェちゃんがボウガンで狙撃、向かってきたオークに風魔法を当てるコッコちゃんと火魔法を放つクック師匠だった。
〔うん、それだけで倒せたね 〕
「以外と使いやすいかも♪ 」
「流石龍さんね。これは良いものよ♪ 」
おじさんが作った武器は好評の様です。
オークや草原狼を狩ながら双子橋の所まで来ました。
この橋、正式に双子橋って言うらしいです。
〔確かに二橋並んでるから? 〕
この双子橋の先に行くとフィールドボスでオークの上異種軍団がいるらしいって。
クック師匠も橋の事は知っていたので、"懐かしい♪"って言ってます。
〔βテスターの人(第1サーバー出身者)はみんなそう言うって? 〕
でもこの橋、どうやってジープで運んだのかな?
橋の大きさからだと普通に運ぶのは無理よね?
〔本当にどうやって運んだのか? 〕
エ、ninzinお兄さんのジープって、同じのが他に2台も有るの?
色違いで3台有って、分解した橋をそれぞれ積んで運んだ?
〔おじさん、結構色々と作ってるよね?〕
エ、クック師匠もキッチンカーが有るのですか?
おじさんの所には色々と有るって何?
〔ほんと、おじさんの本拠地には何が有るのやら? 〕
ここから街まで狩りをしながら戻ります。
今日も大量の豚肉等の素材が取れました。
〔クック師匠の場合、枝肉でドロップしてるから驚きます 〕
途中、《ノースハーバー町》への到着アナウンスが有りました。
どうやら武士道さん達は港町に向かったようですね。
〔マリアさんの意見が通った様ですね(笑) 〕
街に戻ると、おじさんが戻って来ていた。
与作おじさん達は、明日護衛で一緒に戻って来るって?
〔誰の護衛なんだろうね? 〕
なお、《アクアビレッジ街》には結構PC達が増えてきている様です。
皆さん、キング道場をクリアしてきている様です。
〔ほんと、増えてきたね 〕
さて、拠点に戻って夕食の支度ですね。
みんなで作りましょう♪
〔リオンちゃん、何処に行くのかな? (逃げちゃダメよ! ) 〕
今日はクック師匠特製オーク枝肉の丸焼きとなりました。
争うように食べるちびっ子獣魔達(笑)
〔本当に食欲旺盛です♪ 〕
そして一緒に混ざって食べてたクマことテットギルマス?
何時の間に混ざってたんだろう?
〔誰も気づかないって? 〕
そしてミーシャさん達冒険ギルド職員に見つかり、簀巻きにされて連行されていきました。
またサボってたんだって!
〔本当に神出鬼没よね? 〕
そしてミーシャさん達にもご馳走することに。
こうして今日も楽しく過ごしました。
オマケ♪
ここで他の地域のようすを見てみよう!
北部地域
《アースタウン街》にて。
武士道さんとマリアさんの意見が割れてたはいたが、結局武士道さんが折れて港町《ノースハーバー町》に向かうことになった。
《ノースハーバー町》までの道のりは東部地域とは違い、湿地帯だった。
〔ここでは下手に入ると足場が悪くて移動が難しかった! 〕
もっとも亀忍者ことジョット君には理想の地形だった。
何せ水場で普通に素早く歩けるからだった。
〔種族特性で水場は最高の場所で、補助具無しで水上走りができていた! 〕
逆に武士道さんには歩きづらい地形だった。
道沿い以外だとかなりの制約が付いていた。
〔海(沼?)亀と陸亀の違いだからかな? 〕
フィールドボスも東部地域と同じ大カバさんだった様ですが、武士道さんがハルバートで殴っても滑ってはいたが、マリアさん達が魔法で火を付けたりして何とか倒していた。
〔たまたま放った火魔法で大カバさんが火だるまになってた為(笑) 〕
初回限定ドロップも同じでカバさんドライスーツはリオンちゃんの姉達3人娘がもらっていた。
どうも新規組に当たる様です。
〔運営さんの気遣いなのかな? 〕
そして無事に《ノースハーバー町》に到着していた。
何だかんだ言っていたが、《ノースハーバー町》にて沢山の海産物をお召し上がりしていた亀さんズだったらしい?
西部地域
《セントラル西街》にて
初日から暴れていた白虎様。
初日にナンパしてきたPC達を余裕で撃破、3日目には大猪をパーティーで挑んでいたが、ほぼ単独で撃破していた。
〔流石、最凶のスピードファイターって所ですかね? 〕
これでイージーモードで鉱山も行けるようになり、沢山のPC達に感謝されることに。
現在はキング道場攻略に向けて準備をしている白虎様だった。
〔ミスリル製の武器を製作してもらうため、鉱山で鶴嘴を振ってるとか? 〕
なお、イースさんの愛馬が居た筈なのだが、"彼は有る場所にて待ってるよ♪"とズームからの伝言を案内妖精さんから聞かされていた。
何処に居るかまでは教えてはくれなかったらしいが。
〔果して何処に居るのかな? マァ、話を聞いた勘の良い妹さんはわかったみたいですが果して? 〕
南部地域
《セントラル南街》にて。
現れた爆炎様と双子ちゃんに対して厳戒体制になる南街だった。
β出身者の間では、また爆発騒ぎが起きるのでわと?
〔そう思われても仕方が無いよね(笑) 〕
所が、双子ちゃん達は工房にて生産スキルのレベル上げ、爆炎様は戦闘レベル上げと普通に行動していた。
余りにも不自然な行動に、運営もOSIOKI戦隊も元βテスター達も困惑していた。
〔特に戸惑う運営関係者? 〕
それとナゼか双子ちゃんには一緒に行動している新規プレーヤーのドワーフ族の女性?がいた。
その人も生産をしていたが、豪快にハンマーで鉄を打っていたが?
〔それを大人しく指導していた双子ちゃん? 〕
一体、あの見た目少女(身長150cm位)のドワーフ嬢は一体誰なのか?
グレンの獣魔までビビって媚を売っているし?
〔本当に誰なんだろう? 〕
東部地域
《セントラル東街》にて
現れたのは4匹のワンコ(犬人族)だった。
総合ギルドにて登録後、早速狩りに向かって行った。
〔レベリングに向かっていた。〕
そして本日、彼らはナゼかたまたま来ていた与作さん達と合流、更にレベリング(大猪狩り)を始めていた。
そして見事に大猪を倒していた。
〔ワンコ達って誰だかわかるよね(笑) 〕
明日にはクラン[裁縫組合]と[もふもふ隊]、[MI7]と合同で《アクアビレッジ街》に移動するので付いていく事になった。
各クランには[FICA]が支援に入るそうです。
〔過剰戦力だし、必要無い様な気がするけどね(笑) 〕
果して全員無事に《アクアビレッジ街》に到着できるのだろうか?
053
コッコちゃんは卵を手に入れた。
コッコ→この卵は?
ミキ→きれいな卵ね♪
ネーヴェ→何の卵だろうね?
リオン→レアなのは確定?
何が生まれるのかな?
運営マスタールームにて?
運営A→おい、アノ卵って?
運営B→アァ、また引きが良いな、あの子?
運営C→でもどうする? あれはヤバクナイカ?
運営D→う~ん大丈夫じゃないか?
運営E→でも、アノ龍さんが居るクラン所属だけど?
運営達→ア、マズイカモ?
確かに羽化して成長したらヤバイ奴かもね?
果たして卵の中身は?
今月も5話投稿します。




