035話 《アルプヘイム村》にて精霊契約と無の大精霊
035話です。
パパおかえり♪
早速、契約…………エ?
そして色々とわかる精霊の秘密?
運営の今回のゴタゴタの訳とは?
035話
「「「「「「「「パパおかえり♪ 」」」」」」」」
現れた8人の幼稚園スモッグを着た精霊幼女に"パパ"って言われたおじさん?
おじさん、いつ子供が出来たの?
〔お母さんに知らせなければ! ア、私の従妹になるのかな? 〕
アレ、どこかで見たちびっ子達だね?
ア、TVコマーシャルの精霊園児!
〔確かCMで踊ってたよね? 〕
アレ、おじさん頭を抱えてる?
そしてオモムロニGMコール? シテルヨネ?
〔でも、何かGMコールとは違うような? 〕
"ピコン♪ 暫くお待ち下さい……… "
ア、突然スーツ姿の知らない人が現れた?
アレ、リンゴお姉さん達は知ってる人なのかな?
〔ナゼか皆さん笑ってる? 〕
「で、言い訳は、黒川! 」
おじさんが半目になってる!
「本名言うな! 一応、俺は総合ゲームマスターなんだからな! 」
え~と総合ゲームマスター(SGM)って?
エ、GMさんの中で一番偉い人だって?
〔白菜お兄さんがコソット教えてくれた 〕
「で、言い訳は? 」
おじさんの威圧がスゴイです!
「ク、殺せ! 」
「キモいわ! それでどうしてこうなった! 」
大精霊幼稚園児達が一斉に首をコテンと傾けてるよ。
何だかかわいいんだけど♪
「しょうがないだろう! 大精霊AIがそういう風に育ったんだから! 」
「つまり元になったお前の娘の様になってるって事か? 」
「あぁ、そうだよ! まさかAI達がお前をパパ認定するとは想定外だったよ! 」
「一体消えてた時期に何をどう教育したらこうなるんだよ! 」
………え~と、おじさん達の話に付いていけません?
つまり、この精霊園児達はおじさんをパパ認定してるのかな?
〔そんな事有るの? 〕
ア、リオンちゃんもネーヴェちゃんもブロッコリーお姉さんも固まってる?
リンゴお姉さん達は大爆笑してる?
〔私を含めた新規組には衝撃的な展開だわ! 〕
「因みに源さん所の緑の精霊も源さんの事をお爺ちゃん扱いになってたぞ! 」
「随分と優秀になったんだな、お前の組んだAI達は! 」
「俺もまさかここまで成長するとは思わなかったよ。まぁ、トップダウン式のAIがここまで成長するとは嬉しい誤算だったけどな! 」
何だかスゴイ話だよね?
私たちが聞いていて良いのかな?
〔今更ってninzinお兄さんが言ってるけど良いのかな? 〕
それで結局はおじさんが精霊園児達を引き取る事になったって?
そしてグタグタのままに再契約をしていたおじさんだった。
〔何だか変な事になってるよね? 〕
おじさんの契約精霊は大精霊と言われている精霊の中ではトップの集団でこの世界では1人づつしか存在しないそうです。
それぞれ火、水、風、土、氷、雷、光、闇の8大精霊なんだそうです。
〔見た目は幼稚園児ですけど、要は各属性のトップの精霊だそうです? 〕
おじさんが付けた名前は………
火の大精霊がサラちゃん
水の大精霊がディーネちゃん
風の大精霊がシルちゃん
土の大精霊がノンちゃん
氷の大精霊がファーちゃん
雷の大精霊がラーちゃん
光の大精霊がリアちゃん
闇の大精霊がエレちゃん
………だそうです。
〔βの時と同じ名前だって? 〕
リンゴお姉さん達も同じように契約が始まった。
βテスターで前に契約出来ていた人はそのまま再契約出来ることになってた。
〔現れる色とりどりな精霊さん達! 〕
手のひらサイズの子が通常の精霊さん、アンティークドールサイズの子が中級精霊さんだそうです。
精霊さんってカワイイ子しかいないそうです。
〔みんなカワイイから良いのかな? 〕
先ずはリンゴお姉さんから始まった。
リンゴお姉さんの精霊さんは!
風の中級精霊のフウちゃん
光の精霊のヒカリちゃん
みこお姉さんの精霊さんは!
風の精霊のシュンちゃん
光の中級精霊のトウちゃん
白菜お兄さんの精霊さんは!
火の中級精霊のレンちゃん
ninzinお兄さんの精霊さんは!
風の中級精霊のタツマキちゃん
水の中級精霊のウズシオちゃん
………だった。
〔あれ? 〕
「それじゃ僕たちも探しに行こうか? 」
「そうだな。何処に居るのかな? 」
「行きますか? 」
「それじゃ僕が一緒に行くよ 」
白菜お兄さんが一緒に行く事に。
カジキお兄さん達は探しに行った。
「う~ん、何処に探しに行けば良いのかな? 」
「僕が一緒に行くよ 」
「ありがとう、ninzinさん♪ 」
ブロッコリーお姉さんはninzinお兄さんと探しに行った。
アレ、蕎麦屋お兄さんがいつの間にかいない?
「蕎麦屋さんは調査次いでに探してくるかな(笑) 」
リンゴお姉さんがそう言ってる?
蕎麦屋お兄さんは何を調査してるのかな?
「ミキちゃん、私たちも探そう! 」
「そうね、行きましょう! 」
「わかったわ、リオンちゃん、ネーヴェちゃん♪ 」
「パオン♪ 」
「クマ~♪」
「「ポヨン♪ 」」
「うん、ライムちゃん達もね♪ 」
3人と4頭で探しに行こうとしたら………
「ミキちゃんとやら、すまんがちょっと来てくれないか? 」
ミディチイナさんに呼び止められた?
「何ですか、ミディチイナさん? 」
「すまんが他の人には話せない事なのでな……… 」
「それなら2人は私達が付いていくわ♪ 」
2人にはリンゴお姉さん達が付いていくことに。
おじさんは………SGMさんの説教と大精霊の娘さんの世話で忙しそうね(笑)
〔おじさんは、………ほおって行きましょう 〕
ミディチイナさんに付いていくと、裏の広い草原に付いた。
エ、よく見たら全部薬草だった!
〔なにこの量と種類は? 〕
「………(う~ん、本当に良いのかな、姉さんは? )……… 」
アレ、ミディチイナさんがブツブツ何か言ってるね?
どうしたんだろう?
………アレは何だろうね。
薬草原の真ん中に有る花畑の中に何か大きな光の玉が有った?
〔純粋な光の玉が浮いていた? 〕
「さぁ、ここじゃよ。この光の玉を見て何か感じないか? 」
エ、………そう言われても?
奏功してたら何だか光の玉が大きくなってない?
〔何で大きくなるの? 〕
アレ、いつの間にか………ってココドコ?
(いらっしゃい、ミキさん )
目の前に綺麗な大人の女性が居た?
「え~と、あなたは誰ですか? 」
(私は無の精霊、始まりの精霊とも言われてるわ )
「え~と、その無の精霊様がどうして? 」
(それは貴女に興味が有ってね。サリーとミディチイナに連れてきてと頼んだのよ )
エ、興味を持たれたって何で?
(フフフ、そうね、貴女の称号のせいかしらね )
エ、称号って何か有ったかな?
(貴女の称号、[九尾仙人の興味]よ )
そうだった。
謎の称号があった!
(九尾仙人ねぇ。九尾族ではそう言われてるのよね )
エ、ドウイウコト?
すると無の大精霊様にもフサフサの尻尾が9本生えた!
〔何がおきたの? 〕
(そうね、私が九尾族で言う仙人になるのかな。本当は幻無の精霊又は幻獣の精霊なんだけどね♪ )
何かとんでもないカミングアウトしてない?
幻無、幻獣の精霊ってなに?
(まぁ、九尾族は今は失われた種族の1つでも有りますからねぇ )
え~と、絶滅って事?
(まぁタマに狐人族の中に先祖代りする子も居ますけど、精々2~3尾で終わるのよね )
「それでは何で私は九尾族なのだろう? 」
(まぁ、貴女は異空の旅人だからなれたのでしょうね )
ヘェ………そうなんだ?
全くよくわかりません!
(九尾族はこの世界の全種族の中で唯一全属性の強力な特殊魔法が使える種族なのよ )
そうなんだ?
(その尻尾が証拠。尻尾1本1本がそれぞれの魔法触媒なのよね。貴女は今3本で3属性の魔法が使えるでしょ )
確かに使える?
(全属性って言っても火、水、風、土、雷、氷、光、闇の8種類しか無いでしょ? )
ア、確かにそうだよ?
(最後に覚えるのが"無"なのよ )
え~と、そもそも無の魔法って何だろう?
(無の魔法、既に失われた魔法で人族の間では時空魔法とも言われてるわよね )
時空魔法?
ア、確か師匠が言ってた!
失われた魔法!
(もっともそのせいで九尾族が滅んだのよね )
エ、どう言う意味?
(かれこれ約10000年前に有った魔導大戦の時にね。まぁ、その時の原因が九尾族の一部の者で自業自得だったんですけどね )
何だかスゴイ話になってきた!
(その時に争ってたのが九尾族と四霊獣人族達なのよね )
………全ク話ニツイテイケナイデス?
(その時の反動でその時に栄えていた文明が滅んだ様なものなのよね )
「つまり、今有る遺跡はその時代の名残ですか? 」
「エ、おじさん? 」
おじさんが何故か居た?
(そうね、四霊獣人族の一柱、青龍族の異空の旅人よ )
「今は龍人族って言われてますけどね 」
(ソナタも資格は有りますね。大精霊との契約者なら )
「他にも居ますよね、時の魔術師とか? 」
(確かに現在、無の魔法が使える者は1人居ますね )
「では何故ポータルを復活させたのですか? また何故ポータルを止めたんですか? 」
(それはわかりません。何故彼が復活させたのかが? ただ、ポータルが止まった原因は、恐らく地脈が乱れたせいでしょう )
全く話に付いていけません?
「その地脈の乱れた原因は? 」
(その内にわかりますよ。旅人達が揃えば……… )
どう言う事なんだろう?
言ってる意味が全くわかりません?
〔おじさんはわかるのかな? 〕
(では、ミキさんにはこの子をお願いしますね。無の中級精霊です……… )
アンティークドールサイズのカワイイ子が立っていた。
何だかカワイイ服を着させたいかも♪
(そして龍さんにもこの子をお願いしますね……… )
おじさんにも無の中級精霊さんが付いたね。
うん、ヤッパリカワイイ♪
〔アレ、似てるね? 双子ちゃんかな? 〕
「わかりました。確かにお預かりしますね 」
(それと、そこの妖精さん、何か言う事は無いのですか? )
(………お久しぶりです、・・・様。今はシルフィと名のっています )
エ、無の大精霊お姉さんとシルフィさんってお知り合い?
(まぁ、良いでしょう。妖精達はあの約定は守れてますか? )
(守ってます。この先も! )
(………わかりました。ならば言いません。この無の精霊達の事をお願いしますね。ミキさんもこの子達をお願いしますね )
(わかりました )
「ハイ、任せてください 」
すると景色が戻った?
アレ、花畑の中に立ってる?
〔アレ、無の大精霊様は? 〕
「どうやら無事に選ばれた様ですね 」
「ミディチイナさん、これはどう言う事なんですか? 」
「それは、サリー姉さんがミキさんを無の精霊様に会わせなさいと手紙に書いて有ってな。姉さんはこうなる事がわかってたんだろうね 」
サリー師匠って本当に何者なの?
ただの魔女ではないよね?
〔ますます謎が増えてるよ! 〕
「問題は地脈が何故乱れてるのか……… 」
「その件だが、恐らくは砂漠の方で何かが有ったのかも知れんのぉ? 」
ミディチイナさんが何か知ってるのかな?
「エ、砂漠ですか? 」
「《アクアビレッジ街》の南の砂漠地帯に有る遺跡が怪しいだろう 」
「何でミディチイナさんがその事を? 」
「なぁに、ワシも冒険者だった頃にその遺跡に行ったことが有っただけじゃよ。その時も色々有ったからなぁ~(遠い目) 」
何が有ったのかな?
何だか聞きづらいよ!
「砂漠ですか……… 位置はどの辺りですかね? 」
「う~ん、ハッキリとは覚えてはいないが、アスワンの泉と言うオアシスが在る所から真北方向だったのは覚えているのだが……… 何せ約120年程前の話だからのう 」
「アスワンの泉ねぇ~……… 」
120年って!
ほんとエルフさんは長生きだよね!
〔ミディチイナさんが222歳だけはあるわね 〕
この後、祭壇に行って正式に契約しました。
無の中級精霊さんの名前はシトロンちゃんに決まりました。
〔ライム、レモン、ユズときたら次も柑橘系の名前よね♪ 〕
ア、早速ライムちゃんの上で4人仲良くしてね。
見ていてホッコリしますね。
〔うん、楽しそうです 〕
契約と同時にスキル[精霊魔法]と[精霊眼]を覚えました。
[精霊魔法(無)]
解説:精霊との契約をして初めて使える様になる魔法
契約精霊によって使える属性も変わります
精霊に魔力を対価にお願いする形で使用する
精霊の機嫌により使用する魔力や威力に変化がある
※無の精霊と契約なので無魔法(時空系)が使えます
[精霊眼]
解説:精霊が見えるようになる
この世界にはいたる所に精霊がいます
良く見てみよう
※オマケで妖精さんも見える様になります
おじさんの精霊さんの名前はフェンちゃんとなりました。
無の英語読みから決めたんだって。
〔カワイイから良いかな♪ 〕
うん、他の大精霊幼女達と仲良くしてるね。
まるで年長さんが年少さんの世話をしてるみたい♪
〔微笑ましいです♪ 〕
ア、リオンちゃんとネーヴェちゃんが戻ってきた。
肩にリオンちゃんは赤い玉、ネーヴェちゃんは白い玉が光ってるね。
〔タブン大きさから火の精霊さんと光の中級精霊さんよね? 〕
契約の結果、リオンちゃんには火の精霊のマーズちゃん(例のアニメの火の戦士の名前から?)、ネーヴェちゃんには光の中級精霊のソーラちゃん(太陽から?)と契約していた。
ヤッパリカワイイわね♪
〔精霊さんってみんなカワイイね………(ン?) 〕
ブロッコリーお姉さんも戻ってきた!
肩に緑の玉が乗ってるからタブン風の中級精霊さんかな?
〔緑に光ってるしね? 〕
契約の結果、ブロッコリーお姉さんは風の中級精霊のウインちゃん(風の英語読みからかな?)と契約していた。
ブロッコリーお姉さんは風魔法と相性が良かったからね。
〔ヤッパリ精霊さんはみんなカワイイです………(アレ?)〕
皆さん戻ってきて契約していきます。
ア、蕎麦屋お兄さんがいつの間にか居る?
〔黒い玉が肩にって絶対闇の精霊さんだよね? 〕
契約の結果、カジキお兄さんは水の精霊のルアーちゃん(エ、釣りの?)、マグロお兄さんは風の中級精霊のファースちゃん(速いの英語読みから?)、ハマチお兄さんは土の中級精霊のランちゃん(ランニングから?)、蕎麦屋お兄さんは闇の中級精霊のハニーちゃん(ボンドガールからって何?)と契約していた。
無事に皆さん契約できて良かった。
〔アレ、まさかねぇ?〕
何だろう、どうして精霊さん達の容姿って………
あ、良く見比べたらみんな似てる?
〔ほんの僅かに変えてるだけ? しかも大精霊ちゃん達の容姿を少し弄ってるだけだ? 〕
「おじさん、ちょっと気になったんだけど……… 」
「あぁ、言わなくともいいよ。その通りだから(笑) 」
どうもそうらしい。
運営の手抜きだそうです(笑)
〔結構、あっちこっち手を抜くのね、運営さんは(笑) 〕
ズームSGMが龍さんに怒られたあの後………
運営マスタールームにて。
「何で怒るんだか! 」
「当たり前ですよね? 本人の承諾も無しに色々とした癖に! 」
「全く、本来は1人1精霊の予定なのに? 」
「まさかβテストの時のデータをそのまま使うって? 」
「本来は違う精霊達を用意すべき所を……… 」
「仕方ないだろう。勿体なかったし! 」
「だからってあの子達を龍さんに任せるって? 」
「それに本来は[アルプヘイム村]も4ヶ所の予定を変えて! 」
「他の村をどうするか大変だったんですよ! 」
「他にも調整が間に合わないからポータルもダンジョンも解放できないんじゃないですか? 」
「その件は悪かった! まさかあの時にVR規制法が成立するとは思わなかったんたよ! お陰で色々とイベントができなくなったんだよ! 」
「本来の予定では小学生プレーヤー用のイベントが有ったのにお蔵入りですからね! 」
「同時進行の一般クエストもですよね! 」
「ダンジョンもポータルも本当は最初から使える予定だったのにね! 」
「それでどうするんですか? 本当にあのポータル復活クエストって今の時点では基本無理ですよね。砂漠のど真ん中だと? 」
「まぁ、龍さん達なら何とか辿りは付けるだろうが………無理だよね? 」
「それに各方面のポータル復活クエストもですよね! 」
運営は予定が大幅に狂って大変だった。
本来は、最初に小学生プレーヤー相手のプレゼントクエストを仕掛けて直ぐに一般向け大規模クエストをする予定だった。
〔内容は秘密♪ 〕
それらが終わった後にダンジョンを解放してダンジョン攻略組とフィールド攻略組とに住み分ける計画だった。
こうすることで混雑解消できるし、もめ事も分散して少なくなると踏んでいた。
〔その辺は運営の杞憂だったが 〕
まさかプレスリリース直前の12月にあのVR規制法が成立するとは予想外だった。
利権議員達を甘くみていたからだった。
〔利権が絡むと何でもするからね、政治家って! まぁダブル総選挙戦までに10ヶ月前だったからね(10月に選挙予定) 〕
慌てたが、既に会見の予定も進んでいたために今さら延期すると評判が悪くなると内容を若干変更してプレスリリースした。
1月にプレスリリースしてからプレイ開始日の前、7月30日まで地獄の修正大会となっていた。
〔正に運営職員達にはブラック企業よりも過酷だったらしい……… 〕
そしてなんとか間に合ってはいたが、やはり運営的に色々と不都合な事が起きたのはご愛敬なのかな?
〔予定より速い徘徊型フィールドボスの登場とか裏ルートの開通とかね♪ 〕
「仕方ない、港の倉庫にアレを置いておこう! 」
「………それしか有りませんね 」
「流石に砂漠越えはキツイですからね 」
「それに遺跡の番人がねぇ……… 」
「ア、でも龍さんは素直に砂漠の遺跡に向かうのかな? 」
「「「「ア! 」」」」
龍さんの行動が予想できない運営だった(笑)
後日談
2068年10月の衆参同時ダブル選挙で現行の規制を設定し、VR規制法を成立させていた多数のVR規制派超党派議員が大量に落選、代わって元々の案を支持して選挙公約に即事改定をとしていた与党を含むVR容認派超党派議員グループは躍進する事になった。
〔裏で社長が暗躍したとかしないとか? 〕
原因として年寄り達が孫とプレーできないと怒った事が今回の選挙結果になったとTVの情報番組が報道していたが審議の程は謎だった。
〔他にも色々と原因が有ったらしいしね 〕
10月の選挙の後、開かれた臨時国会ですぐに公約通りVR規制法改定案が成立、即日施行となった。
新年1月1日から第3陣として小学生プレーヤーが参戦できるようになるのは後の話。
精霊魔法に付いて
精霊さんとの契約で使えるようになる魔法で特殊魔法の部類になる。
精霊さんと契約する事で[精霊魔法]と[精霊眼]を覚える。
契約する事で契約した精霊さんの各属性の精霊魔法を使う事ができるようになる。
精霊魔法とは、精霊さんに魔力を渡し魔法を使ってもらうものだが、精霊さんの気分によって威力も魔力消費も変わる。
友好的な精霊さんだと少ない魔力(低燃費)で強力(高出力)な精霊魔法を放てるが、逆の場合も有る。
〔精霊さんが言う事を聞いてくれず、一方的に契約破棄される場合も有る? 〕
一般的には精霊さんと契約できるのはエルフ族のみと言われているが、この世界(FWOの世界)では精霊と心を通わせられれば誰とでもどんな種族でも契約する事が可能だった。
なお、契約する為の条件としては精霊さんの嫌な事をしてる人とは契約できない。
例① 与作みたいに(過去に)無闇に森林破壊等の自然破壊をした人達
例② 人々(NPC)に迷惑行為をしている人達
例③ 悪事(窃盗やPK等)を働いた人達
例④ 無益な殺生をしている人達
※与作さんはβテストの時に冒険ギルドの依頼とは言え樵無双して大量の木を斬り倒し過ぎて大量の木材確保をやってしまった樵さんだったからです。
基本、精霊さん達は、悪人や馬鹿は相手にしませんし近付いても来ません。
精霊さんと仲良くなるには、NPC達とも普通に仲良くする事をオススメしますね。
今回の精霊契約状況♪
ミキちゃんの契約精霊
名前 :精霊種別 :使用精霊魔法
シトロン:無の中級精霊:無(時空)の精霊魔法
リオンちゃんの契約精霊
名前 :精霊種別 :使用精霊魔法
マーズ :火の精霊 :火の精霊魔法
ネーヴェちゃんの契約精霊
名前 :精霊種別 :使用精霊魔法
ソーラ :光の中級精霊:光の精霊魔法
ブロッコリーさんの契約精霊
名前 :精霊種別 :使用精霊魔法
ウイン :風の中級精霊:風の精霊魔法
龍さんの契約精霊
名前 :精霊種別 :使用精霊魔法
サラ :火の大精霊 :火の精霊魔法
ディーネ:水の大精霊 :水の精霊魔法
シル :風の大精霊 :風の精霊魔法
ノン :土の大精霊 :土の精霊魔法
ファー :氷の大精霊 :氷の精霊魔法
ラー :雷の大精霊 :雷の精霊魔法
リア :光の大精霊 :光の精霊魔法
エレ :闇の大精霊 :闇の精霊魔法
フェン :無の中級精霊:無(時空)の精霊魔法
リンゴさんの契約精霊
名前 :精霊種別 :使用精霊魔法
フウ :風の中級精霊:風の精霊魔法
ヒカリ :光の精霊 :光の精霊魔法
みこさんの契約精霊
名前 :精霊種別 :使用精霊魔法
シュン :風の精霊 :風の精霊魔法
トウ :光の中級精霊:光の精霊魔法
白菜さんの契約精霊
名前 :精霊種別 :使用精霊魔法
レン :火の中級精霊:火の精霊魔法
ninzinさんの契約精霊
名前 :精霊種別 :使用精霊魔法
タツマキ:風の中級精霊:風の精霊魔法
ウズシオ:水の中級精霊:水の精霊魔法
カジキさんの契約精霊
名前 :精霊種別 :使用精霊魔法
ルアー :水の精霊 :水の精霊魔法
マグロさんの契約精霊
名前 :精霊種別 :使用精霊魔法
ファース :風の中級精霊:風の精霊魔法
ハマチさんの契約精霊
名前 :精霊種別 :使用精霊魔法
ラン :土の中級精霊:土の精霊魔法
蕎麦屋さんの契約精霊
名前 :精霊種別 :使用精霊魔法
ハニー :闇の中級精霊:闇の精霊魔法
なお、幼稚園児大精霊のベースとなった人物達がいた。
βテストの時に大精霊を設定する時に社長が娘の保育園のお遊戯会のビデオを見たときに"コレだ! "と決まった!
ズームSGMの一人娘と社長の末娘とその同級生8人組の姿をリアルスキャンして製作、中身のAIをズームSGMの観察眼で設定し教育、現在の状態となった。
ただ、まさか大精霊AI達が龍さんの事をパパ認定するとはズームSGMも社長も予想外だったが!
〔逆に大精霊ズにウザがられていたズーム君と社長だったが(笑) 〕
FWOのコマーシャル
第1弾のコマーシャルより
①空から大地を舐めるように山や川、街や村の映像が流れ
②街の中の様子が映し出され
③そして戦闘シーン(龍さんのゴブリン戦時の)が流れて
④大精霊ズとちびっ子獣魔達が楽しくかわいく踊ってるシーンで終わる
最後に販売日と価格等の表記が映ってからの8月1日からスタートと終わる30秒TVコマーシャルと後半筐体の説明付きWeb用1分コマーシャルだった!
内容的には定番の構成かな?
ミキちゃんが見たのはTVコマーシャルの方でした。
登場人物紹介
名前 :黒川和馬
年齢 :38歳
性別 :男性
職業 :FWO開発総責任者及び総合ゲームマスター
状態 :一応健康? (目の下にクマ有りますけど )
PC名:ズームSGM
解説 :この世界を作った人達の1人で仕切っている総合ゲームマスター(SGM)
元々はスパコン作ってる開発会社勤めだったが現在の会社の社長(やはり元同僚)に引き抜かれる形に現在の地位に居る、元天災プログラマー?
社長とは家族ぐるみな付き合いで、ズームの一人娘と社長の末っ子とは同い年で保育園も一緒の付き合い
今回の大精霊の設定も社長の鶴の一声も容認する程の親バカ
龍さんとは、昔リアルではサバゲーチーム"レイブンズ"を組んでいてチームの策士"スナイパーズーム"でその筋では有名人だった
レイブン印のスナイパー専用エアガンで相手を狙撃していた
現在も日々修正作業をしつつ、新しいシステムの構築、イベント等の仕切り、他のVR系のソフトの開発等忙しい人
今回の騒動(VR規正法関連)で本当は一番大変だった人
社長の仕返しに期待している(笑)
色々と有ったが楽しくやってるズーム君でした(笑)
〔そんな事有るかぁ! byズームSGM 〕
035
いきなりパパになった龍さん(笑)
大精霊幼女ズ→パパおかえり♪
龍さん→オイ、どうなってるクロカワ君#!
SGM→まさかこんなことになるとは(笑)
ミキ→おじさんに子供がいた?
ミキちゃん、そこ違うからね(笑)
無の大精霊お姉さん登場♪
ミキ→そんな事がってわかりません(笑)
龍さん→なるほどねぇ~
無の大精霊→それではよろしくね♪
こうして無の中級精霊ちゃんと契約しました?
そして明かされたこの世界の過去の逸話!
そして深まるサリー師匠の謎?
ポータルの故障の原因がってほんと?
龍さん→砂漠ねぇ~、行きたくは無いなぁ~
マァ、種族的には行きたくは無いよね(笑)
そして運営内でも………
運営職員A→普通に怒るだろうに!
運営職員B→そうなるよね、普通? 我々もだけど!
SGM→仕方ないだろう! アノ法案が通ったんだから!
運営職員C→だからって大変だったんですよ、修整作業!
運営職員D→もう、7ヶ月間缶詰は嫌だ!
SGM→マァ、社長が仕返しするって言ってたけど何したんだろう?
運営職員全員→エ、誰に仕返しするの?
その答えは2ヶ月後に判明することとなった?
社長、一体何やったの?
R2.11.2 ズームSGMの紹介文追加




