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完全侵略マニュアル/あなたの為の侵略戦争  作者: C
第三章「掃討戦/文化大虐殺」

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92/1003

はちにんのこびと(縦横高さ150cm)

【用語】


『シスターズ』:エルフっ子、お嬢、魔女っ子の血縁がない三姉妹をひとまとめにした呼称。頭目の愛娘を加えるときは「+1」とか「+α」などとつける。


『Colorful』:ハーフエルフの最高級愛玩奴隷たち。髪の色がいろいろなために神父により命名。前領主(帝国太守)が奴隷商人に発注し、引渡し前に戦争開始。占領軍の太守資産接収に伴い軍政司令官に引き渡された。軍属として雇用契約を結んでいるので日本の労働法が適用される。


『ハーフエルフ』:エルフと人間の間に生まれた混血種族。エルフに似た美しい容姿と不老、不妊、それ以外は人並みの種族。異世界全体として迫害される。


『アムネスティ』:日本の異世界転移後、国連より早く再建された国際的な人権団体(NGO)。設定ではなく、リアルに「売春合法化論」を唱えている。ただし、支部ごとの独自性が強い団体なので全体の総意と言えるかは微妙。





村々を駆け抜ける馬。


近在を仕切る商家の手代。人数の三倍の馬。疲れた馬を置き、空荷の馬を乗り継いで。ふれ回る。怒鳴り回る。換え馬を置いて走り抜ける。


妹からの「お・ね・が・い♪」が港街の兄へ。

兄からの命令が近くの商家へ。


突然乗り込んできた緑色の騎士たち。彼らの幻術で遠く離れた支配人の姿が浮かぶ。帝国貴族、しかも高官同士でしか使われない、魔法会議。


はるか高みの商人から「お願い」された商家の主人。家人を怒鳴りつけ、自ら駆け回った。ありったけの馬を、最高の乗り手を、地勢に詳しい行商人を。





【太守領辺境/人里離れた森の中/軍政・黒旗団混成戦闘部隊/HMMWV二号車屋根】


ハイホーハイホーしご~とがすき~~~!



俺の生き方に反する悪魔の歌声。低音である。美声である。バリトンとバス。

ドワーフは歌が得意だった。



はいほ~はいほ~しご~とがす~き~♪



澄んだソプラノ、ソロパートはマメシバ三尉。指揮棒はドワーフメイドのレイピア。式台はHMMWVの屋根。

コーラスのオッサンズ、ドワーフたちが、歌声高らかにハルバードを振りかざしし、枝を木々を蹴散らして進む。


箱乗りである。ドワーフが。

窓から身を乗り出して乗車する、古式ゆかしい作法が異世界に降臨!!!!!!!!!!

順調に地球、日本文化が定着してるな~~~~~

はい、箱ノリ?箱載り?箱乗り?正式名称が解る人、挙手!!



春風、晴天、新緑。打ち落とした枝葉から漂う樹液の薫りは、どこか甘い。



――――――――――――――――――――――――――――――好いんじゃないかな

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まて、違う。

騙されてる騙されてる。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・エルフっ子が不機嫌なのも、むべなるかな。

いかんいかん!!!!

目を覚ませ俺!!!!!

仕事が好き??????

それは文明への逆行だ!!!!!!

人類への叛逆だ!!!!!!!


ここは対抗してインターナショナルを!!!!!!!!!





俺たち国際連合軍戦闘部隊は一路、野盗のアジトに向かう。もちろん、先行したバイク二台に兵二名、まあ、佐藤と芝はアジトをすでに観察中。


偵察ユニットだけでは地形の外観、道のり、高低差と障害物の有無しかわからない。先行偵察バイクが敵アジト確認ついでに、ルートの地盤を確認し、そこをHMMWVとトラックが走り抜けるわけだ。


狂が、もとい興が乗ったドワーフにマメシバ三尉。


先頭HMMWVで歌い踊っている。ドワーフ達はリズムに合わせて、どうやってかバラバラな枝木を斬り薙ぎはらい倒す。

マメシバ三尉はHMMWVの屋根なのに、ドワーフのおかげで枝にも木にもひっかかっらない。


森林突破なんだがな。


しかもドワーフ達の伐採音に合わせてレイピアを持ち替えて、バイオリンを奏で始めた。

料理、裁縫、音楽舞踊、緊急医療に戦闘指揮、なんでも出来る大和撫子(自称)。


欠点は本名だけ(自称)。


まあ、キラキラネームに過ぎるから、親子関係に問題が生じるのもよくわかる。元カノが付けたアダナ「マメシバ」の方がマシ。

本人はハナコを称しているのを忘れないであげてください。



森林地帯とはいえ、HMMWVは走行中。おとなしく走らせているけどね。いやそれでも、森林地帯だからそれなりに揺れる、時にはかなり。


HMMWVがバウンドし、マメシバ三尉が宙を飛ぶ。

まったく掴まってない、ってか、バイオリン弾いてるし、歌ってるし、当たり前だ。


マメシバ三尉は優秀な軍医で指揮官だが、人外じゃない。あんな場所で落ちない魔法なぞ使えない。そこをキャッチするドワーフと、完全に身を任せているマメシバ三尉。



――――――――――普通じゃない――――――――――



本名以外も。今更か。

ドワーフにこの歌を教えたのは、マメシバ三尉だな、絶対。白雪姫の小人はドワーフって話もあるから、あながち間違いじゃない。


しかし地球の文化がどんどん現地化してる、ような?


そんな中、俺は、引率の先生状態。




【太守領辺境/人里離れた森の中/青龍の野盗討伐軍/土竜の甲羅の上】


あたしは青龍の貴族と一緒、青龍の土龍、甲羅の上。慣れてしまえば土龍の音や臭いも気にならない。全力疾走させれば、さすがに轟音を起てるけどね。


「あざとい」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・青龍の女将軍もいたわね。

甲羅の上は特に揺れる。


だから、あたしは青龍の貴族、その腕を掴んでいる。仕方ないわよね。


「胸を押し付けてる」


――――――――――あたしは無視――――――――――


彼の手を、なるべく空けておかないといけないもの。

あまりつよく掴んだら、指揮や戦闘に困るでしょう?なら肢体を寄り添わせないと、落ちちゃうじゃない。


「なら車内にいきなさいよ」


青龍の貴族、その背中にぴったりくっついてる女がなにを!!!!!!!!!!


「ズルいです」

「ねえ様は右半身、女将軍様は背中、わたくしたちはも残る左半身を」


あなたたちは危ないからダメ!!

揺れるから!!!

自分だけで肢体を支えられないでしょう!!!!!


「やっぱ掴まらなくていいじゃん!!!!!!!!!!」




【太守領辺境/人里離れた森の中/軍政・黒旗団混成戦闘部隊/HMMWV二号車屋根】


俺は意識を集中する。

仕事に。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

嘆かわしい!!!!!!!!!!


小学校の入学式を思い出せ!!!!!!!!!!

あの頃の純粋な俺が見たらどう想う??????????


夢を諦めない!!!!!!!!!!

ボクはあの時、誓ったんだ!!!!!!!!!!


大きくなったらニートになる!!!!!!!!!!




マメシバ/ドワーフ組のHMMWV一号は楽隊のごとく。そして俺が座乗する、文字通り屋根に座って乗るHMMWV二号。


大変問題だ。

シスターズ、Colorfulの異世界美少女8名。歴史家、元カノ、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・けしらん。

ドライバーの神父は運転席に隔離中。

隔壁強化はお手の物。

ドワーフは溶接器具の使い方までマスターしていた。


・・・・・黒旗団は何を目指してるんだ??????



俺は屋根に避難中。

軍装を着けていない女の子ばかりだから、スペースに余裕があるとはいえ、まあ、あれだよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・息苦しい、っていう、のかな?落ち着かないよね。


なんで非戦闘員(大半の女性)を戦闘部隊で引き連れてるか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・部隊規模が小さいからだ。


これ以上分けると野盗を取り逃がし、Colorfulやシスターズ他の安全を計れない。


軍事的な脅威なら50m圏内にオッサンズ(ドワーフ8人)が居ればどうにでもなる。だが地球人無しにColorfulを現地住民(含むドワーフ)の側には置けない。

だから、必然的にオッサンズ一号車、俺たちが二号車。


かくして、俺は女子校の引率開始。生徒児童レベルとはいえ、いやだからこそ、女の子の集団は姦しい、ならまだマシ。

どちらかというと、気を使われて息苦しい。



「OH――――――――――呼吸困難?車内の空気を吸って吸って吸って~~~~~~~~~~缶詰めにしたら言い値で買おうジャマイカ!!!!!!!!!!」



だから隔離したんだよ!!!!!!!!!!

物理的に!!!!!!!!!!


しかし、運転席の神父はまあ、いい。隔離もあるが、さすがに不整地走行中。口先以上にはうごけまい。俺も車外なら大丈夫と踏んだのだが



――――――――――現実は非常である――――――――――



何故か屋根に出てくるエルフっ子、と元カノ。


「装甲車両の外周目視警戒は基本よ」


と言い張る元カノ。

HMMWVはそれほど視界が悪くない、が、警戒が基本なのは間違ってはいない。いないけどね、一号車が程よく先行し、偵察ユニットが直上警戒中。しかも俺が先に屋根にいる。


言ってる事は間違ってはいない、間違ってないが、オーバーだろ。

しかも絶対に警戒してないし。


「してるよ?」


何故にエルフっ子を睨むか元カノよ。


「同じく」


ぶっきらぼうに、ささやくエルフっ子。ちょっと耳元は勘弁してください。


「あざとい」


地獄から響く声でさらに俺の背中にかぶさる元カノ。

癖が全く変わってない。


そして車内から顔をだすシスターズの小さい二人。その後ろから見上げるColorful。上目遣いに見えてしまうのは俺の心が汚れているからですすいません。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大変である。

俺が。



思えばこの占領地に着いて13日目の金曜日。


初日からシスターズ密着24時間継続中。プライベートな時間などまったくないのですよコレが。出会いを求めて外出も出来ず、PCを開くとシスターズが覗き込み、神父が持ち込む秘蔵のコレクションはマニアック過ぎる。


「ニーサンニーサン!エエブツ在リマス!!国際連合軍法会議ケーススタディ!現地住民との婚姻並びに類似行為の許容範囲について」


だ・ま・れ。

しかも著者は神父じゃねーか!!!同人誌か!!!

監察官は軍事法廷判事を兼ねるが、何をケーススタディしてる!!!!!


というわけで、孤立無援。

アムネスティのプロフェッショナルなお姉さん方、と出会った瞬間(翌日)に引き離され、防疫隔離される有り様。


そんなこんなと、なにもなく、ほんとーに、なにもなく、キューバ危機だって収まりそうな長い永い13days

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そんな時にコレですよ、アナタ。



性格に難がありすぎるが、まあ、嫌いじゃない元カノ。

見た目が少女、中身は年上、メンタルは少女・・・・・・・・・・・・やっぱ少女?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・なエルフっ子。


控えめに言って、まあ美女と超絶美少女




――――――――――挟まれるとツラいです――――――――――




察してください。

女ならいいんかい!

と突っ込まれそうですが、回答は留保させていただきます。



「アタシが下か!!!!!!!!!!!このロリコン!!!!!!!!!!」


そこ察しなくていい。一般論だし。


「貴男は一般的ですものね」


何を察したエルフっ子。察しなくていい!!!!!!!!!!




――――――――――ダメですか、そうですか――――――――――




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・集中しないと危険なのだ。

子供たちに醜態をさらす訳にはいかない。いや、まさにクリティカルですよ?男から見たって、キモいよね?

見ない振りするけどさ?


女にデレデレした姿を子供に見られた日にゃ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・腹を斬らねばならぬ。



かくして仕事に集中しているのである。




やることあるか、といわれたら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


作戦をたてて兵を指揮するのは元カノ。

元カノが遊んでいる間はマメシバ三尉が代行。

別動の輸送部隊は曹長が滞りなく率いる。

皆が対処出来なくなれば、太守府で遊んでいる三佐が何とかするだろう。





俺の仕事・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無い

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いやいやいやいや。


国家公務員をなめちゃあいけない。

仕事が無いのを再確認するという仕事が!!!!!!!!!!





――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――人魚とお話してよう。


元カノでも出来るけどね?人魚はこだわりがあってね?俺も一日一回以上通信しないと泣いちゃうんだよ?普段の話し言葉は異世界住民には水ゆれる音。なのに泣き出すと、歌のように響くとか。しかも、海水で伝達される。

実証済み。

ほとんど事故である。



凪いだ海の日、港街の、湾内全体から歌が響いたらしい。



港に置いてきた人魚。

正確にいえば、歌に聞こえる泣き声。

気象条件による伝達効果範囲は未実証。


そもそも勘違いで泣き出したんだしね。


毎朝、俺か元カノが人魚に通信という人魚との約束。



俺たちは朝を、起床後時間が空いた時、と解釈。

人魚は日の出と解釈。


俺か元カノが、を、どちらかが、と解釈して手の空いてる方が通信すればいいと考えていた俺たち。

一緒とは限らないが両方と話ができる、と解釈していた人魚。



おかげでビックリした船員が海に落ちた。



誰も死ななかったが。

よって、俺にしか出来ない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これ仕事かな~~~~~~~~~~??????????



「あるある」


背中から首に巻き付けた両腕に力を入れる元カノ。それは俺の首だからヤメロ。息苦しくはないが、背中の感触が心苦しい。


「あんた以外、ぜ――――――――――ったい!!出来ない!!!あるよ!!!!!」


他人の情けが身にしみる。こういう時に、俺にしか出来ない仕事ってなんだ、とか聞いちゃいけない。俺にも、その程度の常識はある。

わかったふりをして心の涙をぬぐうのだ。



「それはね~~~~~~~~~~」


察しろよ!!

無理して言葉を繕って大やけどがお前のパターンだろ!!

オマエは無いんか!!常識!!!非常識!!!!!



「あんたにしか出来ないこと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アタシと子創り」


――――――――――――――――――――あ、落ちた(物理)。




【太守領辺境/人里離れた森の中/青龍の野盗討伐軍/土竜の甲羅の上】


「あんっ!」


一瞬、意識がとんでしまい、青龍の土龍がたまたま跳ねた。後は一直線。落ちたら後続の土龍に轢かれる!!!!!!!!!!


――――――――ところだった、から、助かった――――――――


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――あたしは青龍の貴族に救い上げるようにつかまれた。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・胸、の、あたり、を。

「――――――――――ん」


その、嬉しいし・・・・・助けられたのが、よ???????

・・・・・・・・・・・・・・・・・・嫌じゃないし・・・・・・・・・・・・・・・偶然って・・・・・・・・・・・・・・・まあ、いいんだけど。




【太守領辺境/人里離れた森の中/軍政・黒旗団混成戦闘部隊/HMMWV二号車屋根】


俺は意外に良い兵士になれるかもしれない。突発的事態に際し、体がきちんと動く。感想、いや、感情がどうあれ、やるべきことをする。


元カノも感情を表情にだしても、エルフっ子の引き上げに力をかしてくれた。まあ俺よりはるかに兵士だから意外ではない。


表情が、般若のそれだが。

そして、俺に掴まっているエルフっ子。


顔を伏せているが、うん、わかるわ~~~~~~~~~~耳まで真っ赤ですよね。



運転席で騒ぐ声。


「リトライPlease!!!!!!!!!!録画ミステーク!!!!!!!!!!」


しまった。神父は我を忘れているが、ミラーに映っただろう。全兵士、俺も神父も視線同期カメラを装備に仕込んでいる。

間違いなく、記録されたな。


・・・・・・・・・・三佐に気がつかれたら、どうなるかだいたいわかる。


「オッ○イ救い!リハーサル!アウト!!本番Go!」


やかましい!

元カノが運転席の窓を閉じた。


「ゴメンナサイ、は?」


お、おう。

元カノににらまれなくても解る。

うら若き乙女のナニかを掴んでしまい誠に

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・文案を考えている場合じゃないな。こうみえて、女性への謝罪は慣れているのだよ。


ほんとーに自慢にならないな。


こういう時はSimple is Best!と俺が言う前に蚊の鳴くような声、エルフっ子。


「・・・・・・・・・ありがと」


助けた礼を忘れない、いい子だな~~~~~~~~~~よし!!謝罪の後で切腹だ!!!!!

大丈夫!

謝罪されて気分を悪くする奴なんていない。

謝れば判りあえる!!

駐屯地でのクレーム対策で培った奥義!ひっさつ


「!」


エルフっ子の人差し指が、俺の口を塞いだ。


「謝ったら、許さない」


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――あれ?




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