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完全侵略マニュアル/あなたの為の侵略戦争  作者: C
第三章「掃討戦/文化大虐殺」

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86/1003

貴方の願う私達でありますように

登場人物&設定

※必要のない方は読み飛ばしてください

※すでに描写されている範囲で簡単に記述します

※少しでも読みやすくなれば、という試みですのでご意見募集いたします


一人称部分の視点変更時には一行目を【語る人間の居場所】とします。

次の行、もしくは数行以内に「俺」「私」などの特徴となる一人称を入れます。

以下設定を参考に誰視点か確認いただければ幸いです。

(書き分けろ!と言われたら返す言葉もございません)


【登場人物/一人称】


『俺』

地球側呼称《司令官/閣下/大尉/大尉殿》

現地呼称《青龍の貴族/ご主人様/ご領主様》

?歳/男性

:地球人。国際連合軍大尉(陸上自衛隊三尉)。太守府軍政司令官。基本訓練以外は事務一筋。


『あたし』

地球側呼称《エルフっ子》

現地側呼称《ねえ様》

256歳/女性

:異世界人。エルフ。『あの娘』の保護者。姉貴分。ロングストレートなシルバーブロンドに緑の瞳。長身(数値不明)。革を主体とした騎士服にブーツに剣が常備。


『わたし』

地球側呼称《魔女っ子/幼女》

現地側呼称《あの娘》

10歳/女性

:異世界人。赤い目をした魔法使い。太守府現地代表。ロングストレートのブロンドに赤い瞳、白い肌。身長は130cm以下。主に魔法使いローブを着る。


『わたくし』

地球側呼称《お嬢/童女》

現地側呼称《妹分/ちいねえ様/お嬢様》

12歳/女性

:異世界人。大商人の愛娘。ロングウェーブのクリームブロンドに蒼い瞳、白い肌。身長は130cm以下。装飾の多いドレスが普段着。



【登場人物/三人称】


地球側呼称《神父》

現地側呼称《道化》

?歳/男性

:合衆国海兵隊少尉。国連軍軍政監察官。カトリック神父。解放の神学を奉じる。


地球側呼称《元カノ/団長/だんちょー/一尉/一尉殿》

現地側呼称《青龍の女将軍/団長/主》

?歳/女性

:国際連合軍大尉/陸上自衛隊一尉。国際連合軍独立教導旅団団長。『俺』の元カノ。ドワーフやエルフに異世界人と地球人類が同じ戦列を組む、初の多世界複合部隊「黒旗団」指揮官。




『悔い改めナサーイ!』


俺が?


『シュワキマセリーシュワキマセリー』


俺、キリスト教徒じゃねーし。


『懺悔イタダキマシター!Not Christian!ギルティギルティおーいにギルティ!』


それなら人類の大半がそれだろ。


『主はジャスティス!All Human罪人ネ!最初からイッタデショ!』


おお、納得。トンチ的に。


『さーさー懺悔懺悔Harry!Harry!Harry!』


ねーよ。


『汝、ロリータと姦淫すべからったペドコンよ!』


意味わかんねー!特にペドコンってなんだよ?


『ペドフィリア・コンプレックス』


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・変態か類似品か別もんかわかんねーな。


『正直に、赤裸々に、神父様に、オッシャイナ?此処だけの話、マジ!』


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・此処だけ?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・てめー!


通信系限定したな!

だから俺の声が他に聴こえないんか!

監察官権限の無駄使い!




【太守領辺境村の集落の入り口/青龍の貴族の背後】


あたしは安心すべきかしら?


『周りは線で捉えとる』

『3000が6つ』

『鋼の死糸』

『一本が指先一つ』

『引けば片付く』

『まばたきひとつ』


ドワーフはみにがんを構えている。


青龍の攻撃魔法。

その基本。

竜殺し。


青龍の女将軍が愛してやまない、騎士たちが携える手槍(M-14)。

黒旗団の傭兵達が持つ戦斧(AK-47J)。

青龍の貴族が持っている短剣コルト・ガバメント


いろんな種類があるけれど、根元はみな同じ。


点で討ち、線をなし、青龍の女将軍が扱えば死線が鞭となり鎌となり、総てを薙払う。


手先と視線一つで人を砕き大剣をへし折るのは、彼、青龍の貴族だけ。彼の、彼の力だけは、青龍の中でも異なる扱い。


いずれも青龍、あたしたちの異なる世界。

それなのに。


青龍の攻撃魔法の同種、その先にあり、あたしたちとは違うのに。あたしたちの世界と異常な調和を奏でるモノ。

ドワーフと、みにがん。


集落を囲んだのは6人のドワーフ、みにがん。一人一人が青龍の面貌を与えられ、使い魔と視線を併せている。天空から俯瞰し、互いの眼を共にして、青龍の騎士長から助言を受ける。


青龍の女将軍が仕込んだ、彼女の感じた通りに動く化け物。


青龍が魔法をかけて、ドワーフから産まれた六本手足の怪物。


ドワーフたちは互いに死線が重ならぬように向き合う。死線が集落の、村人を、全て残らずに被うように構える。


もちろん、青龍の貴族、あたしたちは死線から外れている。口先とは裏腹に、どれだけ動きまわったとしても外されるだろう。


あたしが、的ではないから。


それはつまり。いつの日か、ドワーフたちが、あたしを死線に架けようとすれば終わり。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その時は、彼、青龍の貴族が、助けてくれる、かも、だけど。




【太守領辺境村の集落の入り口/エルフっ子の背後】


俺は期せずして集落の真ん中に。

偵察ユニットの数値映像間略図報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いらねーし!!!!!!!!!!


チラチラ見えてるし!!

あからさまに非戦闘員ッポイのが!!!


・・・・・・・・・・・・・・・・・良かった!!!!マジ良かった!!!!!

村の皆さんが逆ギレしなくて良かった!!!!!!


村の外で銃声?ってか、轟音がして、見知らぬ俺とエルフっ子が走り込んでくる。

ホラーだよね?

ホラーだよ!

一揆が起きるよ!


平和的解決に万感の感謝を込めて国家斉唱!


『じゃあ、始めるよ~!殲滅よーい』


おい!

元カノ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、そっか。


敵意がない。

攻撃がない。

武装もない



まだ何も証明されてない。



山賊野盗だって、24時間武装している訳がない。100%戦闘員じゃない。常に敵意に満ち溢れている訳がない。

野盗山賊まつろわぬモノ。


今、武器を持とうが持つまいが。

今、戦意が有るか無いか。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――関係ない。


敵になり得る全ての者へ。

国連軍の判断基準。


これまで敵意を持った事があるか。これから敵意をもつか。どちらとも判断しえないか。

いずれかに該当すれば、殲滅。


――――――――――――――――――――どうしてこうなった!!!!!!!!!!




【太守領辺境村の集落の入り口/青龍の貴族の背後】


「敵はいない、な」


青龍の貴族がつぶやき、あたしは剣を下げた。青龍の貴族は最初から変わらない。あたしを、あたしたちを庇いながら、自分は鎧もまとわない。


青龍の騎士達が身にまとう鎧。滑らかな表面を布地で覆い、泥も水も弾く。剣も槍も矢も通さない。そして軽い。


だと言うのに――――――――――――――――――――――――――――――彼、青龍の貴族が今、まとうのは色こそ同じ緑。

それでもただの騎士服。


石も弾けず剣でさえ斬り裂ける。


あたしが剣を下げる前、最初から、彼は無防備だ。貴族の、それとも、彼の矜持かしら。

・・・・・・・・・・思えば出会った時から、青龍の貴族は、自分の身を守ろうとした事がない。


身にまとう、身に付けた、全ての力を笑う。

それがどれだけ脅威で素晴らしくすごい力であっても。


青龍の貴族は、笑う。


自分が生み出した力ではない。

自分で生きて来た訳じゃない。

自分には価値などない。


そう。

自分が連綿と続く青龍の系譜を引き継いだからこそ、それを誇れば恥と感じる。

他人の功績を誇る卑しさを、彼の、青龍の貴族の潔癖さが許容しない。


己とは何か?

無価値無力で、先人の価値と力を背負っているだけ、そう笑う青龍の貴族。

彼は与えられた力を、なるべく使わない。


常に、意識して、自分を笑う。


借りた力と与えられた価値を笑い飛ばし、無価値無力と称する、その身一つで立つ。

毅然と、誇り貴く。


無なる身を高らかに謳う。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――本当に、かなわない。



あたしは、あたしたちは、なにもかも投げ出して従いたい。


素手で大剣を砕き人を斬り裂けるからじゃない。世界を征する青龍の貴族、だからじゃない。豊かな領地を自在に差配出来るからでもない。


何も持たずに、銃も抜かず、世界に対峙出来る貴方は、世界そのものより尊くて。

――――――――――愛しい。




【太守領辺境村の集落の入り口/エルフっ子の背後】


ここは集落ド真ん中。俺は動くに動けない。俺が前、エルフっ子が後ろ。二人が背を合わせ広く構えれば、二人をカバー出来る筈だった。


だが、しかし、ままならないのが人生だ。

とか言った奴、挙手!

クレームをいれてやる。


魔女っ子(10歳)が飛び出した!ちょっと待て、考え直すにはもう遅い。

幼女が頭を下げる。


誰に?そりゃあんた、まあ、村のみなさん???俺はドキドキである。


いつ激発するかわからない。

ミニガンに酔いしれるドワーフたち。

恐怖にマヒする村人たち。



「お願いします!聞いてください」


魔女っ子(10歳)が、さらに前進!!

おぉぉぉぉぉぉぉぃぃぃぃぃぃぃぃ――――――――――!!!


「おまかせください」


ダメと言う前に飛び出して魔女っ子を支えるお嬢(12歳)。ちがぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ――――――――――――――――――――――――――――――!


なんでキミらは飛び込む飛び出すシスターズ!

集落に入って来るわ!!

真ん中まで来るわ!!!


三人が三人ともやんちゃ過ぎない???????

そんなのおかしいよ!!!!!!!!!!


怪我するよ死ぬよ殺すとこ見るよ??????????

人間が18000発の銃弾に細切れにされるところは、まあ、原型残ってないかもだけど、あまり見てほしくないんだよ俺が!!!!!


パニクる俺と冷静なエルフっ子(256歳)。


いや、エルフっ子も特攻系だけどね?

それでも俺たちは互いに察した。


互いに一人。前と後ろ。俺は身をかがめて腕を広げ魔女っ子を包み、とりあえずの盾になる。エルフっ子がお嬢を守っている筈だ。


事が始まれば、一撃しのげればいい。人体は下手な土嚢より強い。大人の男なら防御範囲も広い。エルフっ子は剣と革鎧でなんとかなる、といいな。


許せ。

実年齢はともかく、見た目十代後半なエルフっ子に、こういうことをさせるのは本意ではない。

言うと怒られそうだから言わないけどね。


エルフっ子に傷一つでも残ったら、マメシバ三尉がいるから大丈夫だと思うが、なんでもする。俺の戦死補償金と元凶三佐のコネは役に立つ、といいな。


姉貴と叔父貴なら察してくれるよたぶん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・文章遺して置くんだった。


部隊は元カノが仕切る。


ドワーフが制圧して、佐藤と芝が突入。三人を抱え出す。

大丈夫大丈夫大丈夫!


さ――――――――――――――――――――盛り上がってまいりました!

盛り下がってくれるとうれしいな!!!!!!




【太守領辺境村の集落の入り口/エルフっ子の腕の中】


わたくしは身をかがめて、ねえ様、ご領主様の差配に身を任せます。まあ、もともと、この身はお任せしていますけれど。


集落に、ご領主様が立ち入られ、ねえ様が駆け込まれ、わたくしたちが続くのは、至極当然。ご領主様が、まったく無防備、というか、身構えもされていらっしゃらないのは、感嘆いたしました。



本当に、豪胆でいらっやいます。

まあ、村人には通じませんけれど・・・・・・・・・・あとで生き残ったら、お伝えいたしましょう。

とても閉鎖的でとても臆病な方たちには、新奇なものに決して近づきませんのよ。帝国軍に王国が攻め滅ぼされたことに気がついていないかも。


青龍、青龍の貴族様ほど新しいものはありません。


おねえ様が慌てて盾に回るのも、らしくて頷きます。

例え、ご領主様のお考えでも、捧げた方を危険に晒しておけましょうか。わたくしたちから見て死地におられるご領主様。


あの方が無防備な時は、二つ。


本当に安全な時・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わたくしたちが一緒なとき。


危険を気にされていない時・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わたくしたちが一緒にいない時。


さすがと関心すべき、なのか、許しを請うべきか。

何でもいたしますから、御身を大事に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わたくしは元より、ご領主様の求めなら、なんでもいたします。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・嘆願になっていませんね?

どうしようかしら。




【太守領辺境村の集落の入り口/青龍の貴族の腕の中】


わたしはあの時、なにも考えていませんでした。後から思い出すと、その、ご主人様に抱かれて、その、気が、高ぶってなにもわからなくなっていたんだと思います。


なにもかもわかっているような、何一つわかる必要がないような――――――――――ご主人様と一つになった、そんな感じです。


わたしも、ご主人様も、理由は違えど、殺したくない。


でも、そのためには、足りません。


ただ、武器を捨てるだけじゃダメ。

ただ、隠れてるだけじゃダメ。

ただ、祈るだけじゃダメ。


生きる為にふさわしく戦わないと、青龍の眼に留まりません。

自分で動かないと、青龍は踏みつぶしたことにすら気がつかない。

青龍のみなさんなら、そう。


ご主人様は、みなさんに気がついています。

ご主人様だから、みなさんを見てるんです。

みなさんが、ご主人様を見てくれないと、始まりません。


わたしは隠れてる人たちに呼びかけました。




【太守領辺境村の集落の入り口/エルフっ子の背後】


俺の腕の中に魔女っ子。大きく、高く、響く声。


「今なら、殺されません!!!!!!!!!!」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?


「今、すぐに、わたしの話が終わる前に出てきてください」


魔女っ子はより深々と、頭を下げた。まあ、屈んだ俺の肩に顔をうずめたような感じ?


「みなさんに殺されて頂きたくありません」


幻聴かな~?


「これは、わたしの、わたし・・・・・・・だけのお願いです」


魔法翻訳のバグかな?


「みなさんに、生きていて欲しいんです」


だが、リアルかもしれない、出来る事は?村人を刺激しない方法は?

俺は魔女っ子の手を握った。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・俺、どんな魔人だと思われてるんだろーか。




【太守領辺境村の集落の入り口/青龍の貴族の腕の中】


わたしは顔を上げてしまいました。

とっさに後悔が広がります。わたしの目、瞳、赤が見られちゃう!怖がられたら、村のみなさんが!!

恐怖、嫌悪、畏怖、侮蔑・・・・・・・頭が今までの、街の人たちの、目でいっぱい

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――ううん。



深呼吸すると、ご主人様の香りが胸いっぱいに満たされました。

わたしは周りを見据えます。


ご主人様は、わたしの、わたしだけではないかもしれないけれど、この眼を、色を

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・好き、って、感じてくださいました。


ご主人様は、お世辞や気遣いに無縁な方。


わたしを、わたしたちを守ってくださいます。

でも、慰めてはくれません。


青龍には、慰め、というものが無いみたい。


だから、信じられます。

わたしを嫌いなら、そう、おっしゃいます。嫌いながら、守ってくださるでしょう。

それは殺されるより辛いから、嫌いにならないでほしい、です。


でも、今は、嫌われてない。


それで十分なのに、好きになって欲しい。わたしは、欲張りになりました。ご主人様に欲を教えて頂きました。


だから、少なくとも、わたしの瞳の色、紅だけは、好き、でいていただける。


ご主人様が好いてくださる色が、皆さんに嫌われるわけがありません。わたしが嫌われても憎まれても、ご主人様が好いてくださる紅はきっと大丈夫。


みんなの眼が見えます。

わたしは生まれて初めて、見知らぬ人たちの眼を見つめました。


ご主人様、青龍の騎士様達。心の中でお礼申し上げます。


これが最初の一歩。




【太守領辺境村の集落の入り口/エルフっ子の背後】


「みなさん!出てきてください!最後のお願いです!」


俺は耳を傾けた。


大きな音。走り出す村人。物陰から、蹴躓きながら、戸を倒し籠を崩し、村人同士で先を争って。地に付した。身を投げ出すように。折り重なるように。地べたに顔を叩きつけるように。


時折響くのは、子供の声。静かに声を上げず、それどころか声を殺して、瞬く間に。

みな、平伏した。


武器どころか、あがらう構えすらない、素手だ。



元カノがドワーフ達を制していたが、呆れ声。





『ようじょつよい』



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