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完全侵略マニュアル/あなたの為の侵略戦争  作者: C
第十五章「三竦み+」

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進撃のょぅι゛ょ。

【用語】


『リー・ハーベイ・オズワルド』

:合衆国特務機関の「仮名」で一番有名になった作戦単位。()()の人間、()()の経歴、()()の住所、()()の口座、()()の身分証に、たった()()の名前。本来的に「仮名」はこういうもの………名が知られた時点で作戦結果は推して知るべし。この組織は()()()()()()()()全員男。顔つきや背格好はバラバラ。同時期に様々な場所で確認されている。多くの場合で合衆国政府機関内部で記録されたのは、生存確認(定時報告)。無関係な大使館職員などに印象を付ける。同時にカメラなどの記録に残る。あとで思い起こせるように伝える。そして、消える……オズワルドと名乗る(誰か)がその時その場に生きていたことを、後から誰も(誰か)が確認出来るように。情報公開が義務つけられている社会では公的な情報の隠蔽が難しい……出来ないとは言っていないからいくつかの場所に出没する。公的な機関ならどこでもいいので、いつどこでと悟られることが無い……追跡隠蔽もすべては出来ない後から必ず確認できる。

一番最初の記録は合衆国海兵隊訓練キャンプ。「永遠の忠誠」を標榜し「海兵隊とCIAは一生もの」と言われる……CIAと海兵隊、ではないことに注目。次に現れたのは横須賀/厚木など日本はペンタゴン嫌いの太平洋軍の管轄。U―2戦略偵察機(スパイ機)の防諜作戦に従事。CIAと空軍が協力(競争)しながら行った作戦の(非CIA)側。U―2の撃墜で撤退。そこで反共産主義反CIA反ペンタゴンの経歴が評価されたのだろう。

次に記録されるのはソビエトへの亡命と帰国。キューバ危機で露見した通り既存の専門家(外交官軍人官僚スパイ)が外交に「全く」役に立たない、むしろ邪魔なのは米ソの主流派が自覚するところ。それを踏まえて米ソ首脳間直通ライン確保(官僚機構排除)が謀られた。それはもちろん官僚機構の反乱を生み、同時期のソビエトでは反フルシチョフ派(反主流派)一斉粛清に際して彼らを支援していた英米の情報関係者の大量国外追放が行われている。米ソ内反主流派が手に手を取って協力するなら主流派も同じ手を使う。ホットラインのような味方(米ソ連邦官僚)に盗聴される機械的方法を隠れ蓑に人間的方法、つまりは首脳だけが公認する二重スパイがクーリエ(密使)。そこでスパイ活動履歴がある合衆国市民(オズワルト)がソビエトに公然と亡命して大歓迎、ソビエトのエリート将校の愛娘と一緒に合衆国へ帰国。その費用は全て合衆国国務省が負担したが、行ったオズワルトと帰ったオズワルトが同一人物であることは国務省の記録に同じ名前があるかは保証済み。ただ合衆国では内部粛清までは進まなかったようだ。

次に明らかになったのは合衆国の反ケネディ派(反主流派)のそこかしこに現れる。共産党勢力と接触したり反共勢力と接触したり同じ名前が例によっていつものごとく。そしてその動きは一つに収斂されていく。「ケネディ暗殺計画が進行中である」とFBIや警察に通報し始めたのだ。繰り返し繰り返し無視された数だけ繰り返し隠蔽しきれなくなるほどに……隠蔽不可能なほどに印象付けを行ったのだからケネディ派(合衆国主流派)と連絡が取れなくなったのだろう。非公式活動単位にとって指揮系統を失うのは当たり前の想定通り。同士討ちや薮蛇を恐れるようなチキンにはつとまらない。オズワルドが全滅する前に役割を果たすだけなのだから簡単だ。JFKさえ無事なら合衆国(祖国)は守られる。公開されれば陰謀は不可能になり暗殺を諦めざるを得なくなる。真偽いずれでも反主流派粛清の大義名分になる。まったくもってその通りでテロやカウンターテロの基本動作教科書通り……それが陰謀で在り暗殺であるならば。

1963年11月23日。合衆国でクーデター(革命)勃発。成功すれば陰謀(クーデター)ではない。すべては宮廷革命としてつつがなく終了。捕らえられたオズワルドは犯行を自供することなく裁判を受けることなく証言記録はすべて破棄した後で暗殺され、記録は半世紀以上封印、関係者はおろか国民の大半が否定しても「歴史書」は一切変更されていない。


であれば「リー・ハーベイ・オズワルド」は敗北した。


だが、どうだろう。

当時もやはり、マスメディアに踊らされたのは声が大きい少数派。クーデター直後には疑惑を公言できなかった要人たち。彼らは近親者たちに語っていた。近親者にだけしか言えなかった記録が流布して拡がり一般化。クーデターの後継者たちがしがみつき、マスメディアが貫き通す公式見解(大本営発表)は力を失って久しい。疑惑ではなく糾弾する映画は大ヒットし、公式発表宣伝映画は嘲笑される。それは後継体制(現在の体制)そのものが嗤われているとはいうこと。


だからベトナムで敗けた。

だからイランでイラクでアフガンで敗け続けた。

だから戦争の素振りすら、出来なくなった。


オズワルドは間違いなく敗けた。

ならば誰かが勝てたのだろうか。


つまりそういうことだろう。


十年が五十年、百年かかっても、世界は理屈通りにしかならない。





通り魔殺人(無差別テロ)の原因はスポーツマンシップの欠如です」


歴史的ディストピア映画〈未来世紀ブラジル〉より



※継続的な(でも「ではない」ことになっている)無差別テロ(通り魔殺人)に対するコメンテーターやバカッター(Twitter)の定型文ではない。






【国際連合統治軍第13集積地/聖都市内/中央暫定中立地帯/大神殿(改め建築楽器)/正面入口テラス部分/青龍の貴族】


背後にも目が付いている俺。

「とおりまーす♪︎」

すいません嘘を吐きました。


高い声に小さな肢体。


前後左右の動きを感じるのは、人並み程度。

何かが近づき遠退くことが判るに過ぎない。


誰が何故に何を、なんて解らない。


なんか屋内(大神殿内)から出てきた子どもたち。

なぜか崖っぷち(階段縁)に留まった俺たち三人。


国際連合統治軍大尉(陸上自衛隊三尉)、軍政司令官。

UNESCO(合衆国)調査団執行部隊(海兵隊)大尉。

国際連合軍所属不明参謀階級不詳。


各武装勢力の実質的責任者。


任地を離れて軍政しても良いが、此処では関係ない。

――――――――――友軍施設で戦闘中、俺。

正式に聖都や大神殿の調査組織の代表者ではない。

――――――――――調査団長放置の海兵隊大尉。

参謀記章(副官飾緒)を付けたコスプレイヤーではない、はず。

――――――――――ツジ参謀の第1種礼装甲は洒落てるが(コスプレ臭い)


とりあえず()が皆、女性自衛官の制服を着たくない、という気持は良く解ったし着せたくない、()が。


美人なら似合うんだけどね。

着ぐるみと女性自衛官正服が似合えば美女。

似合わない貴女は普通です。


マメシバ流メリハリ協調、相手を狙いすましてポロリも出来るコスプレスーツも善いので如何かな?


流石にツジ参謀の正服は違う。

ハッタリ重視の実用性皆無。

自衛隊装備とは真反対だ。

――――――――――つまりコスプレ。


そんな自由な制服を着ている人を含む正当な権限に依らない私的意思その他で軍隊(自衛隊)の戦闘部隊が銃撃砲撃しました。


完全に軍閥(私兵)ですね。

正当な業務に依らないから。

違法性阻却事由なし。


殺せば殺人で、怪我をさせたら殺人未遂。


良いんですけどね。

合法的殺人と非合法殺人。

捕まるまでは容疑者ですらない。


だから当然、俺たちは無言の駆け引き。


背後(大神殿内部)突撃戦力(国際連合統治軍)

前方(大神殿の麓)迎撃陣地(UNESCO執行部隊)

遠方(聖都市街地)戦車部隊(国際連合軍)

上空(制空権下)戦闘爆撃機(安全保障理事会)


まあ留まるのは当然、階段縁に三人で。


誰から(全交戦団体)観える(殺せる)場所。

元凶ってことに出来る責任者。

殴り合ってきめようか?


・・・・・・・・・・気分はオズワルドかプリンチップ。

いや、JFKかフランツ君。

――――――――――照準眼鏡の中の人。


最高に緊張感が高まった瞬間

ょぅι゛ょである。




【聖都/聖都市内/中央/大神宮内/巫女の胡坐/青龍の騎士団陣形前方/あの娘たちの最後尾から/エルフっ娘】


あたしは彼の欲するままに跳び出させた。

彼がそれを命じることがないと承知の上。

あの娘たちがソレを渇望している、から。


嘘。


離れることに耐えきれない。

視て貰えないことが許せない。

従わされない自分がわからない。


本当。


当然ながら、彼の騎士たちが続いた。

主を仰ぐ彼の臣下(軍政部隊)たち。

男に跪く(かしずく)彼の女騎士団(おねいさんず)


皆が皆、まるであたしたちのように。

彼の私物であるように。

彼の手足として動いた。


・・・・・・・・・・誰よりもあたしが我慢しなかった。

中空を視て、あたしを探すって、どうなのかしら。

―――――――――あたしが貴男を聴いてる(視てる)からって。


(あたし)()の眼が解る。

彼が他の女(あたし以外)を観れば()()判る。

・・・・・・・・・・わかってしまう、不愉快ながら。


観るだけなら殺意は湧かないけれど。

視る上に手を伸ばしても、殺さない。

――――――――――(弱者)を斬るのは好きじゃないから。


だから、()()()以上に視られるのは、とっても嬉しい。

だけど、()()()以上に勘違いさせられたりは、しない。



彼でなくても判るわよね。

視界の外を音で視ることができるようにしたのは彼。

視界の外にこれ観よがしに歩み去って見せたのは彼。


あたしに視えると知ってるならば、あたしが視ない訳がない。

・・・・・・・・・・・・あたしが()()視られていても、あたしも特別に視られている。




【国際連合統治軍第13集積地/聖都市内/中央暫定中立地帯/大神殿(改め建築楽器)/正面入口テラス部分/青龍の貴族】


俺を撃つとなにかが起きるとしたら撃ちたくなるのが人情じゃないでしょうか。

俺を撃つと子どもたちが驚くと判れば撃ちたくなくなるのは人情で間違いない。


回り込んで前へ前へ。

回り込まれて後へ後へ。

そりゃそうなるのかなぁ。


味方に非らざる友軍、目の前の(海兵隊)が銃口を、上げすぎた、瞬間。


先頭、魔女っ娘。

続くはColorful?

うちの娘たちの後には、うちの連中(軍政部隊)


一斉に突撃なんだが、絶対にそうは見えない。

・・・・・・・・先頭が可愛らしい子どもたちだもんな。


順番おかしくねーか殺すぞ?

大人が先で子どもが後だろ!

三佐だったら、過去形(殺した)だよ?

・・・・・・・・の前に、なんで最前線に出てきたんだ。


戦闘部隊なのに前線に来るんじゃありません。

・・・・・・・・・・捧げ銃してなかったら撃たれてた。


遠足(遠征)用に駐屯地から借り出したランドクルーザー。

・・・・・・・・・・大神殿正面階段下。


皆様覚えてましたか。

俺は忘れてました。


突撃時にどうするか考えてなかった。

ランドクルーザーにはM2も載せてるのに。

いや海兵隊のど真ん中だから、真っ先に潰されるが。


だからこそ突破突撃と同時に潰させれば効果的。


敵になった海兵隊をひきよせられた、だろう。

敵になる前だったから、潰されなかったんだろうな。

敵にならないことになれば、来ても良いんか。


そこに待機してた連中(俺の部下)まで登って来てる。

俺が気がつくのは皆が気づいて対処してから。


日本国陸上自衛隊(軍政部隊)の姿に気がついた合衆国海兵隊。

俺たちの主力おねいさんず(数分前の銃撃戦相手)じゃないとは言え。

俺たち()に戸惑うわけでもなく俺たち(指揮者たち)に戸惑ってる。

遠く(戦車部隊)上空(戦闘爆撃機隊)もそうなんだろうか。


つまり対処しないという対処を、とっくに選択済み。


これが責任問題?

・・・・・・・・・・違うんです、教官殿(海兵隊軍曹)

俺は何にも命じてません!

――――――――――間違いなくたぶんおそらく。

何があっても手放すな?

・・・・・・・・・・忘れてませんとも。


だから俺のせいではない。

プロテクターを着けてりゃいい、訳がない。

戦闘装備の中核は指揮系。


銃器ですら要度は二番目だ。


身体の大半を破片弾片から守れる?

人体経由の音声通信は機能してる?

頭は人体で一番耐久力にすぐれる?


いやいや。


うちの娘たちにも与えている最低限の装備。

普段首から下げているバイザーは、防具じゃない。

戦闘情報管制機能、例え偽装捏造情報でも。


なのに、うちの連中(軍政部隊)、銃を持たずにヘルメットはずしてるんだもの。




【聖都/聖都市内/中央/大神宮内/巫女の胡坐/青龍の騎士団陣形前方/あの娘たちの最後尾から/エルフっ娘】


あたしたち(青龍以外)は、今此処では呼ばれない。

戦場以外(常日頃)なら、常に求められてるのに。


場違い、ってこと。


あたしは絶対弱者(青龍じゃない)

そして青龍の貴族()持ち物()

無視すべき相手(敵味方以外)ではなく、青龍の宝物。


注意はしても警戒はしない。

青龍という種族が護って()()()相手。


自分の無力が腹立たしい

・・・・・・・・・・彼に教えもらわなければ。


そう思わない青龍は、きっと、ほとんど、いない。

あたしたちを利用するなんて、彼すら思わない。


無力は弱さじゃない

――――――――――勝敗はそんなことに無関係。


使()()()と気が付いた。

使える(戦えるよう)仕立てておいて。

使えばいい(好きにしろ)、と力を与えて笑ってる。


命じない支配者。

使わない持ち主。


自分の力を恃む者には、何もかも否定された気分

・・・・・・・・・・あたしみたいにね。

あたし()たちの価値(使い心地)より、そのものを楽しんでいる()()()

・・・・・・・・・・・・・・何もかも持っているから、失うものが無い。


あたし、たちを可愛く愛でる女としか観ていないんだから!

――――――――――これぐらいの容姿自慢にならないエルフなのよ!

あたしたちの力を見出だし鍛えるのは、玉を磨くのと同じ!

――――――――――力も強いし器用だし感覚も鋭いのに!

あたしたちが役にたっても、使ってやろうと思いやしない!

――――――――――普通はいつの間にかつかってると思う!


そして青龍の貴族(貴男)も思い付かないからには、誰もが(青龍は)気が付けない


あたしたちにワガママを強いる、彼。

・・・・・・・・・・・・・・一生(永久に)自分の女(あたし)、たちだと解りきっているから。


貴男は教えてくれただけ。

あたし(絶対弱者)たちも、青龍に勝てる。

自分の女(あたし)たちを護るため。


あたしたちが彼以外に服従する必要が無いように。

・・・・・・・・・・ソレ(あたしたち)が貴男の為()()に青龍を出し抜こうとする、()()()()


その一歩を踏み出したのは、あの娘。

あたしが想定していなかった形で動いた。


だから、あたしは伏兵になれた

・・・・・・・・・・悔しい。


機会をとられた。


とっさに考えられない

――――――――――ただの感想。


青龍の貴族、青龍の貴族の騎士たち、皆が止まった。

彼が動きを止めたから。

・・・・・・・・・・あの娘は跳ねてるけど。


あの娘が背伸び。

(青龍の貴族)が曳き挙げ。

妹分が樮笑み返す。


あたしは耳を澄ませて

――――――――――聴いてないふり。


皆が貴男の予想外。

貴男の思惑と違い。

貴男の為に殺されたい。


だから、あの娘の背を押した

・・・・・・・・・・貴男の女たちが続く。


貴男のせいよ、ぜんぶ!

貴男が自分好みに躾たから。

貴男に逆らう女にしたからよ?






選挙が終わったおかげでコロナも収束に向かっているみたいですね(笑)。


いえ、あまり馬鹿の話をきかなくなったので。

元々ニュースなんて観ないんですけど。

選挙前は無視しても、目耳に入りましたから。


予想通り(嗤)!


数え方ひとつで感染確認者(新規感染とは最初から言ってない)や死亡者(コロナに罹っている人が死んだとは言ったがコロナで死んだとは言ってない)は幾らでも工夫できます。



とはいえまだまだ先が有りそう。

コロナ対策のダメージを収拾することに失敗しますから、また責任転嫁が必要です。

結婚にしくじりそうな皇族や逮捕しやすい芸能人で足りなきゃ、また持ち出すでしょうね。


既に「しくじり中」の英国などには、まだまだコロナ(ネタ)が保存されていますから。


明治以降の日本という国(の偉い人たち/嗤)は「一世紀遅れの欧米流行」を普通に持ち込みますからね。


植民地主義とか。

「当時はそれが当たり前だったんだよ!」

……って思ってる人はググりましょう。


普通に日本が出張った時期って転換が終わった時期。

植民地を抱え込んだ国が要らぬ苦労をして、損切りしようと四苦八苦するくらい。

抱え込んじゃったモンは仕方がないけどこれ以上はいらない、とか。


市場原理主義とか。

日本が21世紀に本格化。

欧米では一度失敗して修正資本主義に回帰してまた行き過ぎて見直してやっぱり修正してって時。


歴史なら嗤えますが、目の前でやらかされると笑うしかない。

いまそれ(笑)。


大丈夫かな~。

半世紀後も「コロナ対策は必要だったんです!(大本営発表)」は残ってるでしょうけど。

それを公然と笑えないようじゃ御終いです。


という訳で、豊かな老後を楽しむために、まだまだしばらく反コロナ対策。

そのせいでまたまたマスク無しで外出しながら執筆してます。


更新スケジュール不安定のお知らせでした!



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