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完全侵略マニュアル/あなたの為の侵略戦争  作者: C
第十四章「在日外国人」

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589/1003

囁きの回廊/sonic weapon.


【用語】


『NBC防護』

※nuclear/chemical/biological

:人体を外部環境から隔離するように努める個人携行装備。……隔離できているとは言ってない。敵対的環境からの悪影響を低減する為にあるので防がない。

例えば放射線を遮断するためには、鉛の箱に閉じ籠るしかない。動けない上シェルター化しなければ死ぬ。実際問題、有人宇宙船が極めて稀で人命なんかどーてもいいって国以外やらない理由は、コレ。宇宙に行くと言うのは「壊れた原子炉の炉心で裸でキャンプする」と言うに等しい。極めて特殊で苦痛に満々た史上もっとも高度な技術に支えられて資源を浪費する自殺。軍用品となれば「敵を殺すまでの間だけ兵士を生かしておく」という「だけ」のコンセプト。もちろん「殺る気がある軍隊なら」であり「予算獲得用/失業者救済用」コスプレ集団でなければ、だが。作中の先進国軍用プロテクターは21世紀型装備。


()効果は「放射性物質の侵入を阻止」「外部付着した放射性物質の除染効率上昇」に限る。核戦闘下で兵士は被曝限界まで活動。放射性物質を人体で受けなければ最小被害で済む。せいぜい当人が悪性腫瘍で死ぬだけだ。放射性物質を摂取した場合、除染は不可能。人体が放射性物質の運搬容器となり、生態系に放出。自然循環で濃縮と拡散を繰り返し、十万年に渡り被曝被害を繰り返す。特定可能な当事者だけが被曝する本来のコンセプトを「取るに足らない」と片付けてしまえる理由。放射性物質のサイズは比較的大きいので、全身覆ってフィルター呼気は難しくない。ただし放射性物質で汚染することが目的の兵器以外に限る。


(生物)効果は短時間の気密性維持。圧し嵌めロックし呼気はフィルタリングか酸素ボンベ。ウイルスや微生物との接触を防ぐ。ウイルス防護時はコンプレッサーで呼吸量を確保。ウイルス・サイズを防げるフィルターは、ほぼ膜そのもの。肺の力で排気吸気を試せば窒息死。もちろん、その駆動音は戦闘障害そのもの。だが重い重い重い酸素ボンベを戦いながら背負うよりマシ。駆動音は低減出来るし長時間鳴るわけでもない……短時間とは言えないが。ウイルス単体は生体外で存在不可能。生物兵器としてウイルスを直接使う場合、最低限エアロゾル化する……もちろん大差ない。霧状で飛散出来る範囲など知れているし拡散先で乾けば終わり。質量が少ない霧が乾くまで、さて何秒か?なんの意味もない。よって防疫装置の閉鎖時間、コンプレッサーの稼働も短時間。空気感染は別。空気感染ウイルスを造る場合、初期母体として細菌を使う。独立して生存出来る細菌が大気中に置けるウイルス母体。細菌経由で生体内に入ったウイルスが増殖する……させないのが防護服。ウイルスと桁違いに大きな細菌は、より簡易なフィルターで防げる。排気呼気が肺の力でたりればコンプレッサーは不要か補助。音響リスクは減る。まあ生物兵器は戦場で使うものではなく、後方の民間人をウイルス母体にして使うんですけどね。


(化学)効果。コレが一番、現実的。そもそも殺人目的ですらない。致死性物質を滞留させて戦場生活環境を悪化させるのが目的。散布分解再散布バージョン違いで敵の除染を防いだり後でレシピを基に除染したり。化学物質は安定しており、特定の性質を与えやすい。コストもリスクも測りやすく、故に長くは使われない……損益均衡点がすぐに計算できるから。ある程度、使ったら/使われたら、どちらかが退く。だからデモンストレーションとしてしか使わない。


なお現実では、大爆笑(コロナ)ウイルス(祭り)対策でNBC防護服を使い間違えて大量死を生んだアメリカという国がある。なにしろトランプ君が自動車メーカーにコロナ治療用品生産を命じてバカッター(Twitter)で自慢した挙げ句「コロナ対策をしないから落選」などと認知症の日本人に罵られる御国柄。

冷戦時代のNBC防護服を引っ張り出して病院にバラ撒いたら、さあ大変!当時の装備は「肺呼吸オンリー、頑張れば三十分で窒息する」「陸に上がった深海ダイバーはボンベを浮力なしで支える」シロモノばかり。

死ぬわ。そりゃ死ぬわ。医者も看護婦看護士関係者。「アメリカに医療崩壊はあり得ない!半世紀ほど医療制度がないからね!HAHAHAHA!(マイケル・ムーア)」な国で毎年恒例インフルエンザで数万人が感染ではなく直接死んでいる最中、NBC防護服を着た死屍累々……さすがに真面目に使わなかった、けど見た目が怖い。

普通の患者が病院によりつけなくなり、死者の大洪水はコロナのせいにしました。今、日本で医療を壊している仕掛けと同じ。

さすがアメリカ。

日本の50歩先を暴走中。

馬鹿が、アメリカを全力追跡中。

アメリカで失敗したら日本で導入、これ常識。

……ここに建てよう精神病院!


「愛される」

当たり前のことでしかありませんわ。


それはそういうものです。


お父様、お兄様だけじゃありません。

家の者たちは皆そう。

一族が亡びたとしても変わりません。


なんの役にも立たない、ただの小娘なのにね。


わたくしのために尽くす者たち。

わたくしの盾になって生きる者たち。

わたくしの目に触れないところで死ぬ者たち。


気にしたことも無かった、のだけれど。


解って判らないから、共感できる。

ただ愛されているだけ、それだけ。

産まれ落ちて以来の日常ですのに。


愛されていることが、嬉しくて(うれ)しくて(うれ)しくて

――――――――――愛さずにはいられません。


だからですわね。

お役に立ちたい、と欲するのは。

いえ、飢えている、というところかしら。


必要が無いのは知っています。


わたくし、たちにしかできない。

民が感じていることを、お伝えすること。

あの方と常に交わっている女にだけ、異世を繋げましょう。


でも、それがなんだというのかしら?

世界を滅ぼすことに痛痒を感じないあの方には無意味。


興をそそることは出来ましょうが

――――――――――役立たず。


困ったこと。


役に立たないから愛されない?

有り得ません。

役に立つから愛される?

訳ありません。


なら、何故、あの方に尽くしたいのかしら?


―――――――――――――知りません。

わたくし自身、訳が判らない。

なのに余計なことを致します。


わたくし、たちが、ただ己であるというだけ。

それで愛していただける。

だからこそ止まれません。

これ以上、何が欲しいという訳ではないのに。


なにかに、飢えて、渇いて、もっともっと

――――――――――もっと!!!!!


判らぬままに狩り立てられ、解らぬままに至りましょう。

一つだけ解っていれば、怖れることなどありませんもの。

この身が朽ちても滅びても、あの方の想いは永遠ですわ。


愛されている。

わたくしが、わたくしで在る限り。

愛しています。


だからもう、何も怖くない。





【国際連合統治軍第13集積地/聖都市内/中央/大神殿(改め建築楽器)内/中央/青龍の貴族】


野太い声は好きですか?

嫌いじゃないです俺は。

体育会系、進軍マーチ!


この歌なら浦安(ネズミの国)で流れてもいいと思うが、どうでしょう?


不健康なおっさんたちの濁声(だみごえ)とか嫌いだけどね。

女の声でも素人の歌は嫌いだから、カラオケも嫌いだが。

歌ってる時間があったら、やることがいろいろあるだろうと、一緒に。


海兵隊マッチョメンズが母国語で歌う行進(ミッキー○ウス)(・○ーチ)


健康な人間から発せられる音はとてもよい。

行進曲ってのは素人に歌わせるためのもの。

音程がどーとかあっても、不愉快ではない。


声量、拍子、呼気。


母国語、ってところがポイント高い。

外国語ってのは、どーしても外れる。

第三国人(非英語民族)から聞いても、そうだもの。


ネイティブ以外の発声は、なんだかんだで気持ち悪い。

――――――――――日本人以外が歌う日本語の歌を想像すればいい。


通信でもスピーカーでもない、肉声。

銃声鳴り止まぬ戦場でも、よく響く。

魔法でも何でもない単なる歌声です。


耳をつんざく、難聴不可避な、途切れることなき破裂音。

――――――――――なにも構えずに、遠くから明瞭に耳に入る歌声(ネズミ賛歌)



「魔法じゃない」

一応、注意。

No1に判るわけがない。

俺が確信出来るのは、魔女っ娘。


この娘がいないと、俺だって魔法かと思うよ、ほんと。


うち一番の魔法エキスパートが魔女っ娘。

今ここで、俺たちは同じ歌を聴いている。

これが魔法なら、俺に言わない訳がない。


比較一位(内輪の基準)ってナニかと言われそうだが、魔女っ娘は御父君(宮廷魔術師)から英才教育を受けているのだ。


そもそも異世界にぽっと出て半年経ってない、俺たち(地球人)

判らんことは、その辺の異世界人の方が知っている。

しかも魔法使い巫女神官に成れるのは天賦の才。


国際連合統治軍軍政部隊、魔法の基準は魔女っ娘です。


いつもと変わらぬ魔女っ娘

――――――――――おたおたしてます。

他人の危険に反応しても対応できず。


困ること無いのに

・・・・・・・・・他人事なんだからさ。


他人(ひと)他人(ひと)、よそはよそ、うちはうち

――――――――――――――っ出来るようにするのは、今後の課題。


他人事だけに高感度な、魔女っ娘センサーが無反応。

・・・・・・・・・・それが答え。


それに、友軍しかいない聖都だしね。


UNESCO調査団にも魔法使いは居る。

だが魔法は通信と同じ、それ以上に監視。

このシチュエーションで、利用はしない。


ならばこれは、単なる物理現象。


ささやきの回廊。


聖堂の反対側で呟いた言葉が、特定の位置だけで聴こえる。

偶然か作為なのかは知らないが、地球のドーム状建造物に稀にある。

合衆国連邦議会議事堂、セントポール大聖堂、ゴール・グンバズ(インドの霊廟)、やなんか。


んが。


ドイツのウィスパリング・アーチみたいな建物の出入口。

ニューヨークグランド・セントラル駅の雑踏。

スペインでは屋外のベンチとか。


つまりは音なので、屋内屋外全く関係ない。


音が距離に依らず方向にもよらず大きさにもよらず。

ま~ったく別の場所でこそ、こそ、よ~く聴こえる。


発見未発見はあるが、そんなことは稀によくあるありふれている。


音っていうのは振動だからね。

振動は互いに干渉するし、ありとあらゆる物質へ伝わる。


音の波を伝える要素。


大気。

建材。

共振。

それらの複合で、出来たり造ったりする。


それは異世界でも変わらない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・って今初めて知りました、俺は。


そっか~。

そりゃそうか~。

そこまで物理法則が同じか~。


でなきゃ、俺たち(地球人類)死んでるか。

振動、波長、波は存在そのものだもんね。

というところは老後の娯楽として。


今はミッキー○ウス・○ーチ。


怒鳴っても届かない距離。

聴覚を馬鹿にする様な轟音。

ここ(大神殿)に響く肉声。


立て籠る俺たち、その指揮中枢にだけ聴こえる

――――――――――間違いなく、ワザとだ。


聴かせている。

聴かせられている。

俺たちに、俺に。


この、神殿どころか、十万人都市まるごとを、ひとつの楽器、演奏装置にしでかした、聖都。


都市計画、柱ひとつ敷石一枚、経年劣化まで想定した。

そんな誰かが、意図しないわけがない。

その聖都を調べた科学者たち(UNESCO)が気がつかない訳がない。


振動感知は非破壊調査の基本だもんな。


それを利用する今日今までは

――――――――――まあ、いいさ。


据え膳は食べる。

棚ぼたはキャッチ。


誰が据えたか落としたか?

それは後程お礼参り。




【聖都/聖都市内/中央/大神宮内/巫女の胡坐/青龍の騎士団陣形聖都/聖都市内/中央/大神宮内中央/青龍の貴族の右前/魔女っ娘】


わたしは旋律を追います。

ご主人様のためにできること。

邪魔にならない、その先。


さっきから聴こえている歌声。


誰かを讃える歌。

青龍の言葉、のなかでも、祝詞かな?



我々の指導者。

我々が築きし党派。

讃えよ。

讃えよ。

遍くすべての場所に迎え入れよう。

世界に旗を掲げよう。

高く。

貴く。

彼方まで。

我らが旗は永遠なり。

唯一の祭典に加わろう。

新たな同志を歓迎する。

遍く世界であらゆる総てを何もかも我らの手に。

遍く世を余さず行軍せり。

※ミッキー◯ウス・◯ーチの異世界語訳。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・青龍、の感じ、じゃないです。


帝国(赤龍)の人たちなら喜んで歌いだしそう。


ご主人様の言葉(日本語)じゃないです。

青龍の道化さんの言葉(英語)ですよね。


たしか、青龍の中で傭兵を生業としている、そんな部族の言葉、だった、ですか?


使われてる言葉は怖いです。

まるで何かの呪詛みたい。


けれど、字面通りの意味ではない、のかな?

祈りが込められている、ような気がします。


詞を造った人たちの、焦燥感。

詞を歌い上げる人たちの諦観。


今、歌ってる人たちは、悲しんでいるのかしら。




【国際連合統治軍第13集積地/聖都市内/中央/大神殿(改め建築楽器)内/中央/青龍の貴族】


とかく浮き世は儘ならぬ。

手間がかかるんだ、俺の。


『撃ち方止め!』


と言ったのは彼女。

俺のことを信じてくれたNo1

――――――――――とりあえず、だが。


No1の手を取り肩を抱き包み15歩移動。

引っ張らなくても、No1が脚を速めた。

よーく聴こえてきたね。


先ほどまで俺たち(軍政部隊)がいた、大神殿中央。


かなりピンポイントな音響効果。

フェイスガードがノイズと判断した肉声。

大神殿麓から響く、野太い歌声。


No1はずっとフェイスガードを付けていた。

だから、今の今まで、聴こえてなかったか。


ミッキー◯ウス・◯ーチ♪


周辺の音は索敵システムが拾っているのに。

肉声の歌声はカットされていた。


フィルタリング・プログラムの基本を造った奴は、声楽が嫌いだったんだろうな。


改めて俺はNo1の耳元で怒鳴る。


「歌ってる奴を知ってる」

――――――――――奴、って、失礼かな。


銃声飛び交う大神殿。

その中心、俺たちがいた場所までNo1を引っ張った甲斐がある。

違和感が仕事してる。


だから、主導権を奪えた。


かくして俺は成功したのだ、しくじるのに。

俺を信じさせる必要なんかなかったんだがな。

疑われたからには、信じさせないと不味い。


本来の予定。


魅せるだけでチビッ子(うちの娘)たちをモフらざるを得ない。

その為に彼女自身(No1)が自分で自分のバイザーを解除。

防音装備に防がれていた、周りの音が聴こえ出す。


戦場音楽(ドンパチ)の中、大人なら必ず耳を澄ませる。

子どもたちの声や息づかいを聴き、確かめる為に。

結果、ミッキー◯ウス・◯ーチに気付かざるをえない。


戦場の歌声。


しかも銃声に圧倒されない音響効果。

良く聴き直すべき、と当たり前に判断する。

普通、轟音の中で音色を聞き分けるスキルはない。


声を空気の振動として考えれば、強い振動に干渉されても打ち消されはしないから。

日常的に騒音の中で過ごす工場労働なんかしてると、自然に身に付ける能力だったりする。

産業革命中の記録にあるだけで、現在では聴覚保護装備があるから必要ないけどね。

人間の耳、っていうより脳を含めた聴覚のポテンシャルはハンパねぇ。


今は昔の物語。


自衛隊隊員のスキルではないわな。

砲爆撃下で役に立ちそうだが。

世界大戦の記録にも実例が在るし。


もちろん今、俺たちが聴いている合唱とは、無関係。

ミッキー◯ウス・◯ーチは音響効果だ。


音同士の干渉。

壁、天井、床など建材からの伝動。

すべての共振。

もしかしたら、俺たち人間の配置も?


まあ、何だっていいか。

No1にとって、正体不明ってこと。

ここ、だけが重要な点。


当然、No1は自分で確認する。

おねいさんずに予備戦力はない。

司令官が一番、唯一の暇な戦力。


音に耳を澄ませる、ならば聴き直しに邪魔な銃声をどうにかする必要があると考えるだろう

・・・・・・・・・・誘導はほとんど要らない。


最初から最後まで彼女(No1)自身の判断で、おねいさんずの射撃を留めさせる

――――――――――はずだった。






ピーナッツで死ぬ人が居るから、ピーナッツの治療薬が完成するまでマスクをすること。


※ピーナッツ・アレルギーで死んだ人は実在する。

※新型コロナウイルスで死んだ人がいる可能性はある。




壮絶な殺人コントが吹き荒れる今日この頃、

――――――――――――――――――――金をもらって仕方なくマスクをしている、のではない方には御一読オススメ。



ついでに馬鹿の「コロナ体験談」を斜め読みした、わたしに同情してください。


それを風邪と言うんだ!

……馬鹿(虫けら)って。


頭が悪いんだから、人間様の靴の裏で待機してなきゃいけないのに。


コロナ馬鹿には読み聴かせたいのですが、まあ日本語は難しく、馬鹿に伝わる言語体系を未だに人類はてにしていないのが残念な上に、馬鹿には10文字以上を理解する能力が無いから諦めます。




人類の年間死者5600万人

死亡率9%強。

日本人の年間死者は130万人前後。

死亡率

……まあ5%未満は統計上誤差の範囲ですが。


もちろん死因のトップは老衰じゃないですよ?


相変わらずの悪性新生物。

どーでもいいですか。

何が死因か「空気(雰囲気)」次第。


「90歳の健康な御爺さんが季節の変わり目、入浴中に死去」

が病死と扱われる日本

なお、天寿を全うした御爺さんの死因は新型コロナウイルスだって(笑)。

……隔離された家族が、医療から切り離されて「殺され」ていなければいいですね。


無症状でも感染力が強い(ということにされている)、アレ(笑)。


もちろん誰ひとり確認していない

……500人以上の感染者を隔離して半年ほど組織検査して他の感染症と比較すれば判ります。


もちろん「無症状感染の可能性は極めて低い」のが科学。

科学者は基本的に全否定しないので一般的な言い回しでは「ねーよ、ばーか」ですけれど。

日本名物「見出し詐欺」で「無症状感染する」とかいてあっても、本文には「可能性を否定できない(ありえねーよばーか)」ってばーか。


無症状感染はありえない!

……実際は、これも間違い。


正しくは

「病性の無いウイルスは増殖率/感染力が無きに等しいが、ゼロではない。故に何ヵ月も何年もかけて広がっていく。害がないから免疫が反応しないので駆逐されず、人体と共生出来るウイルスは常に変異伝播発生しつづけている。ウイルスを含めて常在菌と呼ばれ、日和見感染を起こすことがある」

……長い(笑)


未だに「治療薬かない!」とかいう馬鹿も元気。

……治療薬がある病気がどれだけあると思ってるのかやら。


医学は

「人体が病因を滅ぼそうとする」

免疫反応を抑え、抑えすぎずに調整し、

「自然治癒の支援をする」

のが主な役目。


もちろん免疫が反応しない「無症状」は治せない。

……病気じゃないから(笑)!


「治療」ってなに?


体から微生物やウイルスを全て排除したら人は死ぬよ?

ウイルスって、生物の代謝を支えてるんだよ?

宿主の体外に出たらすぐ消えるけどね?


因みに、未だに、体外に出た

「新型コロナウイルス」

が何分存在出来るか未確認。


発見こら一年以上経って、実験して、なにもかも

可能性を否定できない(ありえねーよばーか)

で終了。

……ナニを言えなくて困っているか、丸わかり(笑)。


今更ながら飛沫感染や接触感染の意味を解説すべきなのかねぇ?


では、くそ寒いのに馬鹿見物に行ってきます。


……一歩まちがえると、コロナ対策に捕まって強制収容。

医療をすべて奪われて、アイヒマン(厚生労働省)に殺されますが。

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