ツールの種類とその用法。
【登場人物/三人称】
地球側呼称《三佐》
現地側呼称《青龍の公女》
？歳/女性
：陸上自衛隊三佐、国際連合軍事参謀委員会参謀、ＷＨＯ防疫部隊班長、他いろいろな肩書を持つ。日本の政権与党を支配する幹事長の娘で、父親と連携して戦争指導に暗躍している。
陸上自衛隊の正服第２種礼装（緑色）が標準。
馬上の時もスカートのまま、横座りで馬を操るのになれている
父親譲りで、私利私欲と公益を「完全に一致」させることが出来るタイプ。
地球側呼称《幹事長/三佐のオヤジ/オヤジ様》
現地側呼称《青龍の宰相》
？歳/男性
：衆議院議員。連立与党第一党幹事長。与党合同選挙対策委員会代表。世に広く知られた「政界の黒幕」、知らぬ者が居ない「影の宰相」。娘と違って役職は三つだけ。米中を中心とした各国、複雑多数主張も思想もバラバラな与党連合に少数独自の野党からなる日本議会に影響力を持っている、と言われている。私邸が事実上の安全保障理事会/国連事務局となっており、その運営を司る（国連に役職は無い）。国際連合の実質的軍事指導者である現合衆国大統領とは旧知の間柄。
冒頭から登場ですが、一番出番が多いのは第１１話＜幕間：自由と民主主義のために＞
地球側呼称《合衆国大統領》
現地側呼称《青龍の大元帥》
？歳/女性
：駐日大使、国連大使兼任。
女性初の合衆国軍統合参謀本部議長で次期大統領候補と目されていたが、祖父以来の縁がある日本へ大使として赴任。その際に家族も連れてきている。
異世界転移後、緊急時の継承順位に従い大統領に就任し在日米軍並び領域の軍を掌握。在日合衆国市民の統率者となる。
代々続く軍人の家系。
娘は文民（弁護士）になったが、孫は軍務（空軍Ｆ-１６パイロット/三沢基地所属）についている。
普段から合衆国陸軍将官の礼服を身にまとう。
数え上げるのも困難なくらいあちこちに登場
【用語】
『青龍』：地球人に対する異世界人からの呼び名。国際連合旗を見て「青地に白抜きでかたどった《星をのみほす龍の意匠》」と認識されたために生まれた呼称らしい。
異世界側（の中でも一部の知識層）から見る地球人とは、すなわち国際連合軍（含む国際連合統治軍）のこと。国連軍は自衛隊を主力として前衛を在日米軍、補助戦力として各国軍兵士が混在している。そのために実際の人口比より非日本人の割合が高い「多民族帝国」とみられている。
最大多数で指揮官クラスが多い黒髪黒瞳が主要民族（自衛隊）。
異世界人と近い外見で戦に特化した傭兵民族（在日米軍）。
国籍を問わず非モンゴロイド有色人種はその他民族（国籍問わず）。
地球側の国旗国章は民族氏族の紋章と理解されている。
中世準拠の文化を持つ異世界では、支配民族以外の被支配少数民族氏族から軍司令官や宰相などが任命される例は多い。よって対等に戦場に立っている、むしろ自衛隊が遠慮がちである国連軍の在り方に違和感を感じていない。
『国際連合』：ｔｈｅ Ｕｎｉｔｅｄ Ｎａｔｉｏｎｓ/連合国、の超訳。異世界転移後の人類社会の総意を体現する組織。と国会で決まった。加盟国のほぼすべての外交防衛権を委託されている。黒幕は日本の一衆議院議員であるとマスコミに報道されている。
『国際連合軍』：国連憲章第七章に基づく人類社会の剣と盾。と国連総会で決まった。黒幕は元在日米大使の合衆国大統領であるとマスコミに報道されている。
『安全保障理事会』：国連実質的決定機関。もちろん、総会の承認を得てこそ正式な決定となる。異世界転移後は全て一任されている。でも、理事会の要請で総会決議がされることがある。
『常任理事国』：合衆国（米）、連合王国（英）、第五共和制（仏）、共和国（露）、統一中華連邦（中台合併）、日本。
『中華連邦』
：異世界転移後に成立した大陸系と台湾系華人の統一国家。反政府親政府が混在する大陸系と統一派と分離派が混在する台湾系。華人は在日外国人における最大人口ながらまとまりに乏しかった。異世界転移後、国際連合（日本列島）内部での発言力を確保する為に統合の機運が高まり、それまでの因縁を有耶無耶にするために結成された。
『ロシア共和国』
：国際連合常任理事国の一つ。実効支配中の日本領土と共に異世界転移。実効支配領土を保有する数少ない異世界内地球国家。日本国としての領土主張は従来と一切変更はないが「旧来から続く不変の友好関係に鑑みてロシア本国との通交が回復したと国会決議するまで日本側からの要請は控える」と国会で決まった。日本国外務省は抗議しているが日本国内の話なので関係は無い。日本のどこかで「みんなの未来を守るために日本の官憲が入り込めない場所で国連管理下でもなく日本でもある場所があるといいな」と誰かがふと思ったそうな。結果、北方領土にはロシアが独自に行って他の誰もが一切関与していないと明言されている諸般の施設が設立運営されているとかされていないとか。潜水艦の補給拠点を造っておいてよかったよかった。
『ロシア共和国大統領』
：全地球国家と同じく日本列島ごと異世界転移したロシア共和国で共和国憲法の規定により誕生した大統領。柔道が得意なお父さんがいる二人姉妹の妹で、日本史専攻の大学院生。まだ若いのに大統領職に就くことになったのはなぜか序列上位者が死去したから。日本人より流暢な日本語を話し、日本の生活慣習に詳しく、髪を染め目をコンタクトで飾れば日本人の中に紛れ込んでも何年も気づかれない自信があります。まだ若いせいか共和国の最前線に出ることが多く、本業（日本史実戦、いや、実践）の癖が抜けないのではないかと言われている。
本編登場済み
※第６０話＜アンドロポフ・ゲーム＞他、各所に登場。
あらゆる道具には正しい使い方がある。
正しく使わなければ無意味、ということは原価と労力の損失。
が、多くの場合はそれではすまないが。
不利益で済めば、幸い。
自滅するなら幸運。
他人を殺すなら、死ね。
例えば。
飛沫感染、という仕組みをご存じだろうか。
空気感染と混同する向きがある。
ググるのが面倒な方は「アウトブレイク」という映画をご覧あれ。
感染経路の誤認に気が付き、蒼然とするシーンは必見。
いやー、映画って本当にいいモノですね。
で、マスク、について。
飛沫感染、空気感染、マスク。
これでお分かりあろうが、医療用マスクのこと。
正しい使い方。
１、湿る前に棄てる。
・飛沫感染を前提にお考えあれ。
・口や鼻など呼吸器を覆う危惧なので、すぐ湿ります。
・飲み食いしないわけにいかないし人間って水分が大半だからね仕方がないね。
２、外したら棄てる。
・飛沫感染を前提に以下略。
・ずらしても外しても一度でも同じですが。
・その際、マスクを外す前は任意で、外した後は必ず石鹸で手を洗いましょう。
３、利用したら棄てる。
・飛沫感染を前提に以下略
・再利用とかバカなことを考えないよーに。
・そもそもなぜ使い捨て前提に造られているのかと小一時間。
だから防疫を目的にした場合、医療機関の内部でしか使わない。
一般生活で上記三条件を満たすのは不可能だからだ。
花粉や煤煙粉じん対策とは違うからね。
だからまあ。
インフルエンザ他のシーズンに、みんなでマスクを付けようとか言うアレ。
ばっかじゃねーの。
失礼。
疑問形じゃないですね。
世界保健機関が珍しく
「一般人はマスつけんなバーカ」
と懇切丁寧に繰り返し説明している理由。
何回目ですかねあれ。
フランスの外出禁止令なみ。
最新版は4/6かな？
ＷＨＯがまともなこと言うなんて、珍しいんですよ？
あの拠出金泥棒が？
あの無能無知が？
あのパンデミック製造装置（毎年無視されてました）が？
普段なら無視しそうですが。
現場の医師からツッコまれたのか。
感染ではなく過労死しそうな人たちから
問題なのは
「誰が言っているか」
ではなく
「何を言っているか」
ですよね。
ね？
つづきつづき。
マスクマスク。
医療機関の中では大量に必要なんですよ。
それが無くなると医療崩壊しますんで。
主にお医者さんたちが過労死。
一日２５時間労働とかそれってイタリアっていう異世界
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それって無駄に患者を収容したせいなんじゃないかな？
イタリアやアメリカみたいに元々医療崩壊していた国。
キャパシティの７０～８０％で留めるという、低い余力が目標値。
それすら保てずに何事もない日常で９５％稼働（大本営発表）していたっていう、ね。
もう少し端数を使わないと偽装にしても雑過ぎってことは、諦めてたんです。
そりゃインフルエンザで数万人死ぬわ。
世界で毎年数十万人死ぬけど、後進国でスコア稼いでたのに。
いや両国が「先進国か？」っていうと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さておき。
正しく使わないと人が死ぬ。
それはすなわち人殺し。
さて。
正しい道具の使い方をお読みアレ。
あ、そうだ。
空気感染の場合、室内の換気も有効です。
感染源がある場合、それを世界に追い払いましょう。
近くにいる場合はむしろ締め切って追い払いましょう。
他人が死にますが。
飛沫感染なのに換気を心がけている人が居たら、親切にしてあげてください。
キチガイです。
【国際連合統治軍第１３集積地/聖都市内/中央/大神殿（改め建築楽器）内/中央に侵攻中/青龍の貴族】
俺は、いつか笑って種明かし、などと考える敗北主義者ではない。
嘘をつくときは生涯騙し通すのがマナー。
王道ではなく常道でもなく、常識です。
特に子どもは絶対に例外なく。
女を騙す必要はないが、子どもは積極的に騙します、はい。
それはもちろん、気を見て逃さず、程度の話。
余り多いとばれてしまうからね。
嘘、それはここぞという時に、一度でキメる。
マキャベリならばかくいうだろう。
善行は日々少しづづ積み重ね。
悪行は稀に一気になにもかも。
恨みを残さないことと恨む者を残さないことはイコール
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ？
ではなく。
バレない嘘と真実の間に在る違いは、事実だけ。
ＯＫＯＫ！
子どもに嘘をついて何になるっていう話もあるが。
子どもに尊敬されても当たり前じゃん？
子どもに感心されても当たり前じゃん？
子どもに自慢されても当たり前じゃん？
大人なんだから、とーぜんとーぜん。
それが嘘でも成り立たなければ、どーにもならない。
なにも得られる物がない、だからこそ嘘が輝く。
それは嘘のためにこそある純粋な嘘。
余人はいざ知らず、俺はカッコいい大人なのだ！
※嘘と真実の以下略
その為にこそある科学の勝利。
全人類の英知を掌に転がす情報端末。
その成果を、人知れずに表示。
カンニング？
バレなければ、八百長ではない。
ギャンブラーの鉄則、その前文。
嘘吐きではないとは言ってない。
結果としてその事実を子どもたちが知ることはありません。
地球人類の英知が常時利用可能。
膨大なので事前にブックマークしておくけどね。
下調べと計画と準備は大切です。
見栄というのは努力の結晶なんだと考えれば道徳的。
ＵＮＥＳＣＯのような専門狂人が調べた情報から抜粋。
日本人の七割を占める暇人がまとめた、国際連合軍情報サイト。
視界のその隅に重なる様に様々な情報を表示させていく。
科学は偉大だな～人類はすごいな～俺もすごいと誤解して。
この娘たちもいずれこういったキットに慣れる日が来る。
それでもけっして、幼い日の想い出を疑ったりはしない。
これは俺の経験上で明らかなのですが心が痛いのは何故。
別に平気です。
というわけで、スクロールスクロール。
質問されてから調べるようでは素人だ。
真の嘘吐きは訊かれる前に調べ終える。
インターネットはすごいね。
今だに通じるググレカス。
つまり検索サイトは生きてます。
ってか、復活させました。
ネットの大海原、日本列島ローカルながら地球世界１９８ヵ国に繋がります。
大使館とか言っちゃいけない。
元大使館、今はその領域が国土です。
領土とか言っちゃいけない。
大使館の敷地は日本の領土です。
その空間、領域が相手の国なだけ。
なお国際連合加盟国は１９３ヵ国でしたが、１９３ヵ国のままです。
非国際連合加盟国で日本と国交があるのが１９６ヵ国。
国家承認してないけど実質国交があるのが１９９ヵ国。
うち規模の利益を求めて、中華民国人民共和国が合併。
華僑人口を含むと両系統イーブンなので、対等に。
で、異世界転移前から継続している国際連合加盟国数に変化は無し。
非加盟国が５ヵ国残っておりますが、日本は国家承認だけしました。
でないと国が無くなってしまうから、いろいろと困るんだそうです。
その国出身者のまとめ役がいないと、在日当該国民の扱いに困る、から承認。
住民登録だの社会保障だの納税だの従軍だの公民権だの。
今後日本への永住を前提とする以上、既存の制度に取り込めないと不効率。
そんな少人数の為に特別制度を創設するだけで面倒なのに、運用までしたくない。
面倒だから。
異世界から地球に帰ることが起きるなんて、そんなことは考えてないですかそーですか。
じゃあ国際連合に加盟させないのは何故ってことになる。
実際、国際連合決議を決めてるのは、どっかの衆議院議員だし。
人類未曽有の大災害、異世界転移を口実にすれば文句も出まいよ。
纏めちゃえばいーじゃんその方うが解りやすい。
そう思うじゃん？
それはやらない。
便利だから。
どこにも所属していない国家が二、三あったほうがいい。
所属していないってことは、誰の責任にもならないから。
法や制度の枠外にある、それは自衛隊ですかってナニか。
ペーパーカンパニーならぬペーパーカントリー。
その利用法をいろいろ考えてる。
って、三佐が言ってました。
それ考えてる、って訳ないよね。
使ってるに決まってるけれど、ボク、ジョウシノイウコトハシンジマス。
係争地、北方四島を敢えてロシアの実効支配下に任せるのと同じ。
どっかの衆議院議員が決めれば、今のロシア共和国大統領が反対するわけがない。
それでもわざと、どこの所属でもある、そう言えるようにする訳。
そこで何が如何なっても、日露ＵＮ誰の責任にもできるし、誰の責任でもないともできるし、むしろ責任の押し付け合いを演じて、必要になるまで宙に浮かせることもできる。
北方領土に異世界人が多数連行されてるって聴きますが、聴こえただけです。
誰が聴かせてくるのか。
なぜ聴かせてくるのか。
事を聴かせてどうするか。
カードかサイコロの様に、役は幾らでも考えられるよ怖いことに。
なおチベット亡命政府はインド国内にまだあります。
東京都千代田区九段南２－２－１１、元大使館。
クルディスタン民族協会は英国大使館、もとい英国。
住所はまあ別にいいけど、都区内ですね。
二つに限らないが国家承認を受けられない理由は日本の都合。
利用価値を誰かが考えつくまで、放置。
完全な同化政策を始めるときに、仕掛けとして国家を造るかもしれない。
相手を認めることが滅ぼす時の第一歩。
参政権を認めるって話も、非暴力民族浄化計画の一部だったしな。
造った瞬間に刈り取るとかなんとか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・チガウですよ？
そんなハナシ聴いてないですよ？
誰かに話したり書き留めたり痕跡を残したりなんかイタシマセン。
ただ観てれば判るだけです。
きっと黒幕政治家の愛娘さんは俺を信じてくれるに違いない。
そうそうインターネットの話でしたね。
それ以外のことを気にしちゃいけません。
全地球世界をグローバル、日本列島だけでもある程度丸い、に覆う。
まさにインターネットです。
それ以外のことを気にしちゃいけません。
異世界に広がり続ける国際連合占領地にも繋がりますが、それは置くとして。
まさにインターネットです。
それ以外のことを気にしちゃいけません。
【聖都/聖都市内/中央/大神宮内/隊列先頭中央/青龍の貴族の手が届かない距離/一足飛びに届く距離/エルフっ娘】
祝ってあげる
――――――――――あたしが知る、最高の怠け者。
貴女が願った通り。
軍楽しかしらない帝国騎士さえ気がついた。
最高に耳の肥えた妹たちは聴きほれた。
そして、波頭を超えて押し寄せた青い龍は、聴き届けた。
めんどくさがりの巫女姫が、唱えさせられた祝詞。
聴かせたくて、聞かせたくて、謳いたくて
――――――――――でも、歌いたくない。
気分が乗らない時もある。
気分が向かない時もある。
気分が乗った時しか唄えない。
でも、いつも、歌を、詩を、分けてあげたい。
代わりのない自分のものを、分かち合いたい。
そんなワガママ巫女姫の、可愛らしいお願い。
皆が望む、楽しい歌を。
それが奏でる素敵な歌
――――――――――聖都。
歌い手。
聴き手。
皆、殺された。
でも、歌は残る。
ずっと、ずっとずっと、ず～～～～～～～～～～っと。
誰が逆らうことが出来ない。
何も従えないものがいない。
世界の人知が及ぶ術のない。
絶対者が保障する。
青龍が楽しむなら、街は、街が奏でる歌も、遺る
――――――――――世界を滅ぼす、その日まで。
新緑がまぶしい今日この頃。
なかなか綺麗ですね。
花粉が怖くて避けすぎていたのかもしれません。
クシャミがアレですが。
強制参加型パンデミックホラーショーに巻き込まれている皆様はいかがお過ごしでしょうか。
昨年１月は疫病で毎日５０人以上が死んでいましたね。
憶えてませんけど。
もちろん毎年準備万端、インフルエンザのことですね。
もちろん、コロナの１００倍の被害を受けた人類は元気です。
いやー「治療法がある」ウィルスって怖いな。
ウィルスってすぐに変異して治療法なんかないんですが。
そも治療法がある病気って何種類あるのやら。
対処法と治療法の違い……野暮でした。
去年は別に大流行の年でも無かったですし。
人類はインフルエンザに勝ったことないですけれど。
今年も集計が完了したら、例年通り死んでるんでしょう。
インフルエンザで。
えーと、コロナは？
……って聞くのは野暮ですね。
何処かの誰かがいいました。
「コロナとインフルエンザ、毎日同時に数を発表したら？」
調子がいい時で三桁と、普通に四桁を比べても(笑)。
馬鹿はなにを聴いても判らないですから、仕方ない、訳ないですね。
パリでは何度目かの外出禁止令、でしたか。
大統領の言いうことを聞く国民じゃないですし。
とは言え、東京都民もパリ市民なみに正常な様子。
普通に皆さん出かけてます。
店舗の自粛が美しくありませんが、仕事ですから。
デマに従わないと、馬鹿に絡まれる。
それは企業にとって死活問題。
まさに仕事です。
アウシュビッツの親衛隊隊員も仕事でしたね。
シベリア抑留地の看守も仕事でしたか。
文化大革命の紅衛兵も以下略。
公園で「自粛」警戒本部がありましたよ、警察の。
いやいや。
ストリートパフォーマンスの才能がないのが悔やまれます。
野外ライブ出来ない。
仕事といえば。
日本で経済難民が出るとは思いませんでした。
「自粛」とやらで働き口を無くして地方に流れる、と。
それを防ぐために地方でも「自粛」させる、とかキチガイって。
首をくくるまで「自粛」させるんでしょうね。
ハンナ・アーレントならかくいうでしょうが？
「立ち会ったのなら、人殺しである自覚を持ちなさい」
マスクをつけたのなら、自覚を持って欲しいものです。
デマを肯定した人殺しとして。
かくいう私も私生活以外ではマスクしてます。
だから、アウシュビッツの親衛隊隊員と同じですね。
アイヒマンの気持ちが解りますよ、ほんと。
「自粛」の張り紙は「ダビデの星の落書き」。
「マスク」は「ハーケンクロイツ」。
「非常事態宣言」は「水晶の夜」。
ニュースが洗練されていないのは、御愛嬌。
では、明日も明後日もこれからも、不要不急の外出に努めてまいります。
それでもなお、マスクをつけた罪はなくなりませんけれど。
いつか死刑にされても、抗弁のしようがありませんね。
「みんなが言うとおりにして、義務に従っただけです」
ｂｙアドルフ・アイヒマン
※「水晶の夜」は社会正義に燃える馬鹿が自主的に「社会を脅かす疫病」を抹殺したキチガイの御祭り。とある紋章を標的の家に描いたとか。
