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完全侵略マニュアル/あなたの為の侵略戦争  作者: C
第六章「南伐」

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253/1003

Positive Thinking!/ポリアンナ症候群

登場人物&設定

※必要のない方は読み飛ばしてください

※すでに描写されている範囲で簡単に記述します

※少しでも読みやすくなれば、という試みですのでご意見募集いたします


一人称部分の視点変更時には一行目を【語る人間の居場所】とします。

次の行、もしくは数行以内に「俺」「私」などの特徴となる一人称を入れます。

以下設定を参考に誰視点か確認いただければ幸いです。

(書き分けろ!と言われたら返す言葉もございません)


【登場人物/一人称】


『俺』

地球側呼称《司令官/閣下/大尉/大尉殿》

現地呼称《青龍の貴族/ご主人様/ご領主様/我が君》

?歳/男性

:地球人。国際連合軍大尉(陸上自衛隊三尉)。太守府軍政司令官。基本訓練以外は事務一筋。軍政官なのでいつも陸上自衛隊制服(常服)着用。元々訓練以外で戦闘服を着たことがない。


『あたし』

地球側呼称《エルフっ子》

現地側呼称《ねえ様》

256歳/女性

:異世界人。エルフ。『あの娘』の保護者。姉貴分。ロングストレートなシルバーブロンドに緑の瞳。長身(数値不明)。革を主体とした騎士服にブーツに剣が常備。


『わたし』

地球側呼称《魔女っ子/幼女》

現地側呼称《あの娘》

10歳/女性

:異世界人。赤い目をした魔法使い。太守府現地代表。ロングストレートのブロンドに赤い瞳、白い肌。身長は130cm以下。主に魔法使いローブを着る。


『わたくし』

地球側呼称《お嬢/童女》

現地側呼称《妹分/ちいねえ様/お嬢様/愛娘》

12歳/女性

:異世界人。大商人の愛娘。ロングウェーブのクリームブロンドに蒼い瞳、白い肌。身長は130cm以下。装飾の多いドレスが普段着。




「で?身長170cmの小学生にナニをさせたわけ?」

「だんちょー!ナニを言わせようとしてますか!大人ぶった少女がチョット早く大人の階段を登っただけでしょう!」

「OH!loveをHardware Strong Charge!夜遊びする時間が無いように杭を打ったんデス!」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・で?

誤解しないでくださいね?

子供の夜遊びを止めさせた方法に、興味があるだけですから」


あー、見栄を叩き折って、二度とごっこ遊びを出来なくしただけ。

誤解しないよーに、たまたま、だから。


放り出すわけにいかないから、捕まえるだろ?

で、間を繋ぐために、適当に話すだろ?

逃げ出せないように挑発するだろ?



やっぱりチョロイ

――――――――――なにか、喚いてる奴は無視――――――――――

つまり誘導し易いんだ。


だから、足止めも簡単。

大人のフリもボロボロに出来る。

ついには外見はおろか、実年齢より幼いところまでさらけ出す。


全部、舌先

――――――――――気絶した奴は無視――――――――――

三寸でな。


ひっかけ、言い訳、すり替え、嘘、ごり押し、それだけ子供だまし。

ま、子供相手だから当然か。


仕舞いにゃ、泣き出したけどね?


気取った見栄だけじゃなくて、プライドまで踏んづけたらしく。

いや、意外に壊れやすくて。



振り返れば、どのタイミングで潰しちゃったかわかるがな

・・・・・・・・・・・・・気が付かなかったんだって!!!!!!!!!!


いや、最期には気が付いたから!!!!!!!!!!

謝ってないけど、ちゃんと慰めたよ?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・で、泣く子を歩かせて、家に送った。



そりゃ、もう大人の遊び場には近付かないさ。

思い出すだけでジタバタするくらい。

トラウマになったみたいでな。


ドS?

うるせー。


ただのマセガキになったんだから、いいだろ。

似合わないから、ランドセルはヤメロ、って言ってるのに。



「「「ランドセル!!!!!!!!!!」」」


――――――――――どーしたの?


「わたしは、変な想像してませんから」



《太守府日常会話1》




【国際連合統治軍/第13集積地/駐屯地居住区/共同浴場】


俺は凍り付きそうだった。


温かな湯気に満ちた浴場で、だ。

大変に冷たいを通り越した視線を向けていらっしゃる。

とんでもないことをさせてるような眼

――――――――――俺に。


独りで体感温度を凍てつかせている、メンゲレ大尉。


仮名、とかどーでもいいや。

名前なんかどうでもいい。


注目すべきは美女であること。

重要なのは俺への誤解。


気になるのは暑そうなこと。


さすが合衆国陸軍。

浴場に観測哨を設けてます。

俺の真っ正面。


退かない媚びない省みない。


白衣の下がきっちり制服で所属が判る。

階級章も見えてるしね。




【聖都北辺/青龍の軍営/幕舎内湯殿/青龍の貴族/左腕内側】


わたしは自分のことながら、がっかりしてしまいました。


ご主人様が、気になさっているから、です。

メンゲレ卿が、女のひとだから、です。

綺麗な、大人の女性だから、です。


メンゲレ卿もご主人様を気にしてらっしゃいます。


お役目柄ならば、当然だと思います。

ご主人様になら、当たり前です。

皆が意を覗う、常の日々。


それはいつものこと。



でも。

でもでも。

でもでもでも。



わたしはご主人様の背中に、顔を伏せました。

誰にも、お見せできない。


きっと、ダメな顔をしています。


ご主人様なら、笑って赦してくださる

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だから、絶対、お見せできません。




【国際連合統治軍/第13集積地/駐屯地居住区/共同浴場】


俺に対する誤解は、おいおい解くとして。

いやいや、先送りじゃないですよ。


まずは物事の良い側面から見るべきなんです。

都合の良かった探しと言いまして。


最悪のケースなんぞ想定しても意味ないじゃないですか。


最悪に備える?

最悪の意味が解ってない素人が言いそうですね。




例えば、現地住民への接触による感染源可能性認定とか。

はい、WHO(三佐)に焼却されます。


え?

温い?

・・・・・・・・・・・・・・・・・人体標本として生体解剖されるかもですね。

治療を目的としない熟練の医師たちによって。


ヤッバ!!!!!!!!!!

相手がこの子たちと誤認されたら????????

俺の巻き添えで三佐の毒爪に巻き込まれるじゃねーか!!!!!!!!!!!


そうなったらどーにもならない。

せめて生きたまま標本にしてもらえるよーに頼んでも無駄だから誘導するしかない。




例えば、異世界住民未成年少女幼女童女への表記をはばかる犯罪未遂でタイーホとか。

はい、国際連合軍事法廷(神父)に裁かれます。


え?

裁きなんかない?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・日本方式だから裁判官も検察官も弁護士もおんなじだね。




問われるのは?

異世界住民に対する犯罪じゃない。

そもそもそんな法律はない。


けっして、異世界住民が被害者じゃない。

そもそも、異世界住民を人間と認めてないしね。

よーするに、否定も肯定もせずに検討中なんだけど。


それが国際連合、地球人類クオリティ。

それが都合に合う限り。

それが自由と民主主義。


掌は何度返しても減らない。

公約と方針は新しいほど良い。

グレーゾーンこそ政治家の踊り場。


ゆえに、異世界住民に対する行いが、軍法的に糾弾されることはない。



以前、避難民を襲っている現地の武装集団を追い払って、全員銃殺になった部隊があった。

(第50部分 異なる世界の同じ街 )

この場合、行為の認定については日本の法律が準用される。


武装集団を殺傷した事に対する殺人罪に傷害罪。

武装集団の略奪品を避難民に返還したことに対する強盗罪。

任務以外の銃器の使用に対する各種刑事犯罪。


あくまでも、準用。


日本の法律が適用されたのであれば、全員銃殺にはならない。

命令した隊長が共謀共同正犯として死刑になるくらいだろう。



問われた罪は?

地球人類の総意として執行されている武力制裁活動を、妨害したこと。


不必要に現地の習慣に介入することが、意図していない勢力との対立を生む。

それは地球人の総意としている国連軍、その作戦遂行上の障害に他ならない。


それは当然、地球人類に対する反逆罪。


人道に対する罪。

平和に対する罪。


判例通り、死刑。



この事件は国会でも問題になった。

外交防衛委員会(秘密会)で集中審議。

そりゃそうだ。


命令以外の武力行使にためらわない自衛官。


そんなトンデモがいるなんて、不祥事なんてもんじゃない。

自衛隊内部の士気、国連軍参加各国軍の白眼視、安保理の懸念、諸々。

それを納める為に、国会が動いたわけで。



当事者は全て処分済み(異世界住民も含めて)。

後は責任問題だけ。


前線司令官を戦争中に処罰するなんてありえない。

だから、居ても居なくてもいい本土の防衛庁幹部が大量に更迭された。



マスコミが騒がなかったのは、官僚たちも同意していたからだろう。


人道的見地から擁護論が出るか?

現地住民(武装集団)への虐殺として批判が出るか?

それとも誰もが気に留めないか?


先が読めなきゃ利用できない。


一応、処刑者の遺族たちには、戦死として処理して黙らせたらしい。

明日のわが身かもしれない。


だが、配慮はされる。

有難くもないが、誰にも気にされなかった異世界人よりは、ましかもしれない。


だが、そうはなりたくない。




【聖都北辺/青龍の軍営/幕舎内湯殿/青龍の貴族正面】


え?

あたしは強引に掴まれ引き離された。


彼、青龍の貴族。

あの娘を左腕に抱き、妹分を背中、右手であたしを掴む。


その視線が

――――――――――――――――――――――――メンゲレ卿に向かっている。


あたしは下を見ないように、そのまだ、なれてないので、しながら唇をかみしめる。


もうちょっとだった、気がする。

このさい、青龍の習慣に従うつもりだった。

どうせ従えられるんだし、それもいいかな、って。


本当に嫌がったら、青龍の貴族は無理押しをしないだろう。

あたしが困るだけなら、敢えて無理やりしてくるだろうけど。


でも。

であるから。

つまりそれは。


メンゲレ卿が全部悪い。


なんで声をかけて邪魔すのよ!

あたしが何か悪いことした???????




【国際連合統治軍/第13集積地/駐屯地居住区/共同浴場】


俺は肩に食い込むエルフっ子の爪を無視。

何かの抗議を含んでいる気がする。


湯冷めする?

もうあがれ。


ちょっと忙しいから表で遊んできなさい。

おにいさんは目の前のパツ金とお話があるからね。


という意味で髪を撫でたたら、伝わりませんでした。

それは当たり前だが、爪を立てたままにニギニギするのはやめてください。




俺は人生の本題に戻る。

そう。


どうやって生き残るのか?

無言で繰り返される刹那の攻防。


メンゲレ大尉VS俺。

体感時間三週間。


実際には、1分?

某少年誌の漫画かな?

最期のフィニッシュブローから決着まで何カ月もかかるとかなんとか。


いや、逃げるな本題。



例えば

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いや、もういいだろう。

結論。



最悪ってのは備えたって意味がないんだよ!


とは軍人、いやいやいやそれは国会が認めないから、自衛官になって最初に教わったこと。

そりゃそうだ。


最悪の事態を考えても士気が下がるだけ。

何の役にも立たない事だけは保証できる。


最悪を考えさえしなければ、その瞬間までハッピーだ。

どうせ結末が変わらないなら、その方が利にかなう。


気力が保っていれば、悪あがきで悪運をつかめるかもしれない。



だから軍人、兵士の教育では最初に叩き込まれる。

この辺りは全世界の近代的な軍隊共通。


いや、前近代的な軍隊なら軍以前の常識か?


最悪の事態に備えるな!

最悪の事態を考えるな!

最悪の事態を認めるな!


常に良い側面だけを考えろ!!!!!!



良いところを探しているうちに悪いところが時間切れで消えているという。

いやいやいやいや。



まず。

大事なことなので二回思いました。


次にがあるかどうかはわからないが、まず。

メンゲレ大尉。



こーいうキッチリした将校が女性兵士をまとめている。

これは安心材料だ。



ホームグラウンドじゃないからね。

任地を離れたら、必ずしも必要条件が整えられるとは限らない。


うちの部隊、脅威の男女比。

プラスして、驚愕の未成年比率!


女の子一人に対して、0.3人の成人女性が必要だという。

俺が言う。


理想でいれば、女の子と女の比は2対1かな。

一人で二人の面倒を見る計算。


男でじゃどうにもならない面はあるからね。

何とは言わないが。


任地である太守府では現地のメイドさんだの、元カノ&マメシバ三尉だの、アムネスティガールズだのと外部の手を借りることができたが。


・・・・・・・・・・・・俺の周りにいる女は問題の原因とばかり思っていたが、役に立っていたらしい。


失われて初めてわかる大切さ。


帰ったら尊重したくなりました。

帰ったら邪険にしたくなるだろう。



だがここ、第十三集積地。

普通科から施設科、特化から航空隊まで常駐し軍医もいて、人数も多い。

つまりは婦人自衛官や女性兵士もそれなり。


それがなんとも、俺たちの、というよりうちの子たちを守るために組織化され動員されているらしい。

誰の手配か知らないが、有志ってことは自然発生なのかもしれないが。


なんて都合が良いことか!


なにかと女の子たち、シスターズ&Colorfulが世話になる可能性は高いからな。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・決して便乗して口説こうなんて考えてません。




滞在期間短いからね。

いつもと違う顔ぶれってことで、イケないことも無いとは思うけどね。


三日で口説くためには、半月前までに布石を打ち終わっていないと、イケないと思うんですよ。


いや、初見30分以内というのもありますが。

それは基本的に、翌日には距離をとる前提だから成り立つわけで。


引き延ばそうとするとしらけるので止めましょう。

相手によってはそれで済まないから注意しましょう。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ではなく。




メンゲレ大尉の手腕には下心を抜きにしても、感心する。


どうりで納得。

子供たちの為に用意された塩素除染プロセスが、女性兵士、しかも手慣れた者で固めてあった訳だ。


第13集積地の集積区画に訪問するうちのメンバー。


政治的必要性から加わらざるを得ないシスターズ。

護衛上の必要性から同行せざるを得ないColorful。


初見の帝国軍と現地住民に囲まれ、パージ(塩素消毒)にまきこまれる可能性。

衣服をはいで短時間に除染される必要が生じるかもしれない女の子たち。


自分で出来ないからね。

服を脱ぐのはできるだろう。



お嬢の脱がせるのが難しそうな複雑ドレス。

魔法使い衣裳は意外に多重構造だという魔女っ子。

エルフっ子は、そもそも戦場で身を守ること前提の革鎧と騎士服。



仕組みを知っていれば、自分で脱ぐのは簡単らしい。

着ている側の協力があれば、脱がせるのも難しくないとかなんとか。


いや、俺には無理。

何回聞いてもよくわからなかった。

一人一人に実演されてもね。



だから除染に限らず治療でも地球人がやる限り、無理やり剥がすしかないわけで。


そのために用意してあった女性兵士の一団。

俺や部隊員なら自前でやるし、耐久性も高いから必要ないが。


こーいう配慮には感心する。

感謝もする。


俺なら事前に思いつかない。

眼の前にして初めて慌てるだろう。




思えば、俺はこの手の問題に何もしてないし。

全部、成り行きで女手がそろっただけという。

いえ、必要とは思うんですけれど、なかなか。



普段なら王城メイドさんたちで、女手に不自由はない。シスターズ&Colorfulの健康はマメシバ印。


バイタルチェックが趣味なのか?

ってくらい、呼ばれなくても押しかける。

軍医の鏡

――――――――――――――――――――――――――――プライバシーという概念は無いのか。


うん。

ないな。


うちには衛生兵じゃなくて、貴重な軍医が配置されてる。

まあ、軍政部隊の標準規定。


だが軍政部隊の軍医は、子供らの健康には関わっていない。


うちの部隊は全員、男だからね。

女の子相手に避けられるのは仕方ないね。


そういう意味で、マメシバ三尉に合流出来たのは幸運、だ、たぶん。

今は別れ別れが惜しまれる。



だからここ第13集積地に、女性軍医と女性兵士が揃っていて有り難い。

同性でかつ同性愛者じゃないから出来る、ということがある。

体だけじゃなく、心もキッチリ守ってくれるだろう。


ありがたやありがたや。

ありがたいのではあるが。


だがしかし、――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――キッチリするあまりここにいる。



いや、多少の行き違いは仕方がないが。


しかし性別嗜好を問わず、一緒に過ごした経験が至上でもあるのだ。

1ヶ月半の付き合いでしかないが、俺が一番この子たちをわかっているわけで。

だから子供たちが、仮名メンゲレ大尉を警戒してるのがわかる。


シスターズ&Colorfulは人見知りするからね。

異世界からやってきた侵略者。


しかも初見。

その性別が女でも、そりゃ警戒する。

人見知り以前の問題か?


そこらへん、もうちょっと気を使ってほしいが。


でもまあ、それでも無いよりあったほうがいい。

ここは大いに喜ぶところ。


俺に性犯罪者容疑をかけるくらいなんだから、男女問わず危険分子を排除してくれるだろう。

良かった良かった。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・疑惑だよね?




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