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完全侵略マニュアル/あなたの為の侵略戦争  作者: C
第六章「南伐」

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230/1003

汝、是なり。

登場人物&設定

※必要のない方は読み飛ばしてください

※すでに描写されている範囲で簡単に記述します

※少しでも読みやすくなれば、という試みですのでご意見募集いたします


一人称部分の視点変更時には一行目を【語る人間の居場所】とします。

次の行、もしくは数行以内に「俺」「私」などの特徴となる一人称を入れます。

以下設定を参考に誰視点か確認いただければ幸いです。

(書き分けろ!と言われたら返す言葉もございません)


【登場人物/一人称】


『俺』

地球側呼称《司令官/閣下/大尉/大尉殿》

現地呼称《青龍の貴族/ご主人様/ご領主様/我が君》

?歳/男性

:地球人。国際連合軍大尉(陸上自衛隊三尉)。太守府軍政司令官。基本訓練以外は事務一筋。軍政官なのでいつも陸上自衛隊制服(常服)着用。元々訓練以外で戦闘服を着たことがない。


『あたし』

地球側呼称《エルフっ子》

現地側呼称《ねえ様》

256歳/女性

:異世界人。エルフ。『あの娘』の保護者。姉貴分。ロングストレートなシルバーブロンドに緑の瞳。長身(数値不明)。革を主体とした騎士服にブーツに剣が常備。


『わたし』

地球側呼称《魔女っ子/幼女》

現地側呼称《あの娘》

10歳/女性

:異世界人。赤い目をした魔法使い。太守府現地代表。ロングストレートのブロンドに赤い瞳、白い肌。身長は130cm以下。主に魔法使いローブを着る。


『わたくし』

地球側呼称《お嬢/童女》

現地側呼称《妹分/ちいねえ様/お嬢様/愛娘》

12歳/女性

:異世界人。大商人の愛娘。ロングウェーブのクリームブロンドに蒼い瞳、白い肌。身長は130cm以下。装飾の多いドレスが普段着。



【登場人物/三人称】


地球側呼称《神父》

現地側呼称《道化》

?歳/男性

:合衆国海兵隊少尉。国連軍軍政監察官。野戦戦闘服か制服にサングラス。ときどき加えるコーンパイプや葉巻はネタ。異世界住民に接触する国連軍関係者は、地球産化学物質の影響を与えないために皆非喫煙者

カトリック神父。解放の神学を奉じる。





他者の追認を受けない自称は無意味である。

他者の追認を受けられ無い自称は悲劇である。

自己の容認を得られない他称は喜劇でしかない。



自我、アイデンティティー、我、何でも構わない。

貴方をアナタ足らしめるモノは、あなたの中には存在しない。


私とは?

私以外の誰かと誰かの間に在る、あいまいな了解のこと。


あなたが臆病者を自称していても、皆はそう思わないだろう。

あなたが逃げ出したとしても、誰もがそうは受け取らない。

あなたが気がつかなくとも、彼女はあなたを信じている。



あなたも、わたしも、だれもが、自分を選ぶことなどできはしない。


そんなことは知らない?

それは無意味で悲劇で喜劇だろう。


それは主観的なモノではなく、確固たる客体で、世界のどこに行っても、他の世界に行っても、あなたをまるで知らなかった人たちが言うだろう。



あなたは「               」だ。



※好きな文字を入れてください




【国際連合呼称地域名「聖都」/第13集積地/領民集積区画】


俺たちがここ、第13集積地で対処すべき敵

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――今後の類例に向けた実戦演習。



演習なのか実戦なのかはっきりしろ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・嘘です。


聴きたくありません。

人が死なない演習がなんの役に立つとかなんとか、建て前じゃ異世界住民は人間じゃないはず、なんて誰もしんじていませんね。


前線で一方的に殺しまくっている、俺たちが一番信じていない免罪符。

だから救いようがないとか何とか。


だってそうだろう?


異世界住民は人間じゃない、なんて信じていない。

だから俺たちは、紛うことなく人間を殺しまくっている。

のは、どうでもいい。


所詮は他人、殺してから言え、だ。


はっきり、当事者全員がわかっていること。

殺して殺させて、救いがたいのは、それに、何も、感じないこと。


好きか嫌いかで言えば、好きではない。

殺人、虐殺、その他いろいろ。


――――――――――俺たちは人間を殺している――――――――――


自分たちに危険が及ばない戦場。

マスタード・ガスで殺した、死んだ悲惨な物体を見て、吐いて、思う。


――――――――――汚いなあ――――――――――



平和国家の自衛官が、異世界で続けている(相手だけが)凄惨な戦争。

直截戦闘に参加した兵に限っても、戦争神経症の事例は、ほぼ、無い。

いまのところ。



問題なし。

在日米軍や在野の精神科医が、従来の研究を見直しているくらいに。


戦争神経症の原因とされてきた要素。


ひとつ、殺される恐怖。

本能的ストレス。


ふたつ、殺す罪悪感。

道徳的ストレス。


後者は無関係だった、のではないか。

意志や周囲の人間による、かくあれかし、という妄想が生み出した医源病ではないか。


本人ではなく、医者を含めた周囲が産みだす、精神病。


医療過誤や薬害だけではなく、精神疾患の世界ではかえって厄介な問題だ。

なにしろ、社会的な妄想といううモノから自由な人間は少ない。それを自明のこととして疑わせない、疑問すら抱かせないシステムだから、ではあるが。


本来、そういった妄想の大半は意味もない代わりに実害も無い。

だからこそ、誰もが受け入れてしまうのだ。


だが、ひとたび問題になってしまうと、原因とすら認識されずに全く見当ちがいな対処が進められてしまう。

先入観を持っていてはならない医者や学者ですら、むしろ積極的に妄想を具現化しようとして患者を破壊する。


それすら、当人も、患者すら気がつかない。

壊された患者自身が、悪化を食い止めることができた/マシになった、と解釈するように壊される。

狂人の中に放り込まれた常人、と考えればわかりやすいだろう。


狂人が一生懸命に常人を治そうとする。




戦争を続けるにあたって、それではまずい。

と、安全保障理事会と軍事参謀委員会は考え、国連総会は追認する。


つまり、我が身が安全であった場合、戦争神経症は発症したのか。

遠隔兵器による作戦、一方的な攻撃で精神を患った事例があるかどうか。

――――――――――再点検。


結果はわかりきっているが。


後天的に刷り込まれた価値観が、極めて脆弱だと知れるだけ。

だから、復員計画では、殺人に対する禁忌が焦点だ

――――――――――どの程度、再現可能か?


強すぎても弱すぎても、社会生活に支障がでるのではないか。

むしろ禁忌を試されたことがない人間との軋轢が問題かもしれない。


研究と追試はいまも続いている。

前線でも後方でも。

異世界でも日本列島でも。


素材は幾らでもある。


一方的に殺す者。

一方的に殺される者。

地球人と異世界人。


夏になれば、殺し殺される場合のサンプルも手に入る、とかなんとか。

・・・・・・・・・・・・・・何する気か知らないようにしているので関わらせないでほしい。



ここでも、試されるだろう。

幸いにして、今は春。



異世界住民、いや難民。

百万人、もいないが五十万人ばかり。


それに備えた、ガスマスク、人数分

――――――――――つまりはシスターズ&Colorfulの分。


兵たちの化学戦防御は標準装備。

ヘルメット一体型バイザーを軽く押せば、呼吸器を守るガスマスクになる。

ホスゲンオキシムとかマスタードとかサリンとか、皮膚吸収性のガスは使わない。



伝統と実績の塩素ガス。


最新のオールドタイプ。

製造年月日が最新で、発明と使用法の確立は古い。

さすがに、マスク一つで防げるガスは、催涙ガス以外貯蔵されてなかった。


現代戦では役に立たないからね。

異世界戦では凄く役に立っているけれど。

実証済み。


記念すべき異世界転移後初の国産兵器。

暇している化学コンビナート、じゃなくて町工場でつくったとかなんとか。




これが高品質に十分に、ここだけで百万人分、設置されている。

そして兵士たちはシスターズちびっこ二人の視界を塞ぐように、設置されている。


うんキミたち、何を守るべきかわかってるね。



もちろん、ちびっこ二人のガスマスクは佐藤、芝の担当。


二人は二人のガーディアン。

銃撃刺突に生ける土嚢なお仕事です。


よって、さらに追加の任務としてはちびっ子たちの対化学戦装備ダブルチェック係。

自分自身の化学戦装備確認より、子供のそれを優先してもらう。



一応は練習を重ねて、ひとりでもマスクの着脱はできる、ちびっこ二人。


んが、一任するわけがない。

ので、一番頼りになる担当を付けた。


濃い気に敬礼して戎フダクしてくれたのが、なんともかんとも。

戦死戦傷手当は可能な限り偽造してでも山盛りにしてあげよう。


我が隊のエースである。




俺?

いや、俺は戦闘員じゃないから。

民間人じゃないが、文官でもないが、武官だが。

他人の命を預かるほどに能力はない。


ので、本当に、一人で出来る子たちが俺の担当。


年長組のエルフっ子やColorfulは、自分の身を守れるよう十分訓練している。

もちろん、自分の身は自分で守れ、なんてアホなことは言わない。


自己防衛は自殺行為

――――――――――戦場の鉄則、いや、別に戦場に限ったことじゃないが。


大きめの子供六人。

一応ないよりマシ程度のフォローは俺

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と神父。


ことが起きた場合、一番ヒマな二人。




曹長は部隊指揮に忙しくなるだろうし、それは外せない。

指揮が途絶えると本当に全滅するから。


まあ、大きい子たちのサポートくらいなら、俺だけでも、なんとかね?


大丈夫!!!!!!!!!!

って元カノが言ってた。


対ガス訓練自体、元カノが担当したんだけどね。

大丈夫

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・マメシバ三尉がついてたし。



それにまあ根が子供だから、女の子たちと同じレベルで角つきあわせる元カノ。

それだけ聴くと全く大丈夫じゃないが。


シスターズの小さい二人、ほぼ小学生相当と真っ向勝負!

よけい不安になるが。



だが、戦闘絡みではプロフェッショナル。

シスターズ&Colorfulみたいな子供を死なせる奴じゃない。

子供の命がかかった条件で、大丈夫、って断言するなら大丈夫。

実践的専門家の回答だ。

いや、ホント。



「AMEN!」


おう?

まだ生きてたか。


「わかっておりますよ?」


マジ顔神父は久しぶりだな。


「主はあらゆる罪を赦します」


はあ。


「貴男の性癖とかペドフィリアとかロリータコンプレックスとか事後とか」


グラサン外して劇画調

――――――――――よけーにムカつく!!!!!!!!!!


無視無視。

あー現地のみなさん、気にしないでください。

可哀相な大人なんです。


余計に気になりますか?


「裁判所は赦しませんが」


たりめーだ!!!!!!!!!!

・・・・・・・・・・・・・・・ムシムシ


「貴男の貴女が嫉妬にかられて何人埋めたか

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――Do,not Shot!Do,not Shot!Do,not Shot!」


喧しい

――――――――――いや、ほんと!!!!!!!!!!

元カノは殺してないよ??????????

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・子供は。




【聖都/内陸側/白骨街道/徴集農民居住地/青龍の貴族背後】


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あたし、どうしたら良いのかしら。


半裸の農民たち。

槍を上に向けた帝国軍。

あの娘たちを囲んだ青龍の騎士たち。


ここ聖都を統括している青龍の領主、捕虜の帝国貴族、その二人はあたしたちの、青龍の貴族を見ている。


「服を着て座れ」


青龍の貴族が、集められていた徴集領民に命令。

あたしはちょっと驚き、思い直した。


この混乱を片付けられるのは、ここで一番権力がある彼、青龍の貴族しかいない。

いつもいつも黙っているだけで、周りが察している彼。


必要がないから命令しないだけで、命令を厭っていたわけじゃなかったのね。

嫌なことなら、するわけがないし。


「ふむ」


帝国軍将官は、興味の目で振り返って、また前に向き直る。

なぜ彼、青龍の貴族と、あたしたちを見たのかしら?


「うむ」


帝国軍将官が軽く合図。

あたしは身構えたが、青龍の貴族も騎士も微動だにしない。

帝国の屈強な兵士たちが、あたしたちの前に重ね立った。


「これでよいか」

「まず、な」


これで、あの娘たちに半裸、徴集農民は見えなくなったけれど

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なに?




【国際連合呼称地域名「聖都」/第13集積地/領民集積区画】


俺は大丈夫かな~と思いつつ、話を続けた。


「あれは、なんだ」


アレとはアレで、つまり服を身に着け地べたに座らされた徴集農民の皆々様。


俺から質問してナンだが、見当はつく。

きっとたぶん予感は外れていないんだろうなぁ。


特段不思議そうな様子もなく、教えてくれる帝国軍将官。


「さんぷる、だ」


――――――――――あ~やっぱり。


奴隷市場と発想は同じ。

日本で同じものを見たければ、家畜の競り市がそのまんま。


牛や馬と同じように、諸肌脱いだ農民たちを俺たちに見せたわけね。

筋肉と健康状態を、見て確かめろ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ってか。



なんでそうなる

――――――――――落ち着け、俺。



ムカつくところじゃない。

ムカついたんだが。


これは中世準拠なら当たり前の慣習。


彼ら農民たちだって、同じだ。

自身が奴隷を売り買いする時は、同じようにするだろう。

今は無き、いやいや、遠き現代地球にだって、ありふれた光景だ。



それが許されない、そんな建て前があるのは強国、その国民だけの特権。

地球人類の少数派

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・現代の話だよ?


念のため。



今、帝国軍に家畜か奴隷扱いされている農民たち。

それはたまたま、彼らの番が来ただけだ。


俺が、まあ、文句を言う謂われはない。


俺たちが俺たちの為にこしらえた、人間、って幻想はしまっとかないとな

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――出し入れしやすい場所に。



「作業をさせて見るか」

「必要ない」


車の試乗じゃない、って言葉をのみこむ。

いやまて、俺がどう思感じようと、この帝国軍将官は親切で言ってるんだよな。


すげなく扱いすぎたかな?


「まあ我々のやることだからな。信用してかまわんし

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今は拙いか」


帝国軍将官は、背後のシスターズ&Colorfulを気にしてみせる。


む?

これはどうした意味か。

魔女っ子以外に配慮を見せたことが無いのに。


帝国じゃ赤い瞳の魔女っ子は、貴族に準ずる地位だからな。

軍に所属していれば指揮系統だけが序列になるらしいが。


ちなみに帝国軍の階級は、まだまだかなりあいまいで、俺たちのような細かい階級章はないらしい。指揮系統がしっかりしていれば、必要無いともいえる。


俺たち現代軍隊は指揮系統と階級の混在で、逆に混乱するときすらある。

どちらが良いとは言えんかもしれない。


ともあれ、魔女っ子以外に、配慮する帝国軍捕虜、ってのはおかしい。


さすがに、国連軍のベレー帽をかぶったColorfulを侮辱したりしないのはわかる。

国連軍憲兵に殺されるしな。


だが。

帝国が敵視している、エルフっ子。

家畜と変わらぬ領民の、お嬢。


二人へ向ける視線も、どこか配慮している気配が濃厚。

俺を見て、その背後のシスターズ&Colorfulを見て、頷いた帝国軍将官。


「見せまい、というのは理解出来る」


おお!!!!!!!!!!!

相互理解の兆しの気配??????????


「守りたいのだろう?」


徴集農民たちを見た帝国軍将官。

なんかまた、背中で語り出した。


「その娘たちが大切なのだな」



異世界コミュニケーションが成立した!!!!!!!!!!

話せば判る!!!!!!!!!!


この子たちを守らないとね!!!




【聖都/内陸側/白骨街道/徴集農民居住地/青龍の貴族右後ろ】


わたくしたちは、その言葉に反応いたします。


耳を側立て、目を見張り。

みな、Colorfulたちも含めて、ご領主様に総ての感覚を向けて、全てを超える集中力を注ぎますわ。


帝国貴族が話し続けました。


「貴卿と同じ嗜好の主を

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・知っている」


ご領主様と??????????


「エルフ、小さな娘を好む、というか、それ以外は女と思わぬ」


まあ!

――――――――――ま、まさか??????????


「ああ、我は違うから、殺すな」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本当、みたい、ですわね。


「我が配下にも、ソレ好きはおらん」


良かったわ~~~~~~~~~~ご領主様以外の視線なんか、気持ち悪いもの。


「己が女を、餓えた男の視線にさらすは、赦せまい

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――好みは違えど、だけは、そこだけは、わかる」


まぁまぁまぁまぁ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


「だから、農夫どもを威嚇するは、当然だ」


ご領主様!わたくしたちの悦ぶさまを、お許しください。

ご領主様!お望みいただけるのでしたら、わたくしたちは生涯ご領主様の城、いえ、お部屋からでませんわ!!!!!!!!!!


お望みいただけますわよね♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪




【国際連合呼称地域名「聖都」/第13集積地/領民集積区画】


春の陽差しがまぶしくて

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・オレ、泣くよ?


万感の思いを込めた、共感の言葉をいただきました。


今日初めて会って。

今日初めて言葉を交わした。

今日初めて知り合った異世界人に。


そんなこと思われたのは今日初めてだ。





ロリコン認定、問答無用!!!!!!!!!!

どーせいと??????????



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