表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
完全侵略マニュアル/あなたの為の侵略戦争  作者: C
第五章「征西/冊封体制」

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

182/1003

ひとごと/D-Day START!

物語の時系列


4月1日(~第15話まで)

国連統治軍軍政部隊太守領着(弟3~5話)

・シスターズと遭遇(弟6話)

・vs参事会(弟9話)

・暗殺未遂と虐殺未遂(弟8話)

・王城接収(弟11~15話)


4月2日(弟16~24話)

・参事会王城移転(弟15~16話)

・魔女っ子ハウス家庭訪問(弟16話)

・魔女っ子ハウス前の虐殺(弟17,18話)

・三佐降臨(弟21話~)

・盗賊ギルド頭目との出会い(弟24話)


4月3日(弟25~37話)

・港街占領開始(弟25話~)

・港街暴動確認/暴動鎮圧開始(弟26話~)

・盗賊ギルド頭目息女保護(弟26話)

・元カノ来襲(弟26話)

・アムネスティ、カタリベ合流(弟28話)

・港街上陸作戦(弟29~32話)

・港湾接収(弟33話~35話)

・Colorfulとの出会い(弟36話)


4月3日(弟38~話)

・軍事パレード(弟40~42話)

・人魚拾得(弟56話)

・防疫隔離開始(弟57話~)


4月4~6日(弟61~63話)

・防疫隔離期間


4月7日(弟64~66話話)

・暴動鎮圧完了(~弟64話)

・遺体焼却(弟64話)


4月8日(弟67~70話)

・港街式典(弟67~70話)


4月9日(弟71~75話)

・異世界人の青龍観察


4月10日(弟76~79話)

・太守府帰還作戦準備開始(弟77話)

・南部農村偵察作戦準備開始(弟77話)


4月11日(弟76話)

・太守府帰還作戦開始(弟76話)

・南部農村偵察作戦開始(弟76話)


4月12日(弟76~90話)

・対野盗遭遇戦(弟80~83話)


4月13日(弟90~第101話)

・神殿跡地掃討戦(弟90~94話)

・野戦軍事法廷(弟95~97話)


4月14日(弟102~105話)

・逃亡農民帰順呼びかけ(弟102~05話)


4月15日(弟106~109話)

・太守府帰還中(全期間)

・湯治(全期間)


4月16日(弟110~119話)

・予防戦闘/化学戦(弟110~113話)


4月17日(弟120~147話)

・太守府前住民集会(弟125~132話)


4月18日(弟148~149話)

・太守府園遊会(弟148~149話)


4月19日(第151話~153話)

・休日

・ピクニック前日

・狩り

・お洗濯

・お弁当作り

4月20日(第154話~172話)

・ピクニック当日

・西の山壊滅

4月21日~5月5日(第177話~)

・前半21~28日

西の山ドワーフ救難活動

・後半29~5日

西の山ドワーフ東進開始



※前日譚

・二月下旬

太守府より帝国太守家族逃亡。

これにより帝国は太守府を放棄した。

・三月初め

元カノ率いる掃討部隊、太守府着。

正門を破壊して、王城を捜索。

一晩で転進。




それは長い夏休みのようなものだった。


僕らは異国の地に赴き、気心が知れた同郷の仲間と過ごした。

一緒に起きて一緒に眠り、一緒に訓練した。

夜はキャンプファイヤーを焚き、肩を組んで皆で歌った。

女の子にはモテなかったけれど、それなりに楽しむことはできた。

ドイツ人の友達もできたし、フランス人の仲間もできた。


故郷に帰ると、少しの間は騒がれて、ほんの少し褒められた。

長い長い人生の、ほんの数年のことだけれど、いまも時々思い出す。


――――――――――とある若者による、第一次世界大戦の回顧録。




これは私の創作ではありません。

出典を忘れてしまったので、知ってる方、よろしければご一報を。


ともあれ、これが戦争です。


人類史上初めての総力戦。

大量破壊と大量殺戮、ありとあらゆる近代兵器の原型が、殺人と言う目的のために総動員された、人類史の転換点。


一千万人が殺されたことが確認され、同数の行方不明者が永遠に行方をくらませたままで、二千万の重症患者が生まれました。


それを実体験した人の、感想。




「ジャーヘッド」という映画を見た方はおられますか?


闘えなかった兵士たちの話です。

湾岸戦争。

千人を超える死傷者を出した多国籍軍の主力。

米軍の兵士たちの日常。


一度して銃を撃つこともなく終わった、戦争。

敵に銃を向けることもなく、訓練し、休暇を取り、気がついたら戦争が終わっていた。



太平洋戦争はどうでしょう。


戦死傷者は、たったの二百万。

一億人の、わずかに2%です。


一クラス30人で考えましょう。

父兄を入れて百人程度。

一クラスに一人か二人くらいは、戦場で死傷した家族が居るかもしれない。


知り合いの知り合いが死んだり怪我をしたりしても、だから何だというのでしょうか?

知り合いの知り合いから聞いた話なんて、都市伝説も同様です。


これが戦争です。




総力戦。

社会のあらゆる力を戦争に投入する戦い。

あらゆる行為が戦場の突端に集中されている。

ありとあらゆる末端の行為が戦場に続いている。


あまりにも巨大な、社会という装置が、一つの目的に投入される。


誰が、何を、実感できるというのでしょうか?



運の悪い貧乏人が戦場に行き。

運の悪い人間が人を撃ち。

運の悪い人間が殺される。


わたしや貴方には、みんなには関係がない。


誰にとっても他人事です。




だから、わたしは、戦争が嫌いです。


他人事だから、わたしは戦争に反対します。


無関係だから、わたしは絶対に許せないのです。



《代々木公園反戦集会の一コマ》





【太守府/王城/王乃間/国際連合統治軍軍政司令部】


俺はいたずらに半月を過ごしていたわけじゃない。


自分には手に負えない時、どうする?

そう!!!!!!!!!!



相談だ。



俺は相談してみたのだ。とりあえず虐殺、な三佐にじゃあない。

っていうか、アレだけはマズい

――――――――――問題は解決ではなく解消するもの、な、三佐に気づかれてはならない。


じゃあ空爆(無差別)。

じゃあガス(邦全体)。

じゃあ・・・・・・・・・お判りいただけただろうか?


故に、相談相手は限られる。


「慰めて欲しいでしょう?」


ア、ハイ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・違う違う。

出現と同時に、しなだれかかってくるのはすごいと思います。


シュリを筆頭にした、アムネスティの綺麗可愛いおねーちゃん、たち

――――――――――誤解してはいけない。


疑似恋愛職人に見つめられても、その芸を愉しんでも、勘違いしてはいけないと自分に言い聞かせてる時点で終わってるのではあるがまだ踏みとどまっている。


目の保養、くらいは良いよね。



皆が皆、黒髪に戻しているのは安全規定の為。

現地住民にとって、黒髪はすでに警戒色だが、誰のせいかはだいたいわかっているものの、俺から見れば大変よろしい。


シスターズ&Colorfulに、髪を染めていいか訊かれたときは断固反対したが。


この世界にも髪を染める習慣はあるらしい。

黒髪に染める、って発想は全くなかったらしいが、髪の色が黒いなんてそもそも想像外だったからだろう。この世界は金髪碧眼が一番平凡だからね。

ブラウンや赤毛すら少ないし、Colorfulのように人間種以外だとほぼどんな色でもあるみたいだが、黒だけが無い。


で、まあ、アムネスティガールズの黒髪を見て、その良さに気がついたらしいシスターズ&Colorfulがチャレンジしようと思ったらしいのだが。

それとこれとは別の話なのだ。


お父さんゆるしません。


似あう似合わないということで言えば、なんだって似合うのだろうが。

髪で遊んじゃいけないとも思わないが。


俺たち側、と思われることの安全性を考えるとね。これからの展開次第では、黒髪であるだけで殺される世界にならないとも限らない。



俺は好きだけどね?

黒髪。


そこら辺を見透かしてくるアムネスティガールズ。


どれほど魅力的かと言わなくてもいいが、しなだれかかられると、全力で突入したくなるが、違う。

というか、ここ軍政司令部なんだよ?

軍隊の拠点っていうのはね?

気軽に立ち入ったらいけない、っていうかね?


立ち入り禁止の看板は無いけど、空気をよ

――――――――――シスターズとColorfulしかいないが

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん、軍隊の司令部に見えないね。



フリフリにドレスアップした魔女っ子、お嬢の白黒コンビ。

白がお嬢で、黒が魔女っ子。

お嬢の趣味な、ゴシックロリータ、ってか、リアルに子供が着れば子供服か。


すでに魔女っ子がひん剥かれるのは日常化。

お嬢の着せ替えに付き合わされてるのだが。

楽しそうでよろしい

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・恥じらいながら、俺が居るときに着替えるのは、どうなのか。


将来が心配です。

とはいえ、どう言ったらいいのやら?



神父(ロリコン、ってか全年齢対象)が狙ってるよ?

とか

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・説得力ないか。



俺以外が居るときは、肌を見せたりしないからな。

司令部だけに、扉の前は曹長か隊員が張番。


みんなのぞき込みすらしない。

報告はメールか通話で済むからね。

結果、軍隊の司令部には民間人か非戦闘員ばかり。



可愛いからいいのか?

ゴスロリってーか、時代的には最新ファッションなのかな?


お嬢のコーディネートなのは一目瞭然。



魔女っ子が裾を抑えてもじもじ。

――――――――――今はフリーズしているが。


お嬢は胸をはって、俺につかまっていた。

――――――――――今はフリーズしているが。


エルフっ子は、いつもの、ではなくて。

最初に出会った頃に比べたら、だいぶ服装変わったよね。

――――――――――今はフリーズしているが。




エルフっ子。

革鎧はやめたのかな?


似あってるけど、ずっと着るもんじゃないのは判る。

胸のせいで圧死しないように、胸の形で整えたオーダーメイドな革鎧。

・・・・・・・・・・・・・ボンテージみたい、なんて、いいませんよ?


俺たちを警戒していたのだろうとは思う。

でも、その割に、初日から一緒に寝ていたような?

魔女っ子は最初からフレンドリーだった、訳じゃないけれど、初日から軍政司令部にいたしね。

出会ったときは怖がっていたような気がする。

一緒に寝るときは安心している様子だったけれど、エルフっ子が寝室の隅にいたしね。

そう、革鎧と剣で完全武装して、ソファーに寄りかかっていた。


今は剣こそ手放さないけれど、寛いだ部屋着になっていることが多い。


俺を警戒していないのは判る。

俺を観察しているのも解る。

それは止めてほしいが。



まあ、ここ(王城)に住んでいるみたいなもんだしな。ここにいるってことは、日常の私生活に近いわけで。

普段着で革鎧だった最初の頃の方が特別だったのかもしれない。



ここは軍政司令部だけどね。


しばらく前から、寝室では普通にナイトガウン的な姿。

今は赤いワンピース、なのかシンプルなドレスなのか、俺の語彙力ではわからんが。


ともあれ、赤には金の組み合わせかと思っていた。

シスターズの小さい二人みたいにね。


魔女っ子がストレートのブロンド。

お嬢がウェーブのクリームブロンド。


どちらも赤に映えるから、今日は違うけれど、私室に近くなっている軍政司令部と軍政司令官の寝室では赤系統の服が多い。


だが、エルフっ子のやや硬質な銀髪も、赤に映えていた。


ちょっとドヤ顔なのが微笑ましい。

今は三人そろってフリーズしているが

――――――――――シスターズはどこまでも仲が良くて、大変微笑ましい。




そしてColorfulの5人、白に朱に翠に蒼に橙、はマメシバ印のコスプレ、っぽい婦人自衛官制服。

一応、勤務時間だが、軍属だが、自衛隊じゃなくて国連軍の軍属だからね。

自衛隊に軍属いないけどね。


制服姿なのは間違いではない。


まあ、あえて狙ってコスプレっぽくしているマメシバメイドの制服。

メイドっても、王城に各種揃って、かつ、その辺を行き来している、給仕のような遊園地スタッフのような接客係りのような、小間使い的なメイドさんの意味ではない。




マメシバ三尉の趣味。


マメシバ三尉は、現地人と地球人の入り混じった黒騎団の指揮をとりつつ、団長たる元カノを煽ったり諫めたりフォロー(?)しつつ、ニヤニヤしながらシスターズやColorfulにいろいろ吹き込みつつ、俺をロリコンやらなんやらに変えようとしつつ、自分が理想にする恋愛模様を捏造する為に努力を惜しまない。


そんな恋愛脳なマメシバ三尉の多趣味の一つが裁縫やら縫製やらだったりする。


デザインから縫製まで、アクセサリーの小物一つにいたるまで、任務と他の趣味とその他の趣味の合間にこなすハイスペック。


つくづく惜しまれる

――――――――――――――――――――本名が。




そんなキラキラネームの為か、自分の両親以外には気さくで気遣いが出来る、時折暴走するマメシバ三尉。おかげでColorfulもなじむなじむ。


まあ、数少ない安全地帯だから、かまわんが。




王城の中、この一角(国連軍基地)は曹長以下の隊員が守っている。俺の部屋が隣接している軍政司令部を中心にした、国連軍基地。


隊員の居住スペースからアムネスティガールズの寮まで。


隊員や警備装置だけではなく、特に選抜されたらしいメイドさんたちも往来している。

ので、まあ、Colorfulたちが気を抜いてもいい。


事実上、ここに住んでいる現地協力者なシスターズ。

間違いなくここが住所のColorful。

あからさまに国連軍からみて部外者な、アムネスティガールズ。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いやいやいやいや。


一見カテゴリーが同じ

――――――――――だが、アムネスティガールズは部外者だ。




娼婦たちのラスボスなシュリ。

何故に司令部を闊歩するのか、みなさんお揃いで。

いくら部下たちがお世話になっているとはいえ


――――――――――俺はお世話になっていない、まだ――――――――――


いくら大変きれいな肌があからさまに露出しているとはいえ、いくら大人数の方が声をかけやすいとはいえ。



ここ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・軍政司令部に入って良いと誰が言った?


「たいちょーが居るときはいいってさ」


曹長――――――――――!

いくら俺が暇に見えるからってな~~~~~~~~~~


「それに、あたしら、今オフ」


ナニが、それに、か休みなら遊んでろよ!


「だから遊びに」


おまえはダチか!!!!!

言う前に読むな!!!!


そんな解りやすいか?

俺?




だから

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気を使われたか。

やっぱりバレバレか。



半月間考え通しだったからな。

気を抜けってことか。

さすがメンタル扱い特殊技能者。

あなどれん。




改めて別なことをよーく考えっれば、最期、いや、最後にナンパしてはや

・・・・・・・・・・・・・・・・・1ヶ月?

俺、まずくね??????????


――――――――――しかし、我慢。




女に慰められる訳がない。


俺はプロアマ問わず、全力で楽しむ。

憂いなき他にやるべきことがまったくぜんぜんひと欠片もない時!!!!!!!!!!

目の前の女

(複数も可「あれ、全員同時にイケるって目」「わ~ゲスい」「正直」「ありあり」「逆にスゴくね」「コンプチャレンジ」「しょーぶだね」)

以外に余分な事は考えない。



気晴らしやらなんやら鬱陶しいわ!!!!!!!!!!

そんな奴と誰が遊びたい??????????

遊ぶ方も楽しくない!!!!!!!!!!



相手が良い女なら、良いほど、非常に大変不愉快だ。

俺が。



ついでにプロフェッショナルに甘えるのは嫌いだ。

プロの技術は、ただそれだけ、技術そのものを楽しむべきなのだ!!!!!!!!!!



酒は気晴らしにのむモノなんじゃない。

舌と喉と胃で愉しむモノ。


料理は自棄晴らしのために喰うんじゃない。

舌と喉と胃で愉しむモノ。


音楽は泣いたり笑ったりするために聴くんじゃない。

以下略。


女も同じである!!!!!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・女性には絶対いえないな、こりゃ。


しかし例えば世界に名高き遊園地、いまは唯一の、ネズミ王国。

そこに心中不可避なドン底ファミリーが来たら

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スタッフ(キャスト)だって嫌だろう?


俺なら絶対に嫌だ。

自分が嫌なことを他人にしちゃいけません。


――――――――――織戸先生(小学校の頃に担任だった)ごめんなさい。

今、相手が嫌がる事に全力を尽くすお仕事です。

ともあれ、織戸先生にはいえないが、仕事を片付け体調を整えまとまった時間を空け、憂いなく全力で楽しむのである。


いつになるのやら。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何をとは言わないが。



「おー」


拍手して賛同してくれるシュリ。

と言うわけで、またね。

(チュ)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・子供の上で止めなさい。


シスターズが

「「「シャ――――――――――!!!!!!!!!!」」」

あ、再起動した。




【太守府/王城/正面広間から階段へ】


あたくしは、御領主様の元に急ぎます。


本来、駆け回るのは小者の役目。

メイド長たるモノは、皆の柱として静かに構えなくてはなりませんわ。


さりながら、それは承知の上で、恥じ入りながらも、致し方なく。

執事長様に急を飛ばし、構える役目をお任せいたします。


あたくしは、むしろ早鐘の代わりと心得ますわ。

半月前に始まり、七日前に動き出して、今日門前に至る。


皆が囁いていた通り。

ドワーフたちは、やはり几帳面ですのね。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ