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完全侵略マニュアル/あなたの為の侵略戦争  作者: C
第三章「掃討戦/文化大虐殺」

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いらないわたし/What is You ?

登場人物&設定

※必要のない方は読み飛ばしてください

※すでに描写されている範囲で簡単に記述します

※少しでも読みやすくなれば、という試みですのでご意見募集いたします


一人称部分の視点変更時には一行目を【語る人間の居場所】とします。

次の行、もしくは数行以内に「俺」「私」などの特徴となる一人称を入れます。

以下設定を参考に誰視点か確認いただければ幸いです。

(書き分けろ!と言われたら返す言葉もございません)


【登場人物/三人称】


地球側呼称《元カノ/団長/だんちょー/一尉/一尉殿》

現地側呼称《青龍の女将軍/団長/主》

?歳/女性

:国際連合軍大尉/陸上自衛隊一尉。国際連合軍独立教導旅団「黒旗団」団長。『俺』の元カノ。ドワーフやエルフに異世界人と地球人類が同じ戦列を組む人類初の多世界複合部隊「黒旗団」指揮官。


地球側呼称《三尉/マメシバ/ハナコ》

現地側呼称《マメシバ卿》

?歳/女性

:陸上自衛隊三尉。国際連合軍独立教導旅団副官。キラキラネームの本名をかたくなに拒み「ハナコ」を自称している。上官の元カノが勝手に「マメシバ」とあだ名をつけて呼んでいる。



【用語】


『魔法使い』:赤い目をした魔法を使う人々。もともと大陸各地に存在していたが、体系化/組織化とは縁遠いものだった。帝国では組織的に養成しており、貴族に準ずるものとして扱われる。


『巫女/神官』:赤い目をした祈祷を行う人々。もともと大陸各地に存在していたが、体系化/組織化とは縁遠いものだった。魔法を主力とする帝国の征服戦争の過程で、対抗する諸国の象徴となり、滅ぼされた。


『シスターズ』:エルフっ子/あたし、お嬢/わたくし、魔女っ子/わたし、の血縁がない三姉妹をひとまとめにした呼称。



ねえ、日本は資源が少ない国だから、し・か・た・な・い、よね?




権力は欠乏の中にしか生まれない。

危機の中にしか維持出来ない。


――――――――――名著『1984』において喝破された支配の構造だ。


政治とは『資源の分配』だという。ならば不均衡が存在しない場合、あるいは一人一人が充分な資源を持っている場合

――――――――――政治権力は成立しない。


皆が貧しければ貧しいほど、力は分配者に集まる。持たざる者は得るために。持つ者は奪われぬように。産み出さず、救わず、ひとつの機能しか持たない者が支配する。



しかし、社会が発展したら?



例えば、過剰生産が慢性化し、常に公共事業や戦争で消費、つまりは価値の廃棄、を続けなくては世界が満ちてしまうような

――――――――――――――――――――そんな豊かな世界が来たら?




権力は意味を失い政治は暇人の娯楽になる。


だからこそ、危機が、必要だ。

欠乏を生み出す為に。格差を維持する為に。考えさせない為に。


いつかなくなる資源・・・・・何時と聞いてはいけません。

いつか破たんする財政・・・・いつよ以下略

いつか攻めてくる隣国・・・・・・以下略

いつかどこかからあふれ出す危機危機ききききき・・・・・・



あらゆる不都合に『仕方がない』と言わせる為に必要なのだ。



それが事実である必要はない。

つじつまがあってなくとも大丈夫。

事実じゃないからこそ、変幻自在に操れる。



目的を達成できればあらゆる手段は正当化される。

政治学の基本だ。



それが行き過ぎて、当の官僚たちですら


「誰一人資源の在庫を知らなかった」


ので、なにかに追いつめられて


「座して死をまつよりは」


と世界中に対して戦争を始めてしまう帝国もあった。そのおかげで大勢の臣民が無駄死にしたが、かろうじて官僚たちは生き残った。


でも、目的は達成できている。だからこれは成功と言える。



―――――――――――――――――――――――――――しかたないよね。





【太守領辺境/廃神殿前の草原/表側/現地住民説明会の後】


俺正座。なんちゅー単語か。仁王立ちなマメシバ三尉。


「いーですか」


お、おう。


「いらない、って言われたら、どう思います?」


帰る。


「ど・う・お・も・い・ま・す・か!!!!!!!!!!」


嬉しい。


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・女の子に言った事ないでしょうね?いらない、って!!!!!!!!!!」


――――――――――えーと。


「だんちょー!!!!!!!!!!だんちょーが甘やかすから!!!!!!!!!!ドヤ顔してるばーいじゃありません!!!!!!!!!!」


どうどう。


「いーですか?」


お、おう。


「必要ない、って言われて傷つかない人は居ないんです!!!御自分を基準にしない!!!!!いらなくても!!!!!!いっちゃダメ!!!!!!」




【太守領辺境/廃神殿前の草原/裏側/青龍の本陣/青龍の貴族の左側】


――――――――――いらない――――――――――



あたしたちが呆然としている間に、マメシバ卿が歩いて来た。村々の皆、村娘たちは言われずとも道を開いた。

卿は悠然と、堂々と、あの娘の前に跪く。


「承認されますね」


空白になっている、あの娘は反応しない。


「では」


マメシバ卿は頷いた、村々のみなに振り返る。


「いいか!」


全員の、青龍の貴族やドワーフたちも含めて、視線が集まった。


「みなの代わりなる巫女姫の裁決により、今年は税を免ずる」


巫女!!!!!!!!!!周りを見回しながら、あたしに片目を閉じて見せたマメシバ卿。


「すべての村々、すべての村人に触れるがいい」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・黙ってろ、か。


「裁決に異論があれば、お相手しよう」


マメシバ卿が凄みのある笑顔で見回した。

あの娘と指を絡め、その肩に手を添えた青龍の貴族。


村々の皆が一斉に首を垂れた。

マメシバ卿はそれを許さない。


「言葉」


皆は血を吐くような絶叫を叩きつける。


「「「「「姫様に感謝致します! 」」」」」




【太守領辺境/廃神殿前の草原/表側/HMMWV車内】


冒頭に戻る。

巫女姫ってもね、この世界の巫女神官の頭というか上級職、だったかな。もちろん、帝国が神殿を目の敵にしてるから、十年前に根絶やしにされてるけど。

いやー世の中不思議だね

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・マメシバ三尉に睨まれた。


外向きには漢っぽい言葉使いなんだね。

宝塚みたい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いえいえ。

恋愛至上主義原理派過激セクトなマメシバ三尉の説明

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は、解らないので、支援要請。




【太守領辺境/廃神殿前の草原/表側/青龍の天幕】


あたしは、いえあの娘たちは、思い知らされていた。


青龍は、青龍の貴族は、行ってしまう。この邦に残る気がそもそも、ない。

いえ――――――――――――――――――――――――――――――今、目の前にいて、でも、ここには、いない。


彼が此処でしている事はなに?

親切?


まさか!!!!!!!!!!



彼はいつもいつも、不愉快そうに殺して、ううん、始末している。


王城に旧帝国縁の、太守の家族から見捨てられた、連中を保護した。

――――――――――敗者を貪る卑しい連中が嫌いだから。


港街の混乱を鎮めた。

――――――――――無秩序に喰らい合う連中が嫌いだから。


野盗から村々を救い出してのけた。

――――――――――皆殺しにした野盗を、悪ではない、といってのけたじゃない。


嫌いだからだ。

青龍の貴族の快不快、もしかしたら美意識に、に合わない。

――――――――――だから、とって捨てた。


そして、いつまでも自分で続ける気はない。ううん、二度と繰り返す気がない。


旧帝国の縁者には仕事と金を与えた。

港街の復興は基金をしつらえた。

そして野盗を再発させない仕掛けを今、創り出した。



彼がいつも言っている。



自分が殺されても、いなくなっても、なにも問題ない。

暮らせるなら良いだろう。

殺されないなら悪くない。

明日があるのは楽しかろう。

みながそうあるようにした

――――――――――ならば、自分は必要ない

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・って自然に考えている。



だから、彼、青龍の貴族はいってしまう。

何処かへ、ならいい。

何処でもなく逝ってしまう。


だから、自分への殺意を歓迎する。

だから、自分を囮にする。

だから、誰かの盾になる。


独り、まっすぐに、敵に突撃するのは、強いからじゃないのね。あたしたちの命も肢体も、気持ちさえ護ろうとする青龍の貴族。

強大な青龍の意志を無視してまで、目に付いた者達を護ってしまう、彼。

その彼が、唯一、気に留めない、意識がかすめもしないもの。



――――――――――彼、自身――――――――――




【太守領辺境/廃神殿前の草原/表側/HMMWV車外】


俺は内心で首を傾げ続けた。


もちろん、表には出さない。何もかもわかっているような表情は大得意。軍政官任命前士官教育再履修の成果だ。


士官たるもの最後の部下を看取るまで泰然とすべし。泰然自若たるためなら薬物投与を許可する。処方箋は軍政官付き衛生兵まで(うちのメディックは太守府に先行させた輸送隊に随伴)。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・俺はクスリを使ってない、まだ。

派遣先に民間人はいないから看取るのは部下まででよし。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・現地住民は民間人扱いをしても、民間人じゃないので。


しかしながら、外見だけ取り繕って誤魔化すのは無理がある。

一生騙せれば同じ?

そりゃ相手がおん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・コホン。

ナンデモナイデスヨ?



――――――――――軍事作戦は化学実験と同じ。数値と法則で成り立つ。


もちろん、化学実験と同じように間違いと誤認と誤魔化しに満ちているが

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・自分の中で誤魔化しても仕方ない。

騙すべきは、たに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・コホン。

ナンデモナイデスヨ?


さて!!!!!!!!!!



世界は謎で満ちている。

異世界転移で倍プッシュ。

状況を整理しよう。



国連軍は大陸沿岸部を制圧した。


各地で帝国資産を接収。

征服戦争勝利直後だけに保有数が最大化した城、橋、要塞、港、などなど広大な不動産。


秋に徴収され春先の西征に向けて蓄積されていた大麦小麦他穀物、豆類、従軍移動準備済み家畜の大群などなど莫大な農産物。


金銀鉄銅鉱山が鉱石と採掘施設ごと、精錬所丸ごとの金属素材、加工未加工半製品を丸々残した工房都市、他の鉱産資源。


まあ、通貨証書宝飾品に奴隷たくさんは考えまい。




国連軍、いや、国際連合はそれをどうしたか?

――――――――――――――――――――――――――――――なにもかも、異世界に置いたまま。



帝国の管理体制が流用出来る場所ではそのまま。一応、内陸部に近いと攻撃目標になりやすいから、管理をなるべく沿岸部側に統合。


当たり前だろ?

日本に持ち帰る理由がなく、危険に過ぎる。



相変わらず日本列島に資源不足の傾向はない。基礎食糧の国内供給率は元々高く、輸入依存率を支えていたのは価格競争力に過ぎない。


異世界転移後に、海外との価格競争などない。必要な栄養素を一億程度の人間に供給する、それだけなら苦労はない。

――――――――――――――――――――まあ、世界中のどんな食品も自由に食べられる、とはいかないが。




そして世界中に莫大な工業製品を供給する必要がなくなった。

在庫だけで戦っている戦争にも生産はほぼ必要ない。

工場は半分休止。

先進工業国最大の生産量を誇る、誰に誇ってたかはしらないが、この日本。


異世界転移後は、莫大な素材が使い道なしに積まれたまま。


産業用の発電も集約され半減以下。産業用の物流も、付随する第三次産業込みで活動が低下したからその分通勤が無くなった。


まあ一応、灯火管制がしかれTV放送が制限された。前者は世論引き締め目的、後者は議員達が官僚の宣伝機関を潰すためにやっているだけ。


発電用燃料を含めて燃料は余っている。

――――――――――――――――――――――まあ、いずれは不足する日がくるかもしれない、が、まあ現実的ではない。


地球とあまり変わらない、遺伝構造こそ解析中だが、物質的に変わらない素材の生態系がある。

なら、いずれ化石(石油)資源は見つかるだろう。


それまで繋ぐだけなら余裕余裕。

発電だけなら、太陽があり潮汐があるからすぐに解決できている。




まあ結局、孤立恐怖症資源小国妄想が成立するためには条件があったということ。



対等以上の力をもつ相手と競争する為に、資源を湯水のごとく浪費してた場合だけ、ただソレだけのために資源不足が成り立つのだ。

条件が消えれば、日本列島外から資源を持ち込む必要はない。


まあ、ちょっとした潤いの為なら必要かもしれない。食卓の彩りを増やす、とか。

だが、有り得ない。



・・・・・・・・・・・それは防疫上の理由。



食糧、つまり、有機物は当たり前だがそれ自体だけでも危険なのに、微生物の宝庫。

直接的なパンデミックだけじゃなく、日本列島の生態系を破壊しかねない。


それはつまり、農業を破壊しかねないと言うこと。


潤い一つでそんな危険を誰が冒すのか?という話。

鉱産資源も、ありとあらゆる異世界由来物資が同じこと。


鉱石の隙間に昆虫一匹、バクテリア一つ、なにが起きるかわからない。もしも、明日をも知れぬほどに資源が不足していたとしたら?


・・・・・・・・それでも利用するのは、ためらうんじゃないだろうか。



事故で宇宙を漂流中、UFOの中で見つけた何かを食うかどうか?飢え死にする人もいると思う。俺なら、そんなもんを食うより、自分の排泄物で芋を栽培する。




まあ、この懐かしき鎖国体制も、永久にって話じゃない。




俺たちは現地の食事を食べている。


国連統治軍の軍政官並びにスタッフ、兵士たち。

次は十万を越える国連軍兵士。

それらが戦争が終わるまで無事だったら、考えようか、ってところだろう。


思えばなぜか、戦争ってのは、新たな生態系をテストするのにちょうどいいよね。罹患しやすい密集生活を完全管理下で行える。日本列島に影響を一切与えることなく、すべてのリスクを異世界に押し付けて。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そのために戦争をはじめたんじゃないにせよ、議員たちが、その程度の副次効果は計算して当然だ。



だってのに、国連軍が帝国資産を接収管理しているのは何故か?利用する気もないのに、利用しようがないのに?



邪魔だからだ。


戦争の、作戦の邪魔。現地住民にとって価値がある資源資産。それを放置して置けば、どうなる?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・言うまでもない。


拾い物の奪い合い。

戦争中に足元で略奪合戦などされたら、困るなんてもんじゃない。

社会秩序があればこそ、あんまり邪魔にならない現地住民。争いの果てに難民化されたら、地形障害以上に面倒だ。


森を切り開くのと、難民を斬り開く作業を比較すれば誰でもわかるだろう。


さらに不測の事態で現地住民が邪魔にならないように、有価資源を使って誘導する場合もある。そういう意味で言えば、作戦地域で帝国資産接収が必要なわけは納得だ。


活用する場合に備えて、あるいは火種にならないように移動もする。その為に最低限の占領が必要になり、軍政官が派遣活動する。



すべて作戦の為に・・・・・・・・・・・・・なら、俺は、って話だが。


この太守領は国連軍の作戦地域から離れすぎている。だから、ここの住民が作戦の邪魔になる訳がない。

大陸の他地域からも隔絶された地域。ならば、作戦地域への波及効果が問題になる可能も、ない。


火山性の地域とみられ、ここにオンカロを造る線も無いだろう。

※オンカロ:放射性廃棄物の地下処理施設/最低十万年地震がない海岸線から50km以上離れた土地が設置条件。詳細は第61部「フィンランド方式」参照


輸送コストからみて、ここの産物を国連軍が利用する可能性もない。つくづく、俺たちにとっての価値がなく、俺が派遣される意味もない。

なにゆえ?

ってはなしだ。



・・・・・・・・・・・・・・・・・まあ、必要ない作業が生まれるのは、お役所(自衛隊/国連軍)の常だから、考えなくてもいいのかもしれない。

言い出しっぺの三佐に思惑があっても、単なる個人的嫌がらせでも、嫌がらせ兼陰謀兼作戦でも俺にわかるわけがない。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・シベリア送りの異世界版じゃない、といいな。



そんな変わり種の派遣任務なのに、特別な方針は与えられてない。だから、まあ、規定通りに接収作業をしてる訳だ。

――――――――――――――――――――接収してどうなるという話でもないが。


俺たち統治軍、僅かに増強分隊規模、の駐留経費は当然に国連軍持ち。

所帯がデカい元カノの黒旗団も同じ。

俺の軍政作戦に必要な物資資金他も、ぜんーぶ国連軍負担た。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・作戦外、とツッコまれそうな作業は、無制限使用許可が出ている接収資産の極一部で足りている。


と言う現状な訳なんですが、どうなんでしょうね?

仏教的に?


『確かに、いらないですね』


輸送隊に随伴している坊さんが応えた。




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