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完全侵略マニュアル/あなたの為の侵略戦争  作者: C
第三章「掃討戦/文化大虐殺」

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最初の一人

『国連軍軍装』

:統合型歩兵戦闘システムが普及しており、ヘッドアップ・ディスプレイに指揮官が指定した情報が表示され個々兵士のデータが指揮中枢にフィードバックされる。ボロン繊維強化プラスチック製の外殻プロテクターは耐弾、破片耐久力にすぐれ異世界でこれを一撃で貫ける兵器はない。携行火器が古典的なM-14やライセンス生産のAK-47であるために、近未来的な外観との対比が激しい。対装甲(板金鎧)、対巨大生物・ゴーレム戦闘の為に小銃は口径7.62mm/拳銃は45口径以上。



十人の人間がいた。


一人は言われるままに歩み出す。

二人は誰かが進めばついていく。

三人はふたりが進めば釣られゆく。

四人はみんなが行くなら我もいく。




百人の人間がいた。


十人が動けば二十人がついて来て。

三十人が後を追い。

四十人が流されて。


千人が、万人が、みんなが。




なら最初は?


《日本以外における世論というもの

・・・・・・・日本では企業と官庁が自分の願望を数値表現することを「世論」と呼称しています》





【太守領辺境/廃神殿前の草原/裏側/青龍の本陣/青龍の貴族の左側】


「敵を殺せ」


あたしは驚いた。


「護るな。自分を、家族を、仲間を」


考えてみれば、驚くようなことじゃないのかもしれない。


「村一つに槍十本渡す」


青龍の貴族は無造作に言う。でも、これは非常識に過ぎた。

帝国であれ、あたしが二百年ほど見て回った、この大陸のどこの国や領地であれ、有り得ない。この近辺だけで、ざっと二百人の槍持ち。


「帝国正規軍が使っていた品で状態は良い」


太守府王城の武器庫なら、常時一万本は蓄えてあった、わね。騎士団の槍だから、馬上片腕で扱える大きさ。短めで人の身長より長い程度。

槍兵の長槍じゃあ最低百人で隊列を組まないと使えない。だけど馬上用の槍なら、数人の農民が歩き手持ちで取り回せる、か。

すくなくとも、野盗どもが使っていたガラクタとは違う。より少ない力で人を貫ける。


「槍先の整備は港街、太守府の武具鍛冶に頼め」


え?

今だけじゃない?

野盗がうろついてるから、備えさせるんじゃないの??????????


「使い方を教える者達を巡回させる」


戦に使うのかしら?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・ないない。青龍と赤龍の間に、農兵が割り込む余地はないし。


「アレが敵だ」


背後を指し示した青龍の貴族。跡形もなく、魔法で灼かれてはいるけれど、何を示されたか全員が解る。

野盗たち。

村々を襲った、人々を傷つけた、女たちを攫った、みなを裏切った


――――――――――敵――――――――――



「敵を探せ、敵を殺せ」


ちょっとまってよ!

村々の連中が呆然としてるじゃない。

継続的に、ううん、永続的に持たせる、槍を、武力を持ち続けさせる

――――――――――ってこと???????????




【太守領辺境/廃神殿前の草原/裏側/現地住民説明会】


俺が思い起こすのは、身も蓋もない事実。


素人には何かを護る事は出来ない。


もちろん物理的にだが。


軍政官訓練キャンプの成果?


まさかまさか。職業軍人向け教育課程では、素人、つまり民間人とは配慮すべき障害物に他ならない。異世界転移後の国連軍にとって、戦場に民間人はいないけれども。


つまり、まあ、親愛なる三佐のお言葉だ。


異世界に放り出される、ってか、部下をワザワザ指名して、嫌がり嘆願し症状を訴えて知人に書かせた診断書と辞職届を東京国際郵便局ニューヨーク宛国際連合本部人事局配送予定倉庫送りにしてまで、遙か彼方の異世界辺境に左遷して下さった形式的な元上司で実質的には今上司の、ありがた~~~~~~~~~~い、餞別の言葉。



・・・・・・・なんてひどい三佐なんだ。

考え直して再認識したぜ。もっと良い三佐を探しに旅に出よう・・・・・・・・仕事が片付いたら。




黒旗団、元カノには悪いが、村人は所詮は素人だ。

「7月末までならいいよ」

と、アルバイトとして村人の訓練を引き受けてくれたのだけれど。今から3~4ヶ月、兵器の配備や訓練スケジュールの調整にかかる時間を引けば、3ヶ月。

訓練に没頭したとして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中世的な肉弾兵器、槍ではよほど体格に恵まれなければ大成しまい。



護る、なんて贅沢は、相手を凌駕する力があってこそなりたつ。



近代ではもちろん、中世では余計、民間人は役に立たない。

武器をもたせても、守らせたが最期。敵に戦果をプレゼントして勢いをつけるだけ。


どうせ死ぬなら、突撃して敵の勢いを削いだほうがマシ。

敵も少しは疲れるだろう。


近代戦、兵器の発達が兵士適性のハードルを下げた現代でさえそうだ。民兵や児童兵などに期待されるのは、動く障害物。


防御側優位など近代戦、戦争が技術的に確立した中での常識に過ぎない。

火力も防御設備もない場所での戦いは、すべて野戦。

訓練も経験もない素人には遭遇戦になる。


戦うならば、攻める、いや、襲いかかる以外の選択肢はない。



敵が同レベルの素人なら、先制攻撃で、かろうじて勝ち目が出るだろう。

そもそも戦えるのか?って話はある。

だからこそ経験を積ませた

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――人殺しの。


村々の代表は皆、手を汚した。

銃と違い刺殺撲殺斬殺する感覚はとてもとても印象的だ。

しかも俺たちとは違って罪悪感がある。

苦労して殺し、今まで殺す側だった相手を他人の力で逆転して殺した。


何の苦労もなしに、圧倒的な優位から、殺される心配もなく、常に一方的に殺している俺たちとは違う。




一人殺せば、二人目以降も同じこと



・・・・・・この理屈が適用されるのは、対等な殺人だけ。

殺される恐怖が殺した自分に投影されるからだ。


村々の代表者たち、村人に認められ率いる者たち。

そして、複数。

彼らが殺せば、皆も続く。


・・・・・・大丈夫。

結果として戦える。

殺されるかもしれないが、殺そうとできれば勝負になる。



あくまでも可能性でありそれが、結果として誰かを護る事に繋がるとは限らないが。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まあ、案山子にはなる。槍もってそれらしくしてるやつが村々にいることによる防犯効果をですね。





そこまで知るかっ!!!!!!!!!!

俺の仕事に関係ないだろ!!!!!!!!!!

任務以外に役立っても感謝しないからな!!!!!!!!!!


――――――――――怖いから三佐には言わないけどね。




【太守領辺境/廃神殿前の草原/裏側/青龍の本陣/青龍の貴族の前】


わたしは沈黙の意味が解りました。


ご主人様は、何か質問はあるか?と黙して語られます。

村々のみなさんは、問うていいのでしょうか?という沈黙です。


ささいな事ですが、少し可笑しく思って、緊張がほぐれました。

だから、わたしは言葉を添えます。


「解らないこと、確かめたいことはご遠慮なさらず」


あら、ご主人様の声だけじゃなくて、わたしの声も大きく聞こえます。やはり四方から。みなさん、驚かれるのは解りますが、そんなに頭を下げられますと

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こわいです。


「ご領主様は、問わなければ、了解したとみなされます」


わたしが震えていると、ちいねえ様が助けてくださいました。ご主人様が笑いかけてくださいます。


「ひとたび了解されれば」


わたしもまけてはいられません。


「「二度目はありません」」




【太守領辺境/廃神殿前の草原/裏側/青龍の本陣/青龍の貴族の左側】


あの娘と妹分が言葉を重ねると、村々の代表たちは覚悟を決めた

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・のに、互いに顔を見回している。


青龍の貴族は困惑・・・・・・・・・・・・・・・ちょっと、イラつき?・・・・・・・・・・・・・・・仕方ないわね。


「貴方が」


あたしが指さしたのは、最初の村の長。

一番、青龍になれている。尋問され、娘を赦され、殺された事も含めて。


「わしらが、武器を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もってよいのですか」

「かまわん」


即答、する青龍の貴族。少し考えて付け足した。


「槍でも剣でも弓矢でも、何をもってもかまわない」


まあ、使いこなせない、という意味で、素人に扱いやすい槍が正解よね。

剣がいいか?と問われて慌てて首を振る長たち。


「・・・・・・・・・・・・いままで武器をもつんは、禁じられ・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


ハッ!と口を塞いだ長。

あの娘が言い添える。


「今までの太守さま、領主さまとの比較はご遠慮なく」


背後の、というより背中を預けているから真上の、青龍の貴族を誇らしそうに見上げるあの娘。


「ご主人様は、他の者たちを気に留めません」


妹分が補足した。

他の者、っていうのは、太守も領主も村人も、なのだけれど。


「まあ、誰が何を持とうとご領主様は気にされません。ですが、悪用がご心配でしたら、村でしっかり管理して、私有を禁じれば如何?」


村人たちが頷いた。

妹分は、青龍の貴族を見上げた。そして笑いかけられて澄まし顔。


青龍の貴族が考え無いところを付け加えた。彼が一番、喜ぶところね。

妹分は、嬉しさをかみ殺しているけれど、本当はキャーキャーさけんで転がりたいんでしょうね。羨ましく、可愛らしい。


あの娘は羨ましがって、青龍の貴族、その指をニギニギしている。

羨ましいのは、妹分とあたしだけど。


あら、あたしだけ何もなし?


「そこの貴方」


あたしは別な村の長を指した。


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・叛逆を疑われませんか」


帝国の、歴代の領主なら武器の所持はそのまま反逆罪だった。だから、実際の一揆は鉈や鍬、鍬などの農具が使われたのだ。

そういう意味で言えば、武器の所持を禁じたところで反乱は防げやしないのだけど。


「えーと」


迷うあの娘。それを制した妹分。一任する青龍の貴族。

ちょっとちょっと。


「申し上げるまでもなく」


皆が、妹分に注目する。


「皆さんが、村に残っている方々を含めてもですが」


このあたりの農民の数、ざっと二千人。


「一致団結して一斉にかかっても」


妹分は青龍の貴族を見上げた。


「ご領主様ひとりにかないません」


妹分は、背後の輝きを手で示した。

たった二人の青龍に、ただ順番に殺された野盗たち。形もとどめずに燃えてしまっているけれど。


助け出された村娘たちは、みな見ていた。

恐ろしい野盗を、淡々と、退屈そうに殺していった青龍の貴族と女将軍を。

最初に助けられた二人が、手も触れずに野盗たちの頭を砕き体を引き裂いた事を皆に伝えていた。

本来ならば、見ていない者が信じられるような話じゃない。

それを皆が信じた。


村々の代表たちは、次々と怯えて飛び出してくる野盗達を捕まえる、ドワーフたちしか見ていない。

だが、この世のものでは有り得ない、ソレに怯える野盗達はよく見ていた。


だから、伝わった。


自分たちが何をしても、どんな武器を持っても、絶対に傷一つつけられない。そんな青龍が、青龍の貴族が、自分たちを恐れる訳がない。

だから、武器の有る無しで責められる訳がない。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・マズい、かな?

武器を持つ事が気にされないからといって、青龍を甘く見られたら、あたしたちが困る。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――邦ごと灼かれる。



「誤解しないでくださいね」


あの娘が言い添えた。


「ご主人様は、寛大な方ではありません」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうだけど、たぶん。


「お邪魔にならなくとも、ご迷惑でなくとも」

「悪意が有ろうが無かろうが」


妹分も言い添える。


「「殺されます」」


――――――――――確かにそうだけど。


「運が良くないと、村々ごと無くなりますから」

「邦を灼いては、ご領主様もがっかりなさいますから」


――――――――――聴いてると。


「「みなさん、気をつけてくださいね」」


――――――――――どんな化け物よ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・良いところはたくさん、あるし?




【太守領辺境/廃神殿前の草原/裏側/現地住民説明会】


る~~~~~~~~~~るる~~~~~~~~~~るるる~~~~~~~~~~。


俺に対するシスターズの評価がもっとも過ぎる件。



シスターズの小さい二人だけじゃなく、エルフっ子が目を逸らすあたり大概だよね!!!!!!!!!!

俺が口をだすまでもなく、諸注意が続く。


解らない事は必ず訊く。

一度聞いたことを二度は聞けないから、常に、常に、お言葉に注意。


国連軍の青い色に敬意を払う、国連軍の制服ってか、自衛隊の制服を着た相手に敬意を払う、過剰に振る舞えば失礼になる。



それほど構えなくとも、常識的な範囲なら許される。



侮辱は視線もダメ!

気に障る事をしたら五体倒地。赦してもらえるかどうか賭ける。


怒らせたら諦める。

自決すれば周りが生き残れるかも。


結末が生死どちらかになるだけで、常識的に振る舞えば大丈夫だから安心

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これ、器械か何かの取り扱い説明じゃね?




【太守領辺境/廃神殿前の草原/裏側/青龍の本陣/青龍の貴族の左側】


うーん、これって、惚気なのかしら。あの娘と妹分は一通り、青龍に対する注意を伝えた。


要約すれば、こういうこと。


失礼な事をすれば殺される。

普通に振る舞えば大丈夫。



枝葉のところは、あの娘たちの感想。



礼儀を守れば信じられないほどにお優しい方。

怒らせるようなヤツらは悪党ぐらいに心の広い方。


ご主人様/ご領主様に頼ったら雷に撃たれるべきです!!!!!!!!!!



――――――――――まあ、Colorfulのみんなへの侮辱は防げそうね。



そして、また、質問の時間。

二度目はない。


何度もあの娘たちが繰り返したから、村人たちも腹をくくったみたい。

あたしが指し示した、村の長は自分で手を上げたのだ。



「槍のあ、使い方を・・・・・・教え・・・・・・頂けるのは、感謝いたします・・・・・・・・・・・・ですが、10人となりますと・・・・・・畑が、回りません・・・・・・・・・つまり・・・・・・」



青龍の貴族が手で制した。村人たちは、村娘たちも、一斉に地に伏した。


「既に農作業は人手不足。だから、更に人手をさくと畑作が出来なくなる

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・という事か」


元々、農村の人手不足に気がついたから、農村までやってきた青龍の貴族。

理解していない訳がない。


「みなさん」


あの娘が先頭の長に歩み寄った。


「今は赦しを請う時ではありません」


皆が慌てて顔を上げた。


「今年の秋までの食料はあるな」


皆が頷いた。

それはそうよね。帝国が搾取するといっても、農民を飢えさせたりはしない。ギリギリまで使い込むだけ。


「10人引いたうえで、今いる人手だけで冬から秋までの食料と、来年の全面的な作付けに必要な種はできるな」


・・・・・・・皆が戸惑う。


「はい、か、いいえ、で答えてください」


慌てたあの娘が言い添える。皆が「はい!」と答えた。


「それで十分だ」


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――沈黙。



「畏れながら!!それでは税が納められません!!!!!!!」

「いらん」













え?


誰もかれもが言葉を失った。ソレはあたしたちも例外じゃない。言い添えることもできずに、あの娘と妹分、そして、あたしが彼を、青龍の貴族を見た。






・・・・・・・・・・・・・・・・憎らしいくらいに、平然としている。




救いを求めるように、あたしたちは青龍の女将軍を見た。

キョトンとしているのが憎らしい!!!!!!!


仕方ないから道化を見る。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なに、その、立ち姿?

後にのけぞりつつ、内またで大股に足を開き、腕の関節を不自然に曲げて、手のひらで顔を覆っている・・・・・・・・・なんか、殺したくなるけど、後回し。




「税はいらん」

だから考えなくていい。と続ける、青龍の貴族。頷く青龍の女将軍。ドワーフもマネして頷くのが憎たらしい。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――ほんとうに、そういう意味なんだ。




【太守領辺境/廃神殿前の草原/裏側/現地住民説明会】


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・俺、何かしちゃったか?????????


ココは喜ぶとこじゃないの??????


バンザーイ!!

とか来るとこじゃないの?????


なんでみんな、捨てられた子犬みたいな目で見てんの???

「ワタシ絶望しました」

って顔に書いてあるんだけど????????????????????????????



元カノ!

・・・・・・・・お前が俺に助けを求めてどーする!!

だめだ、あいつも全く分かってない。


神父!!

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――ジョ○ョ立ちしてる場合か!!

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



しまった!!

曹長と坊さんがいないとないもできないぞこれ????



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