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457話 紅葉?


妻と息子夫婦や娘夫婦など4家族15人で山奥の温泉に来て、露天風呂に浸かっている。


露天風呂から見える紅く染め上がった山々を見ていたら、50年程昔、両親や弟たちと共に来た旅行を思い出す。


山の頂きから見た、澄みきった秋の青空をバックに紅く色づいた紅葉のコントラストが絶景だった。


またあの風景が見たくなり熊避けの鈴を買い求め、1人山を登る。


空が夕日で真っ赤に染まっていた。


今私は山裾に向けて必死に走っている。


私の背後から、フッ、フッ、フッ、フッ、と言う熊の鼻息が聞こえ、数メートル先では猿の親子が倒けつ転びつ駆けていた。


そんな私たちを追いたてて数十メートル後ろから、パチッ、パチッ、と音をたてた紅蓮の炎が木々をのみ込み山裾に向けて燃え広がっている。





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