表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
283/531

杞憂


昔小説サイトに作品を投稿していた男がある心配をしていた。


その男はショートショート作品を1日1話投稿していて、その頃全世界に蔓延していた伝染病をネタにしたホラー作品を思い付き書き予約投稿する。


公開されるのは2ヵ月後、その頃も伝染病の蔓延が続いていれば良いが終息しているとホラー作品がコメディ作品になってしまう、その事を危惧していたのだ。


あれから10年経った今でも伝染病の猛威は終息しておらず、男の危惧は杞憂に終わる。


男はもっと別な事を危惧すべきだったのだ。


公開された2ヵ月後、小説を読む読者は殆んど残っていなかったからだ。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ