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こいし恋しと夜になく◆



こいし恋しと夜になく◆

作者:カラスウリ 様

https://book1.adouzi.eu.org/n7670di/


【あらすじ】

その河童の茶髪の頭に皿はない。背に甲羅もない。今日も今日とてイケメンに変化しているので、始末に悪い。

過去の出来事で、人生につかれていたわたしの前に現れたイケメン河童の清水しみず

彼の求愛に及び腰になるわたしには、とあるトラウマがあったのだった。



【感想】

和風でノスタルジックな現代FT。

町内会の仕事が縁で知り合った青年から、河童であることを告白された主人公。

二人の距離は近づいたり、遠のいたり。


作品全体に流れる落ち着いた空気感、日本語ってきれいだなぁ……としみじみ思わせてくれる古風な文体が、とても心地良かったです。

こんな作品がなろうで読めるなんて思わなかった。


キラキラ西洋風ファンタジーも大好きですが、洋食ばかりだとたまに和食が食べたくなるというか、そんな気分の時にぴったりな作品だと思います。全十四話。



明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

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