枝豆が逝去された
枝豆がとうとう枯れた。もう無理な感じ。
脇芽が出たので水やりはしていたけれど、とうとう根っこの茎から萎れてきて、上のほうはまだ緑が濃いけれど、まずもって成長できないと思う。茎が縮んでしおしおしている。真っ直ぐ立てなくなってきた。今は緑が残っていても、もう駄目だ。
合掌したのち、ゴミ箱に直行になりました。
これをもって枝豆日記は終了になります。
仕方がないよね、主役の枝豆が全部枯れたんだから。
とはいえ、トマトやルッコラ、クレソンと言った他の野菜は順調に育っていて、液肥をあげた後はぐんぐんと本葉が出てきて良い感じになっています。
葉っぱ系はもうしばらく待ったら食べられそうな印象です。
やっぱり栄養が足りなかったんだな、と思うくらいにぐいぐい来ています。トマトも同じく、凄い勢いになりました。トマトの収穫はまだまだですが、それでも本葉の勢いは凄いです。
引き換え、枝豆は何が悪かったのか本気で分かりません。
同じ時に買ってきて、同じように育てました。
勝手なことをしたわけでもなく(一回はした)、付属の土を水で増やしてそこに軽く埋めただけなので、発芽率が異常に悪かったことも、成長しなかったことも、私が変なことをしなかったとは言い切れませんが、少なくとも発芽率に関しては関係ないのでわかりません。
どちらにしても収穫して食べられる期待はしていなかったので問題ありません。
でも、どうせなら育ってもらいたかったな、と思います。
枝豆終了が早かったです。一か月持たなかった。




