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外伝61話 三好『天然か病か神か鬼か?』長慶

挿絵(By みてみん)

漫画版『信長Take3』が『マンガBANG!』で連載中!

AppStore→https://x.gd/iHUit

GooglePlayStore→https://x.gd/sL3h8

web版→https://x.gd/w9WAY

作画担当先生は、八坂たかのり(八坂考訓)先生です!(旧Twitter @Takanori_Yasaka)

八坂先生の作品一覧→https://note.com/yasaka_takanori/n/n9db476b12138


|д・) <漫画のファンレターマッテマース! |)彡サッ

よろしくお願いします!!

【大和国/東大寺焼け跡 門前だった所】


「次に会う時は、蠱毒の虫を掃除した後だ。日ノ本の所有者をワシらで決める」


「お互い背後が怪しい中大変な事になりそうですな。其方は毛利に陶、こちらは一向一揆に武田らの勢力」


「そんな勢力、片手間であしらってこその日本の王であろうよ。それではまたいつか。行くぞ、豊前守(三好実休)、民部大夫(十河一存)。それから勝三郎(池田恒興)は長い間ご苦労であった。尾張に帰還するがよい」


「では、また近い将来の京で」


「うむ。さらばだ」


 信長と長慶は将来の宣戦布告をして去った。

 こうして紀伊半島の邪魔な勢力を一掃し、背後の処置をしながら京を賭ける戦いが、将来の予定として決められるのであった。



【三好軍/帰りの道中 三好実休】


 某の名は三好豊前守実休。

 日本の副王の第一の家臣。

 日本の王は帝なので兄上が副王なのは当然の称号だが、実質的に兄上が王を凌駕しているので『むしろ某こそが日本の副王なのでは?』と最近思う様になったが、慢心を防ぐ意味でも日本の副王の第一家臣として振舞って居る。


 ややこしい?

 要するに日本の3番目だ!

 覚えておくように!


 違う!

 そんな事を話したいのではないッ!!


 今は、軍勢の引き上げ最中で、兄上や弟と共に、今後の戦略から他愛のない雑談まで話している。

 我々は、底辺から頂点まで上り詰めた兄を慕い、その覇業を助ける兄弟。

 長兄が長慶の兄上なので、弟は某こと実休、安宅冬康、十河一存、野口冬長となる。

 だが、残念ながら末弟の冬長は戦死してしまった。(98-2話)

 一番年若い弟だけに衝撃は大きかった。

 こういう不幸は続くものだ。

 二度ある事は三度あるとも言う。

 今度は十河一存が事故死してしまった。(132話)


 これは衝撃だった。

 一番武芸に優れた一存が、よりによって病とはいえ落馬で死ぬとは信じられなかった。

 だからこそ残った某と冬康は、散った弟の分まで兄上を助ける所存だ。

 所存なのだが……。


「お主の活躍には助けられたな」


「はっ。ありがとうございます」


 兄上と一存が親しげに話している。

 松永からの報告で、示し合わせて死を偽装したらしい。

 兄弟力合わせて行くと決め、まさかの一存復活は喜ばしいし、間違ってはいない光景だが、根本的な部分で間違っているぞ!


(弾正……?)


(はい。聞きたい事は分かっております。某は民部様(十河一存)の命令を完遂しました。間違いなく事故死を報告し、真実は伏せてきました。……民部様が自ら事故死の偽装を報告している現場は見ていませン。ずっと民部様に付いていたので間違いありませン)


 コイツ!?

 この流暢な言い訳!

 こ奴の才覚からして、この程度は想定内か!


(そう言われたら、『じゃあアレは何じゃ?』と聞くのが人情だと思うが……?)


(某も『アレは何?』と聞きたいンです……!!)


 ……ッ!

 こ奴の泣きそうな顔は初めて見るな……。

 こ奴は肉親以外の家臣で唯一兄上の意思を知る者。

 実際、交渉や謀略は感心する腕前だ。

 実際、何年も一存の存在を隠し続けたのは見事としか言うしかない。

 年々歳を重ねる毎に胡散臭く見える様になってきた男が、困惑を隠していない。

 だが、いつもは何を考えているか分からない男が、明らかにとても困っているな……。

 松永に対して『可哀想』なんて感情を持つ日が来るとは!?


 一体どうなっているのだ!?

 一存の奴は、最初から兄上とは通じていたのか!?

 いいや絶対に違う!

 兄上のあの悲しみと怒りが演技だというのか!?

 それこそあり得ない!!

 演技であれば迫真の演技過ぎる!


 それともまさか……兄上は一存と気が付いていないのか!?

 いや、それも違う。

 引き上げるとき『行くぞ、豊前守(三好実休)、民部大夫(十河一存)』と言ったぞ!?


 これで、一存を認識していないなんて、それこそあり得ない!

 奴の特徴的な月代を見て、認識し大事にしない為に、何気ない演技をしているのか……?


「見てください兄上! 今日の為に、新たな月代を考案して参りましたぞ!」


「うむ。よう似合っておる。お主の月代は敵にとっての悪夢の印同様よな」 


 え? ちょっと待て!? その月代……今、初めて見せたのか!?

 ッ!? そうだった! 奴は兄上と顔を合わせた時、兜を脱いでいない!

 どうなっているのだ!?



【三好軍/帰りの道中 松永久秀】


 あぁ……。

 ついにこの日が来てしまったか。


 その前に自己紹介をしておきましょう。

 某は松永弾正少弼久秀。

 祐筆の身から成り上がり、今や直臣の中でも一番の信頼を勝ち取っております。

 それは! つまり! 日本の副王の第一の家臣!

 日本で3番目男! と言いたいですが、一門衆ではないので、正確には一門衆外の家臣では1番目!

 つまり帝、殿、次に某の3番目じゃが、殿は帝をもしのいでおるので2番目といっても差し支えないのじゃ!

 ……差支えないのじゃが、今、その地位も風前の灯火。

 対応一つ間違えたら最悪、首が飛ぶ!


 そもそも何故ワシはあの時全力で、落馬するほどの病の民部様を止めなかったのか!?

 お陰で超迷惑な策に巻き込まれてしまった……。

 アレは痛恨の判断であったと自戒する意味では、良い教訓じゃが、教訓とするには重すぎるッ!

 まぁこれでやっと元通り。

 重すぎた肩の荷も降りる。

 あの方は我が軍の支柱じゃったが、超迷惑な厄介者がやっと元の位置に戻るのだ。

 松永軍の弱体化に繋がるが、これは喜ばしい事! だと思う……。


 ……。

 あぁ、怒りと困惑を隠しもしない豊前守様(三好実休)が馬を寄せてきた。

 これから追及される……あたりまえか。

 ワシに聞かずして誰に聞くのだ!?


(弾正……?)


 案の定、豊前守様が聞くが『弾正……?』だけで意思疎通ができるのは凄いのかなンなのか?

 ワシはありったけの情報を嘘偽りなく提供したンです!

 豊前守様も訝しンでいますが、これが真実なンです!

 ワシも、老獪さを演出する為に、小賢しい演技をしていますが、今回ばかりは嘘偽りありませン!


(そう言われたら、『じゃあアレは何じゃ?』と聞くのが人情だと思うが……?)


 そりゃごもっとも!

 ワシだって意味が分かりませン!


(某も『アレは何?』と聞きたいンです……!!)


 そう言うのが精いっぱいだ。

 と言うより殿は何故民部様と、あれほど親しげに話しているンだ!?

 死人が復活したンだぞ!?

 いや、生きていたンだけど!?

 誰にも漏れていないから、ああやって久しぶりの兄弟の語らいをしているのだろう!?


 誰にも漏らしていないのに、殿は何故、あンなにも親しげなンです?

 普通なら『久しぶり』とか『生きていたのか!?』と思うのが普通なンじゃないのですか!?

 我が主は一体どうなってしまわれたのだ!?



【三好軍/帰りの道中 十河一存】


 何で?

 何で兄上は驚かない?

 え?

 このまま仲の良い兄弟のフリをすればいいのか!?


「お主の活躍には助けられたな」


「はっ。ありがとうございます」


 違うでしょう!?

 そこは『生きていたのか!?』でしょう!?

 松永からは何も報告を受けておらんぞ!?

 何より、実休の兄上と一緒に困惑しておるでは無いか!


 なんなんだこれは!?

 ワシは帰還したあと、皆とどう顔を合わせれば良いのだ!?

 皆生きているのを知っていたのか?

 いや絶対違う!

 それなら俺が正体を明かした時、実休の兄上が、あんなに怒らないだろう!?


『孫六郎! 貴様はワシと共に興福寺の対応だ! 厳罰と叱責と嫌味と奇異な目で見られる事と兄上の驚愕と多少の暴行と、えーとそれからそれから……ッ! えぇい! その他諸々覚悟してもらうぞッ!?』(198-3話参照)


 ワシはこのままで良いのか!?

 何も覚悟しなくていいのか!?

 冬康の兄上にはどう対応する!?


「兄上(安宅冬康)、ただいま戻りました」


「うむ。ごくろうだった。……ん? う、うむ。ご苦労であった。……えぇ!? 民……孫六郎ッ!?」


 やけにゆっくりと兄上が倒れる!

 危ない!


「あ、兄上!? 兄上ーーーッ!!」


 それよりも何も伝わっていない!?

 周知されていない!

 ワシは人か? 亡霊なのか!? 蘇った悪鬼か!?

 どうすりゃいいんだ!?



【摂津国/三好家拠点 安宅冬康】


「殿。お帰りなさいませ」


 ワシは兄上帰還の知らせを受け、城門に出向いた。

 尼子家を内乱で封じ込め、今、この状況で帰還したと言う事は、大和国でも事が上手く運んだのだろう。


「うむ。出迎えご苦労。一息ついたら軍議を行うから、大広間の準備を頼む」


「はッ!」


 これで三好家の真の天下まで後1歩といった所よな。

 その証拠に兄上の覇気は今までにない静かな嵐とでも言うべき矛盾した充実具合。

 三好家も安泰よ!

 ハッハッハ。


「兄上、お帰りなさいませ」


「……あぁ」


「おぉ! それに弾正も! 長きに渡り大和国の対応ご苦労であったな!」


「……ありがとうございます」


 ……魂を失ったのかな?

 やはり興福寺と東大寺を燃やすのは並みの精神力では辛いのだろうなぁ。

 兄上の面談を通り真の野望を知ったワシでさえ、その任務に覚悟を決めるのは時間がかかったからなぁ。

 あとで何か労いの品でもおくるとするかのう。


「兄上、ただいま戻りました」


「うむ。ごくろうだった。……ん?」


 兄上? ワシを『兄上』と呼んだか?

 一存も冬長も死に、ワシを『兄上』と呼ぶ者はもう居らぬハズだが?

 ぬぅ? 何か怨霊を身に纏っている様にも見えるが……。

 じゃあ誰だ?

 義兄上か?

 ならあり得るが……怨霊?


「う、うむ。ご苦労であった。(本当に誰だ?……え?) ……えぇ!? 民……孫六郎ッ!?(十河一存)」


 本物の怨霊だ!!

 興福寺と東大寺による仏罰か!?


 あぁ、全身の力が抜ける――

 視界が狭まる――

 地面が砕ける――


「あ、兄上!? 兄上ーーーッ!!」


 一存(怨霊)がワシの顔を見て叫ぶ。

 ワシを地獄に呼んでいるのか――

 地獄の悪鬼の咆哮だな――


 ワシは気を失った――



【摂津国/三好家拠点 大広間 三好長慶】


「皆そろったな」


 ワシがそう言うと、皆が頭を下げた。

 甲冑も足袋も脱ぎ、直垂(ひたたれ)だけの、可能な限り外せる物は外し、楽にくつろげる格好だ。

 今は隙だらけの武将達だが、その隙も、隙と断じるには厳しすぎるワシが信頼する家臣達だ。

 頭を下げる動作だけで頼もしさを感じるのは、日本広しと言えど、我が三好家だけだろうよ。


「今回の対尼子家、また尼子家内紛による緊急行動。また大和国の完全制圧と興福寺東大寺の滅却。全て狙い通り。だがこれはワシの狙いを忠実に理解し実行してくれた、お主達の手柄。褒美は期待して良いぞ!」


 家臣達が喜んでおる。

 この顔をこの場所で見渡せるのが当主の特権じゃ!

 この笑顔があるからワシは戦える! ……?

 ん……?

 いつもより反応が鈍いか?

 戦の規模の割には得られた土地は大和一国だから、思ったほど得られる土地が無いと思っておるのか?

 ワシと面談を行なって無い者の不満は理解できるが、実休、冬康、それに松永まで顔が暗いのはどういう事じゃ?

 逆に一存だけはにこやかじゃな。


「豊前(実休)、摂津(冬康)、弾正(松永)。顔色が優れぬな? 何か存念でもあるのか? 褒美はちゃんと考えてある心配するな」


 なんだ?

 より困惑しておるか?

 何か重大な見落としをしたか?


「兄上、彼らを代表して問わせて頂きます」


「興福寺、東大寺の事……では無いな?」


「えぇ。民部(一存)の事にございます!」


 その言葉に、家臣達は声なき声で騒めいておる。

 困惑としか例え様が無いな、コレは。

 戦略を失敗したとて、この困惑は記憶にない。

 一体何事じゃ?

 一存がなんだというのじゃ?


「民部の事と言われてもな。ワシの弟としか説明できぬ」


「あ、いや、その……」


 違うのか?

 あっ!

 そう言う事か!


「そうだった! 悪かった。説明してなかったな」


 ワシの言葉に皆安堵したようで、場の困惑の雰囲気が一気に晴れ上がった。

 あまり経験の無い晴れ上がり方じゃな。

 まぁ困惑するのも仕方ないのは理解できる。

 ここは謝るべきじゃな。


「民部の事は済まなかった。任務で姿を長い間姿を消していてもらったのじゃ。皆の困惑は理解できる。中には死人が蘇ったと勘違いした者もいると聞いている。じゃがそのお陰で我が軍は引き締まり、一段と強さを得ただろう? もう王手まであと一歩。ならばここらで復活してもらうのが最高の筋書きとなろうよ」


「そ、そう言う事でございましたか。あ奴の姿を見たときは本当に驚きましたぞ?」


「民部に罪は無い。ワシの命に従っただけじゃ」


「はっ!」


 豊前、摂津は納得した様じゃな。

 じゃが、松永は困惑して、民部まで驚いておる。

 策がハマりすぎたのか?

 ワシの策が効きすぎたのか?

 まぁ、こればかりは慣れてもらうしかないのう。


「さ、戦が終わっての行軍で疲れたであろう。みな領地に帰って休め。役目が或る者は10日後に改めて通達する。ご苦労であった」


 ワシはそう宣言し立ち上がり大広間を出た。

 やっとだ。

 何年かかった?

 これでようやく毒虫を駆除できるのだ!


「ククク! カカカ! ハハハハハ!」


 ワシは自然と笑い声が漏れるが、止められない。

 ついに念願がかなうのだからなぁッ!

 ここで笑わんでどうする?

 ハハハハハ!



【摂津国/三好家拠点 三好実休、安宅冬康、十河一存、松永久秀】


「どう言う事じゃ!? 民部は死を偽装し弾正がそう報告したのであろう!?」


 三好実休が、言いたくて言いたくて仕方なかった事を、ついに吐き出した。

 ここは長慶を除いた三好兄弟と松永久秀の密会部屋。


「そ、その通りにございます!」


 十河一存が平身低頭謝罪する。


「では、その策は兄上に事情を説明したのか!?」


 安宅冬康が、地獄に引きずり込まれそうになった恨みを込めて詰め寄る。


「していません! 断じてしていません!」


 松永久秀も同じく平身低頭謝罪する。


「……すまん。怒鳴ったが、怒っている訳ではない。訳が分からんのじゃ」


 実休が謝る。

 皆も、怒鳴りたくなる気持ちを理解しているので、文句は言わない。


「しかし、兄上のあの言い様、民部と弾正の策を見破ったとしか思えない言葉じゃぞ? 弾正、報告した時に見抜かれたのではないのか?」


 冬康がそう断言するが、可能性は久秀のミスしか考えられない。

 だが久秀は久秀で否定した。 


「し、しかし思い出してください! 民部様の葬儀での涙は本物でした! アレが噓泣きなら演技が達者にも程があります!」


「た、確かに」


 葬儀の場では、長慶の無念の慟哭が響き渡り、全員の涙を誘った。

 あれが嘘なら、もう何を信じていいか分からない。


「その場で嘘がバレたわけでもございませン! 後になって気が付くとしても、それはそれで期間が空きすぎですし、民部様の再登場を驚いて見せるのが正しい態度ではないでしょうか? 予め全てお見通しの態度だからこそ、こうして我らが困惑しているのですから……!」


「そうなると、兄上は民部の死の記憶を消したか、改竄したかじゃないと説明つかんぞ?」


 実休が当然の疑問を呈する。


「やはりお心が……」


 ここまで皆言わずにしておいた言葉を、冬康が言おうとして実休が止めた。


「それ以上言うな! ……すまん。言霊になるのは避けたい。つまり真相はこうじゃ。我ら如き凡夫には分からぬのじゃ。じゃが兄上は神算で民部と弾正の策を見抜いた上で泳がせておったのじゃ。いいな?」


 日本の副王の最も信頼する弟達と家臣を『凡夫』とするしか、説明ができないのだ。

 実休はそう結論付けた。


「はっ」


 納得はできないが、納得するしかない。

 追及するマスコミなど居ない時代である。


(ワシが気を付けるしかあるまい)

(ワシが気を付けるしかあるまい)

(ワシが気を付けるしかあるまい)

(ワシが気を付けるしかあるまい)


 鉄の結束を誇る三好家の意地を見せるべき時が来たのだと、各々が覚悟を決めたのであった。

ヾ(叫゜Д゜)ノ<漫画ファンレターマッテマース!!


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挿絵(By みてみん)

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