『ぬ』
沼【ぬま】
①差別的用語。知的障害者→知障→池沼(ちしょうと読むので)→沼。
池沼は2000年頃から使われている古いネットスラングだが、2015年頃より軽い意味で沼と使われることが増えた。
自虐的ニュアンスで愚かであることを「今のは沼だった」のように使う。
またゲーム実況動画においては不慣れであったりグダグダのプレイのことを「沼プレー」「沼プ」などと表現する。
②ハマること。ここにおけるハマるとは当たりが全然出ずにハマることの意味と、何か好きなものを見つけてしまいそれにハマることの意味がある。
前者は特にソシャゲのガチャにおいて欲しいキャラクターが全然出ずに延々と金を使うこと。沼ガチャ。有名なのはアンチラ事件。『グランブルーファンタジー』においてアンチラというキャラクターが出るまでに約70万かかったというもの。
後者はハマってしまって抜けられないものの例え。ジャニーズファンやアニメ、ゲームファンの間で使われることが多い。ハマることを沼落ちすると呼ぶ。
沼にハマっていると言いながら非常に満足そうであったりする。
濡れ場【ぬれば】
性交を描いたシーンのこと。
なろうで描写すると警告を受け、改稿または削除を命じられる。
なろうの作品で、このシーンだけノクターンやムーンライトで掲載する作品もある。




