『し』
GM【じーえむ】
ゲームマスターの略。
①リプレイジャンルにおいて使用されるTRPGというゲームにおいて、シナリオを作りゲームを運営する担当の参加者のこと。TRPGの種類によっては別の言い方をする場合もある(KP:キーパー、 DM:ディーエム、RL:ルーラーなど)。
②VRジャンルにおけるMMORPGのゲームの管理者、運営側サイドの人間のこと。多くの場合、その作品中において特権的な力を有する(ダメージを受けない、悪事を働いたプレイヤーを追放するなど)。
GL【じーえる】
ガールズラブの略。女性同士の恋愛のことであり、基本的には百合に同じ。だが、百合の方がより広い概念とも言える。
→百合【ゆり】参照。
CP【しーぴー】
カップリングの略称。
→カップリング【かっぷりんぐ】参照。
自衛隊【じえいたい】
日本の国防を担うが軍隊ではない謎組織。でも海外の人からは概ね軍隊とみなされている。いやSelf-defense Forceって言っても伝わらないし……。
災害時にとても頼りになる。自衛隊のみなさんありがとうございます!
創作においては怪獣をいち早く発見し、伝達する役目を担いやすい。そして怪獣の強大さ、現代兵器では太刀打ちできないことを示すためにやられ役となることが多い。その後で登場する怪獣を倒すもの(ヒーローや別の怪獣)の強さの引き立て役である。
稀に謎の超兵器を開発していて一矢報いることもあり、災害パニックものなどでは背景で良く人命救助に活躍している。
現代を舞台とする伝奇物では怪異には現代兵器・武器が効かないという設定がなされているものも多い。神秘的な力を有さない銃火器などではダメージを与えられず、神秘的な力を有する主人公たちが対峙しなくてはならないという動機付けにもなる。
そんなどちらかというとやられ役な自衛隊だが、戦国時代や異世界に転移すると超火力で敵を薙ぎ倒したりしがち。そんな際でもただの超常武装集団ではなく、規律の正しさ、無法を働かないとかが現地のヒロイン(たち)にモテるポイント。
時間加速【じかんかそく】
VRゲームジャンルにおいて、ゲームにログインしている最中の体感時間を加速する謎技術のこと。例えば体感時間が5倍となると、実時間の1時間でゲーム内では5時間遊んだことになる。大体2〜5倍程度としている作品が多いが、10万倍という作品も読んだことがある。
なぜ仕事や軍事ではなくゲームにこのような技術が特化して使われているのかは謎。
基本的にはゲームを長く遊びたいという夢を叶えるような設定と言って良い。またデスゲーム設定とは相性が良く、警察など外部の介入前内部時間を大きく進めさせられる。
主に社畜や真面目な学生である主人公がゲーム時間を確保するための施策として使われているが、現実的に考えると廃プレイヤーとの格差、あるいは後発のユーザとの格差が大きくなりすぎるように思う。またゲーム内での待ち合わせなども困難になる。5倍であれば10分の遅刻が1時間近くになってしまうため。
その時間加速がテーマの根幹でもない限り、基本的には細かいことは気にしないで読むと良いかと。
自己投影【じことうえい】
①心理学用語としては自分の感情や性質、特にネガティブなものを他人にもあるかのように無意識に感じる心の動き。例:この作品は俺がクソだと思ってるんだからみんなもクソだと思っているはずだし、世間的な評価が低くないとおかしい。
②創作においては感情移入と似たような意味、特に行き過ぎた感情移入というような意味として使われており、主人公を自分自身だと思い込むこと。もう少し軽めな表現としていえば自身が主人公であるかのような視点で作品を楽しむこと。
二次創作やなろうの一人称テンプレファンタジーは、「作者の自己投影の主人公が活躍する自慰行為のような小説であり、それを書くやつも読むやつもキモい」的な批判がしばしば行われる。
長年TRPGをプレイしてきたわたしからすれば「自己投影もできないエンタメの方がエンタメとして格下」(個人の意見です)。好きに書き、好きに読むといい。
侍女【じじょ】
現実の歴史における侍女となろうにおける侍女に乖離が見られる。というか、メイドとの混同が見られる。
→メイド【めいど】参照。
中近世において侍女とは貴人女性の側に仕える女性であり、それ自身もまた貴族など社会的地位を有する女性であり、召使ではない。日本において紫式部や清少納言が侍女のイメージとして正しい。
彼女たちの仕事は仕える女性の話し相手であり、化粧と髪結、服装や装飾品へのアドバイス、手紙の代筆や使用人への指示管理である。清掃や食器磨きなどの肉体労働は行わない。
詩[その他]【しそのた】
なろうのジャンルの1つ。言葉に美と響きを乗せて想いを表現している作品。読者数・ポイント数の面でジャンルの中で最弱と言われることも。1日の間にポイントを得た作品が10程度しかないこともある。だが実際のところ長編がなく短編中心ということもあり作品数は多い。
小説冒頭に詩を書く行為については、ポエム【ぽえむ】参照。
死な安【しなやす】
死ななきゃ安いの略語。元は格闘ゲーム由来の言葉であり、死(敗北)を覚悟する攻撃を受けた際、僅かにでもライフが残った時に、死んでないから問題ないという意味で使用される。ここから、死んでないのだからまだ逆転の目はあるというニュアンスも生まれている。
ソーシャルゲームにおいては『艦隊これくしょん』のようなキャラクターロスト(そのキャラクターを失うこと)のシステムがあるゲームにおいて、「大ダメージだがロストしてないのだから問題ない」の意味で使われる。
なろうではVRゲームジャンルなどで見かけられることのある表現。
弱小ジャンル【じゃくしょうじゃんる】
恋愛とファンタジー、VR以外のジャンルのこと。
ランキング上位作品の読者数やポイントに圧倒的な差があるため。ただし、逆に言えば弱小ジャンルの方がジャンル別のランキングには載りやすい。
社畜【しゃちく】
一般的にはブラック企業において低賃金、長時間労働させられているサラリーマンのこと。
なろうにおいてはそれに加えて過労死して異世界に転生する職業のこと。
だいたいにおいて社畜としての人生経験やメンタルは転生先において生かされることはないが、眠るのが短くて良いなどの社畜アビリティを活用することもある。
シャワー【しゃわー】
ファンタジー世界にあるのが興醒めだというような旨の発言を某作家が行った風呂場で温水をかける構造物のこと。
現実世界でも古代ローマに原型はあるし、あまりハイテクなモノはともかくとして、別に異世界にあっても問題はないと思うよ!
ジャンル【じゃんる】
なろうにおいて作品を投稿する際にどういった傾向の作品であるのかを示すジャンルの選定を行う必要がある。ジャンルはまず大分類として恋愛、ファンタジー、文芸、SF、その他の5種に分かれる。
その中で、「異世界恋愛、現実世界恋愛、ハイファンタジー、ローファンタジー、純文学、ヒューマンドラマ、歴史、推理、ホラー、アクション、コメディ、VRゲーム、宇宙、パニック、童話、詩、エッセイ、その他」の18ジャンルに加えてリプレイとノンジャンルという特殊な2種類が存在する。それぞれについては各項目を参照のこと。
そのジャンル毎にジャンル別ランキングが別途存在するので、まずはジャンル別の日間ランキングに入るのが作品の評価という意味ではひとつの目標となる。
ただ、ジャンル以前に優先される項目があり、異世界転移/転生のキーワードを設定しているかどうかが重要である。これらキーワードが設定されている作品はジャンル別ランキングが別ページに隔離される(総合のランキングは共通)ためである。
異世界転移/転生ランキングにおいては大分類が恋愛、ファンタジー、それ以外の3種に分類されている。
ジャンル詐欺【じゃんるさぎ】
それどうみてもファンタジーだろという作品を純文学に投稿するなど別ジャンルに投稿する行為。カテエラとも言われる。恋愛やファンタジーでランキングに入るのは難しいので、弱小ジャンルに投稿し、読者を得ようとするというパターンが大半のため詐欺と呼ばれる。
正直、大半のファンタジー作品はヒューマンドラマであったりアクション・コメディ・恋愛などの要素を含むといってしまえばその通りではあるが。
ジャンルについては投稿者が自由に決定して良いのは基本。ただし、あまりにも外れていると読者に思われると、ジャンル警察が感想欄に発生することが多い。
→警察【けいさつ】参照。
襲撃される馬車【しゅうげきされるばしゃ】
なろうと言うより、主にファンタジーもの全般におけるテンプレの1つ。
なぜか旅に出たばかりの主人公が街道を歩いていると馬車がモンスターや盗賊に襲撃を受けており、それを倒すと(主人公が男性の場合)馬車には王族の姫または高位貴族令嬢が乗っていて主人公に感謝し、恋愛感情を抱く。
特に異世界転移ものにおいて、主人公は基本素寒貧で社会的立場のないはずなので、それがいきなり社会的なコネとヒロイン候補を手に入れられるという意味で非常に便利。
100回は見た。今後も見かけ続けるであろう。
獣人【じゅうじん】
獣の相を有する人型の種族のこと。原型は先史時代から存在し、日本を含め世界各地の民話や神話に存在する。
獣頭人身(例:ミノタウロス、ガネーシャ)、下半身が獣(例:ケンタウロス、人魚)、獣化する人間(例:人狼、キャットピープル)などが一般的に獣人として言われる。二足歩行する獣(例:ケット・シー)などは通常妖精として扱われ、ケモ耳のみ有するものもあまり獣人とは言われない。
pixivなどのイラスト界隈ではタグからある程度イラストの傾向を掴みたいという傾向が強いので、獣頭人身以上に獣の要素が強く、その上でイラストがリアル寄りのものを獣人、イラストがディフォルメ寄りのものをケモノ、獣の要素が薄いものはケモ耳などと細かく分類する。
一方でなろうやTRPGなどのゲームにおいてはそもそも基本的にイラストがないのでそこの分類はあまり重視されない。獣相を有するのは全て獣人としてしまって問題なく、最も一般的なのは人間ベースに獣耳と尻尾があり、身体能力が高いという設定である。
ちなみにファンタジーの種族の中で唯一種族名がほぼ漢字で書かれる種族である。なぜなら対応する英単語はセリアンスロープだがサブカルチャーの用語として一般的でなく、個々の獣相毎の名前は特に定まった単語が存在しないと言って良いためである。拙作『なまこ×どりる』ではセリアンスロープと設定した。
日本ではワー・○○を○○の獣人とする作品があるが、英単語としては誤りであり、それは○○に獣化・変身するもののことである。例:ワーウルフ=狼男、人狼。狼に変身するのであって普段から狼と人の姿が混じっている訳ではない。
10万字【じゅうまんじ】
だいたい書籍として文庫本1冊程度とされる文字数。実際にはもう少し多い気がするが、WEBで10万字あれば書き下ろし追加すれば12万字くらいにはなるので間違っていないとも言える。
なろうにはある程度文字数の多い作品を読む層というものが存在し、10万字を超えた作品にはポイントがつきやすくなる。という10万字ブーストなる現象があると言われることがあるが、期待できるほどのものではない。
この『なろう用語の基礎知識』?余裕で10万字超えますがなにか?
縮地【しゅくち】
縮地法とも。本来は仙術。土地を縮めることにより、一歩踏み出すだけで瞬間移動のように遠隔地へと移動するという術。
現代の日本武術において歩法としての技。古武術で類似した移動法はあっても、縮地とは言わなかったと思うのだが。体軸を前に倒すことによる脚を大きく踏み出さない移動法により、相手から素早く移動しているように見えないのに速く迫る。または死角方向に動くと言う技。高速移動技ではない。
漫画、アニメ等では『るろうに剣心』で有名な高速移動。動きが速すぎて姿が消えるという演出が一般的。体術由来で、魔法や超能力によるテレポートは縮地とは言わない。
ちなみに、2020年8月現在、Wikipediaの日本語版が仙術の一行しか書いてないのに英語版がここの項目以上に書いてあるのとても笑う。
純文学[文芸]【じゅんぶんがくぶんげい】
なろうのジャンルの1つ。芸術性に重きを置いた小説とのこと。
芸術性とはなんなのか。わたしも分からない。きっと誰も分からない。ジャンルがファンタジーじゃないかなという作品も散見されるが、それでもその比率は少ないジャンル。
小説家になろう【しょうせつかになろう】
我々が利用させていただいているこのサイトのこと。いつもありがとうございます!
通称なろう。
2004年に運営が開始された日本最大の小説投稿サイト、無料で小説の投稿及び閲覧が可能。設立当初は梅崎祐輔氏の個人サイトであったが、現在は法人化し、株式会社ヒナプロジェクトにより運営されている。
ライトノベルを中心に多くの出版社よりここに投稿された作品が書籍化されており、出版社とタイアップしてのコンテストも行われている。
小説家になろうnavi【しょうせつかになろうなび】
MBSラジオのラジオ番組。放送は毎週日曜17:10~17:40。
番組の正式名称は『寺島惇太と三澤紗千香の小説家になろうnavi-2nd book-』である。
主になろうに投稿された作品を紹介する番組。
小説家になろうラジオ【しょうせつかになろうらじお】
文化放送のラジオ番組。放送は毎週金曜23:00〜23:30。
通称なろラジ、またはなろうラジオとも。番組の正式名称は『下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ』である。
なろうの小説についての話や小説・お便りの朗読が主な話題となる。
放送の翌日にYouTubeにアップロードされ、バックナンバーの視聴が可能。なろうのトップページのバナーからそちらに移動できる。2020/09/11、第102回の放送で拙作『待合室の彼女』が朗読された。ありがとうございました。
小説検索【しょうせつけんさく】
なろうの機能の1つ。画面上部のタブから使用可能。なろうの全作品から検索条件に応じた作品を探すことができる。単純に検索ワードを入れるだけではなく、かなり細かい条件付けができるので使いこなせれば非常に有用。
よくランキングの作品は飽きたとか言って不満を言うエッセイ書く作者がいるが、自分の好みに合いそうな作品を検索すれば良いのである。使いこなせるようになったなら、なろう初心者からスコッパーに入門だ。
例:女の子が活躍するけど恋愛メインではないファンタジー長編小説が読みたいとする。転移/転生やランキング上位作品は読み漁っていて、そうでないものかつエタってないのを探そうとしているとする。
ジャンル選択:ハイファンタジー、小説種別:連載、検索範囲:文字数300000〜、除外条件:長期連載停止中の小説・異世界転移・異世界転生
これで出てくる作品はなろう75万作品中25件である(2020年8月)。どれどれ、この『なまこ×どりる』という作品は面白そうだな、読んでみるとしようか……。
小説PickUp!【しょうせつぴっくあっぷ】
なろう全体から今注目度が高いと判断されている小説1000件を抽出したもの。判断してるのは運営なのかAIなのか。週間ユニークの数と文字数から判断しているとのことだが詳細は不明。少なくとも連載中作品は10万字以上の文字数が必要なので、単純に週間の総合ランキングと一致はしない。そもそもこの1000件を週間ポイント順に並べると下の方0〜数ptだからね。
その1000件の中から10件が小説を読もう!のトップページに表示されているので、そこに選ばれていると人目には止まる。とは言え拙作もそこに載ったことがあるが、それでPV増えたかというとそんなことはない。
小説を読もう!【しょうせつをよもう】
小説家になろうのグループサイト。通称は読もう。なろうのうち、小説を読む、探す側の機能はこちら側に集中している。ランキングや小説検索、小説PickUp!やレビューがこちらにある。
ユーザは特になろうと読もうを区別してはおらず、読もうのページもなろうと言い、それで大抵話は通じる。
上流作家【じょうりゅうさっか】
いわゆる底辺作家という表現がなろうにおいては定着しており、その反語として言われている表現。一般的に1つの作品で10000pt以上の評価を稼げる作者が上流作家と言われている。
あくまでも「なろうにおける」上流であり、また書籍化できるかとも直接の関連はない。書籍化の声のかかりやすさにはもっと上の基準が必要である。逆になろうとは無関係のライトノベル作家がなろうに登録して小説を書いたとして、さしてブックマークがつかないということもある。
庶子【しょし】
用語としては以下の通り。
嫡子:婚姻関係の女性、特に正室が産んだ子。
庶子:婚姻関係のない女性、特に側室や妾が産んだ子。父親による認知がある。
私生児:婚姻関係のない女性が産んだ子。父親による認知がない。
英単語としてのバスタード(bastard)は庶子も私生児も含まれる。
これら用語には差別的ニュアンスがあるとして(嫡子という言葉は差別用語ではないが、そうでない子供を非嫡出子ということで正当でない子供という意味が発生する)現行の日本の民法やメディアでは使わない表現である。今は婚内子・婚外子という表現が使われる。
なろうにおいては異世界恋愛を中心にとても良く見かける。作品の舞台の文明のレベルとしては中近世なので当然使われて然るべき表現であるが、いつの日か言葉狩りにあうかもしれないと思わなくもない。
またなろう等における王族や貴族の継承において嫡子がだめだと結構安易に庶子を後継者とするというか、そもそも庶子の継承権が高すぎないかと史実と比べると思うところではある。これもナーロッパの一種と言えようか。
書籍化【しょせきか】
書いた作品が本になること。同人誌や自費出版は含まず、出版社からの本になることを示す。電子書籍のみを書籍化というかどうかは微妙。
なろうにおける書籍化は出版社からなろう運営を通じてオファーがある場合と、なろうで行われているコンテストや出版社のタイアップ企画に応募する場合がある。
無論、なろうとは無関係のその他の公募に出すという手もある。
このサイトにおけるユーザの本質的な大きな目標であると言える(目指してない人もいるが)。
書籍化エタ【しょせきかえた】
連載中の作品が書籍化が決まった際、あるいは書籍化した後に連載が停止すること。
原因は色々あるが、
書籍化時に書き下ろしを追加することを求められる、文章をWeb向けのものから書籍向けに手直しすることを求められる、文章校正などの書籍化に向けての作業で本編を書く暇がなくなる。
書籍化を目的に書いていたので夢が叶って燃え尽きる。
出版社の青田買いが早すぎて作者にその先の展望が無い状態である。
書籍化したが売り上げが良くなく続刊が出ないことに心折れる。
などである。
出版社との契約により続きが書けないのではという話が出ることもある。とは言え真偽のほどは不明である。
どちらにせよ大半の書籍化作品は更新頻度が落ちることは間違いない。
ショタ【しょた】
ショタァァッ!
ローティーン程度の年齢の可愛らしい外見の少年のこと。
この愛好者をショタコン(正太郎・コンプレックスの略)と言う。ショタコンという用語の語源は1981年に雑誌『ファンロード』において、「ロリコン」の対義語として少年を好きな女性を何と呼ぶかという読者投稿に対して、『鉄人28号』の主人公である『金田正太郎』からショタコンと名付けたことである。
よって用語の定義は少年性愛の女性だったが、実際のところショタコンは男性にも多い。まあ古代ローマでも日本の戦国時代もショタコン男性の文化あるしな。
人類の普遍的な萌え要素なんじゃないですかね。
特に創作においてショタは外見的な要素としての要望が大きく、
合法ショタ:18歳以上であるが外見が幼い。
ショタジジイ:長命種や不老などのキャラが人間で言えば老人とされる年齢以上であるが外見が幼い。
などのキャラクターも存在する。対応する「ロリババア」や「のじゃロリ」に比べると非常に少ない。
ショタジジイ【しょたじじい】
ショタの一種。
→ショタ【しょた】参照。
ジョック【じょっく】
男性アスリートを示す言葉だが、アメリカ文化における人間の分類、特にハイスクールのスクールカーストの頂点に位置する者達を示す言葉である。マッチョイケメンスポーツマンと思えば大体合ってる。
反語はナード。
→スクールカースト【すくーるかーすと】、ナード【なーど】参照。
ジョブ【じょぶ】
職業、仕事のこと。
主にファンタジー世界を舞台としたゲーム及び、なろうにおいてはそれを想起させるハイファンタジーやVRゲームのジャンルにおいては戦闘能力や生産能力など冒険と関わりの合う能力のや技術を習得していることをジョブまたはクラスと表現している。
例えば黒魔術を扱って戦闘行為を行う、冒険者ギルトに登録している人物がいたとして、一般的な意味でいうところのジョブ(職業)は冒険者であるが、この場合は黒魔術師がジョブとなる。
また黒魔術師というジョブにおいて、黒魔術を学び技術を得たから黒魔術師のジョブを得ていると考えるのが普通だが、黒魔術師であるから黒魔術の技術を学び習得できるという逆転現象が起きていることも多い。
書報【しょほう】
なろう及び読もうのページ下部に存在する、なろうからの書籍化作品(コミックスも含む)の紹介コーナー。表紙イラストも表示される。
原則著者が行うものなので、なろう運営や出版社が勝手にやってくれると思ってはいけませんよ!ちゃんと宣伝しましょう。
地雷【じらい】
地面に埋められていて上を通ると爆発する爆弾。知覚できないのが強み。
①それから転じて、すごく面白そうなタイトルや設定、書き出し、あるいは評価されているにも関わらず、読み進めていくと明らかな駄作であること。
②そもそも小説の体を為していないほどの駄作であること。なろうにおいてはこの言い方が多いか。
③主に二次創作用語として、世の中にそういう嗜好の人間がいるのは理解できるが、自分の好みとして明らかに受け入れられないもののこと。例:主人公の女装はアリだが、女体化は地雷。
じれじれ【じれじれ】
本来の用語としては主に速度や遅いことに対して苛立たしいさま。
恋愛小説において、展開がゆっくりであること、周囲や読者が「お前らもういい加減くっつけよ!」と叫びたくなるさま。及びそれを楽しむ作品であることを示すキーワード。
→類語、もだもだ【もだもだ】参照。
人外転生【じんがいてんせい】
主に異世界転生ものの作品において、人以外のものに転生すること。人類寄りの亜人(エルフ等)に転生する場合はあまりこの言葉を使わない。
一般的には魔物と呼ばれる種族またはモンスターに転生することが多い(魔物転生)が、動物への転生や、魔剣など無機物への転生(無機物転生)も含む。
神器【じんぎ】
① 神の力を宿した道具のこと。武器であることが多い。
わたしの知る限りにおいて、英語1単語でこれを表現する単語は無く、Mythological WeaponやSacred Treasureといった言葉で表現される。
神が有する道具のことを示す場合(ゼウスの有するケラウノスなど)と、神に与えられた道具である場合(天皇が継承する三種の神器など)といったパターンがある。
② なろう作品などにおいては単にマジックアイテムの中で最高品質のものに神器と名付けられていることがある。VRゲームジャンルなどでしばしば見かけられる表現。
→マジックアイテム【まじっくあいてむ】参照。
人権【じんけん】
人間であるということから発生する権利、ヒューマンライツ。エルフだったらエルブンライツとかになるのかは分からない。
ゲーム用語としてはゲームのバランスを逸脱するほど強いキャラやスキルを人権キャラ、人権スキルと言い、逆に弱すぎることを人権がないなどという表現をする。
信者【しんじゃ】
ある作品の作者のことを崇拝するほど尊敬している読者のこと。普段からTwitterで宣伝してくれたり、感想や活動報告コメントをくれたり、書籍化すると本を買ってくれたりするぞ!
大切にしよう。
新人に絡むベテラン【しんじんにからむべてらん】
① テンプレ展開の1つ。主人公が初めて冒険者ギルドに入った時に、ギルドの中堅かつ荒くれ者の男性冒険者に絡まれる現象。主人公がそのベテランに勝つ(圧倒する)ことで、主人公の強さを客観的に周知させやすいというメリットがあり、さらにギルドでの登録・説明という話の盛り上がりに欠けるシーンに起伏を生むことができるため、広くテンプレ化している。
しかし常識的に考えれば、ギルドの受付前で新人に絡むのを認めるとか、組織として頭おかしいと言わざるを得ない。「冒険者同士の争いにギルドは介入しない」とかいう謎ルールもテンプレ化しているが、どこのバカがギルド長だとそんなルールが出来るのか謎である。
② なろうで新人の作者に古参が積極的に絡みに行くこと。大体作品の粗探しをしたり貶すことで、新人の心を折りに行く事が多い。この場合の古参は作者では無くただの読者である場合もある。
別になろうに限った話では無い。創作や芸術全般でよく見られるものである。
新着【しんちゃく】
なろうのトップページに表示される「完結済みの連載小説」「更新された連載小説」「新着の短編小説」のこと。それぞれ新しい順に、20、10、20作品が表示される。ランキングに載っていない場合、なろうにおける作品名の露出はほぼここにしか存在せず、特に「更新された連載小説」はトップページに5分程度しか表示されない。
ほとんど全ての場合において、なろうに登録してすぐに長編小説の連載を開始しても読者がつかない原因がこれである。
その他の宣伝方法がないなら最初は短編や中編を書いて作者の人気を上げた方が良いよ!




