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銀のペンダント  作者: 上村文処
エピソード3 先輩~子供~祈る
188/1024

3-15 鑑

「鑑定者って、生来装備(ユニーク・ガジェット)専用の項目だったりとか?」


 ヘルププラグインで鑑定者を調べれば、答えは分かりそうではある。

 が。


技能点(スキル・ポイント)使うのがなぁ……」


 やめておこう。鑑定については、レインツリーさんとかと話している時に、迂闊に話題にしないようにせねば。

 銀ペンのことを知られたら困る、というよりも、今はどちらかというと、この手のことで周りの人たちに、迷惑をかけたくない、という気持ちの方が大きい。


「ほいでは……付与を開いてみますかね――ぬぅ」


 エプロンの横から右側がぽろりした。


「前屈みになると駄目だな」


 ぽろりを戻しつつ、まずは製造付与の方を展開。


  |●製造付与【作業補助/宝飾細工】1

  |習得技能〈宝飾細工〉に関連する行動

  |により獲得できる習得値を、付与強度

  |に基づき規定値、上昇させる。

  |


 習得値(ラーニング・スコア)を、上昇。


「このエプロンを着ていると、〈宝飾細工〉という習得技能(ラーニング・スキル)習得値(ラーニング・スコア)が、上がりやすくなる……という意味かな」


 使いやすい道具を使った方が、学習が(はかど)る、ということだよな。


「たがねを入れたりするポケットが、このエプロンには付いてる」


 うん、普通だ。普通のことが書いてある。


「むーーーーん」


 両腕を思いっきり、上に向けて背伸びをしたら、またぽろりした。


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