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銀のペンダント  作者: 上村文処
エピソード2 授業~師匠~笑う
163/1024

2-95 で?

 で?


「何に私は違和感を感じた?」


 (うつむ)いたままステータス情報パネルをじっと眺めてみたけど、答えが見えてこない。


「えーと、これを、トーチライトさんとコールズさんに見せた」


 壁の方にステータス情報パネルを向けてみた。


「で、そのあと、自分の方に向けて」


 くるりと。


「スクロールさせつつ、能力値、技能(スキル)装備(ガジェット)を確認」


 〈異世界消却〉に、表示制御プラグインが適用されているのを、さらに確認した。


「問題ないな」


 問題ないけど、ここに問題があるような気がしているのも確かだ。何かを見落としてるんだと思うけど。その何かが分からない。

 ぬーん。


「保留」


 そのあとは。


「身分証を作ってもらった」


端末宝珠(ターミナル・オーブ)を使って、私のステータス情報を表示した


「名前とか、色々と表示されてて、能力値とか……あれ?」


 待て。端末宝珠(ターミナル・オーブ)を使った時は、能力値、表示されてなかったような。


「ん? だとすると?」


 トーチライトさん、どうして私の能力値が全部、4だって知ってたんだろ? 〈ステータス画面〉で出した能力値とかの部分は、見せないようにしてたはずだし。


「あ!」


 裏か。これ、裏からもなんとなく見える!


「いや、でも、だったらどうして、〈ステータス画面〉の技能階梯(スキル・ランク)が100だって、驚かなかったんだろ」


 能力値の下には技能(スキル)が書いてあるし。


「ぬむむ」


 うむむ。


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