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銀のペンダント  作者: 上村文処
エピソード2 授業~師匠~笑う
131/1024

2-63 〈

 〈ステータス画面〉のお勉強をする、というのはありか。


「ふーむ」


 ぬーーーーん……むっ?


「ヨリちゃー---ん、シルヴァラおばちゃんが来たよー---」


 ほへ?


「あ、はーい、今開けますですよー」


 時間は……十八時半。どうしたんだろ?

 このパンツの山は……ベッドの上に置いておくか。

 急げ急げ。


「はいはいはい」


 開けドア。


「やぁやぁ。こんばんは」

「こんばんは……どうしたんですか?」


 手には、ピクニックに行く時とかに使うような、少し大きめのバスケットを下げていて、肩から、これまた少し大きめの、水筒を斜め掛けにしている。


「晩ご飯、まだだよね?」

「まだですけど……」


 よし、とレインツリーさんが力強く頷いた。


「晩ご飯食べよう。これから。屋上で」


 へ?


「エレノアに許可はちゃんともらった。屋上行くよ、屋上。晩ご飯は、これね」


 とんとん、と、レインツリーさんがバスケットを叩いた。


「おばちゃん、エルフの郷土料理作ってきた」


 なんと。


「今すぐでも、大丈夫? なんか、準備とかある?」

「準備……いえ。特にはないですけど。何か、持っていった方がいいものとか、あります?」

「んー、ないかな。お皿とかも全てはこの中に」


 でしたら……私が持っていくべきものは。


・鍵

・いちおう、身分証


 お財布は、置いていっても大丈夫かな。

 あとは。


・ハンカチ


 大事。


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