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銀のペンダント  作者: 上村文処
エビソード9
1022/1024

9-126 ガー

 ガーターベルツとストッキング的なもののセットを頂いてしまった。色は黒。

 かわいい箱に入ってる。


「どしたの、それ」

「テイラーさんからのいただきもので」

「下着?」

「なんで分かるんですか」

「その箱、よく使うからね。キリキリは」

「あ。なるほど」


 うーむ。どうしよう、これ。黒には黒、だろうけど。

 黒の下着の上下とか、持ってない。


()けないの?」

「いやー。まあ。これは、このままで」


 荷物の中の奥にそっと押し込んでおこう。トランクは、と。


「あ、そうだ。ヨリちゃん」

「はい?」


 レインツリーさんのご自宅に移動し、以前にも泊めて頂いたお部屋で現在、休憩中。お夕飯は、クリア済み。この前に行った、白身魚のフライがおいしいところ。お店の名前は、おかえ里、だったっけ。まあ、日本人の感性でそういうふうに感じるだけで、日本語のダジャレとかではないところが、なんか、不思議だけど。


「とりあえず、手紙は渡せたし、癒し先生としかばね先生にも会えたから、当面の予定はクリアした感じなんだけど。第一支部にも行ったしさ」

「はい」

「どうする? フェザーフォールに戻るか、もうしばらく、こっちにいるか」


 フェザーフォールには戻らないほうがいいって、前に、レインツリーさんがおっしゃっていたけど。状況が変わったのかな。


「フェザーフォールに戻っても、大丈夫な感じなんですかね?」

「ヨリちゃんが会った義賊団関連の話がもう、出回ってるから。大丈夫」


 なるほど。あの件か。


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