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9-125 白でいいです //
「白でいいです」
黒とか無理だ。
「まずは下着を合わせて、そこからドレスのシルエットの調整に入るから、うーん、そうだなー」
考えていらっしゃる。あ、そうだ。
「白いドレスって、ウェディングドレス的なニュアンスとかはないんですか?」
「デザインが違うのと、使う白が違う白。ウェディングドレスは、もっと、ずるずる引っ張るぐらい、スカートが長い」
なるほど。
「足先は見える丈だから、そこまで歩きにくくはないと思う。あ、ありがとう」
「こちらに置いておきますね」
「あ、ども……も?」
見たことのない装備が複数。
えーと。
「よし、手伝って」
「はーい」
ぬお?
「これで、ウェストを締めます。ちょっと、ぎゅっとするからね」
「ほ……はぅあっ!」
ブラジャジーラの下に装備するやつなのか。コルセット……だっけ?
女子の下着はよく分からん。
「変な声でたね」
「すいません。胸の下に、感じたことのない圧迫が」
「ちょっときつい?」
「いえ」
あれ?
「なんか楽です」
「良かった。じゃ、スカート脱いで」
「ほい?」
「スカート。下着はそのままでいいから、ガーターベルトの位置合わせをしちゃおう。ウェストはこれでいいと思うんだけど」
パンツ。
丸出しか。
今日の下着。変な柄ものじゃないよな。




