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僕とエルフな勇者さまとの昭和の終わり。日常、商い。スローな両世界販売ライフの予定?(改修版)  作者: かず斉入道


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第2章 第1話 除夜の鐘と言えば? (5)

「よい、よい。気にせずに持って帰るがよいぞ……。陛下がこちらに住むお主達のためにと用意をした、珍しいお菓子と呼ばれるもので。わらわも陛下から頂いて食してみたがけっこう美味であったから、そなた達も食してみるといい~」


 と、異世界の魔物国からきたばかりのレビィアや、アイツの専属メイドさん達……。


 それとエルを慕い人間の王国へと帰還をしないで、魔族の国へと残り、人種の兵達を束ねる将軍の一人、フリージアさん等は。


「陛下~、これは美味ですね~」

「美味しい……」

「美味しいですね……」

「お酒に良く会いますね……」


 主のレビィアに続いて魔族のメイドさん達は、僕が販売している商品を美味い! と褒め称えてくれれば。


 彼女達に続いてエルの腹心の将軍様──フリージアさんも。


「陛下~! 閣下~! この《《芋かりんとう》》と呼ばれるお菓子は本当に美味しいですね~。(わたくし)は陛下が販売されているお菓子はどれも、これも好きですが。特にこの《《芋かりんとう》》と呼ばれるお菓子が大好きでございます~」


 と、毎日食べて褒め称えてくれるけれど。

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