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僕とエルフな勇者さまとの昭和の終わり。日常、商い。スローな両世界販売ライフの予定?(改修版)  作者: かず斉入道


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第54話 妻達の決意! (1)

「一樹、仕事。仕事の方なんだけれど。家の取扱商品アイテムをお店の定番に置かんけぇ? と、言った話しだけれど。もし良ければ一樹、私にやらしてくれんかなぁ?」


「えっ! 翔子に?」


「うん、そう。私に。駄目かなぁ、一樹?」と。


 翔子が夫である僕へと問いかけてきたのだ。


 だから僕は、「う~ん」と、唸り声を漏らしながら考える人へと変化、変わる事などしないでね。


「まあ、翔子がしたいならば、すればええんじゃないかなぁ? なぁ、エルと美紀も別に問題はないじゃろぅ?」と。


 僕は二つ返事で、翔子が製造、卸、販売業をしたいのならばすればと言葉を返し。その後は、残り二人の奥様であるエルと美紀へと許可、同意を求める。


「……ん? 別に翔子さんがしたいのならばすればすればいいんじゃないかなぁ? 私も一樹も余り興味が無かった訳だしね。美紀さんも別に問題はないでしょう?」と。


 僕も一応は美紀へと問いかけたのだが。エルも再度美紀へと尋ねると。



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