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僕とエルフな勇者さまとの昭和の終わり。日常、商い。スローな両世界販売ライフの予定?(改修版)  作者: かず斉入道


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第53話 僕の決意! (4)

 美紀が自身の瞼、目を大きく見開きながら言葉を漏らせば。


「ほんまじゃねぇ。美紀さんの言う通りじゃけぇ。一樹は未だ若い癖に……と、言うか? 一樹、あんた~。車が好きなのによぅ貯めとるから。私は正直驚いた」と。


 翔子の奴も美紀につられるように、自身の瞼、目を大きく見開きながら言葉を漏らすから。


「ああ、未だ農協の購買部やAコープ、スーパーマーケットにショッピングモール、百貨店にしても、菓子や豆菓子・珍味・ドライフルーツ、生の塩干など、定番に種類がおいてないから新製品や珍しい商品を仕入れて持っていき販売ブース。売り場に並べれば、いくらでも売れるけぇ。貯金の方は余り無駄遣いをせんにゃぁいくらでも貯められるけぇ」と。


 僕が翔子や美紀へと告げれば。


「ふぅ~ん。そうなんじゃ、一君?」


「それは知らんかったはぁ」と。


 美紀と翔子が感心、頷きながら言葉を漏らすからね。


「美紀、お前がアルバイトしていたスーパーマーケットの菓子売り場に俺が、売りょぅる商品が定番においてないじゃろぅ? ……それと、翔子が勤めているスーパーマーケットの定番の方にも」と。


 僕が美紀と翔子へと尋ねれば。




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