表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕とエルフな勇者さまとの昭和の終わり。日常、商い。スローな両世界販売ライフの予定?(改修版)  作者: かず斉入道


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

269/531

第51話 娘の魔法に驚愕! (5)

 僕は翔子へのプロポーズ。最後には、自身の頭を深々と下げながら土下座をして翔子に僕の妻、魔王になれば女王様の一人になる訳だから妃になってくれと嘆願をしたのだ。


「えっ! いや、一樹。だからそれは法律に反するけぇ、無理って……。えっ! ちょ、ちょっと美紀さん? もしかして? 一樹とエルさんと、もう一緒に暮らしちょぅるの?」


「うん、そうじゃけぇ。翔子さん。私ももう既に、一君とエルさんと、私が産んだ洋子と、四人で仲良く暮らしちょぅるよ」と。


 美紀が翔子へと満身の笑みを浮かべながら告げ、説明をすれば。


「えええっ! 嘘ぉおおおっ! 嘘じゃけぇええっ!」と。


 翔子の口から、部屋中に響くくらいの絶叫が放たれるのだった。



 ◇◇◇



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ