表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕とエルフな勇者さまとの昭和の終わり。日常、商い。スローな両世界販売ライフの予定?(改修版)  作者: かず斉入道


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

243/531

第44話 僕の嫁は女神、精霊、エルフ様! (3)

「うん、エルママ、よろしくねぇ」と。


 洋子ちゃんも、エルへと、可愛く微笑みながら言葉を返したのだ。


 と、同時に。


〈ボワン!〉と。


 エルの麗しい顔が、煙に覆われる。


 と、言う事はないから大丈夫。


 大丈夫だからねと。


 僕が説明をしたところで。


「「「あっ!」」」


「「「なっ!」」」


「何だー?」


「何?」


「エルさんの耳がー?」


「エルママの耳、可愛い。可愛いねー!」と。


 最初は、家の親父とお袋、美紀の奴が、エルの大きな笹耳を見て驚愕。


 でっ、最後に、僕の娘だと、この場にいる者達が言っている洋子ちゃんが、エルの大きくて可愛い耳を見て絶賛、褒め称える。


 だからエルは、「ふっ、ふふっ」と、洋子ちゃんへと微笑みかけながら。


「洋子ちゃん、ママの耳は、そんなに可愛い? 可愛いのかなぁ?」


 と、問いかければ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ