オパールでつくーる ❲完成?❳
何が描きたいのかわからずも進め、結果、何が何やらで今回完成するのでありますが、一つ思うことは「これもきっと糧になる」。無駄だったなって終わってから思うのは、それほど真剣にその作品と向き合ってないからだろうと思う。
きっと何かのためなんだ!
て良い方に考えると、「次は何を描いたるかな〜」と滾るほど燃えてはいないが楽しいの火は消えない。そして、消すか消さないかは自分次第なのだ。
①どうしたらいいかわからないときは、思いついたこと全てをねじ込んだる!
目玉を生き返らせようと思う。人外を描くのは好きだけれども、行き詰まるのもまた人外パーツでありまして、ずっと何で続きが掛けないかと考えて答えを出したのであります。
新しいレイヤーを敷き、さらなる人外を描く。色は頭にぽっと出てきたもの――全て考えるよりも…な行動で指を動かすのであります。
②仰せのままに感性様ぁ…。
自分の感性は平凡だと思う。たいしてすげーなんてものはないと思っている。すげーは周りを見れば正直なんぼでもある。その中で自分が好むものか、苦手なものか、忖度か…(笑)
バカ正直に自分自身を表すことが好きなら、それが自分の感性なのだ。きっと。なんかよくわからないすらも描いてやればいいんだ。
ということで、オパールエッグを合体させ、口裂けさんを全体的に変化させ…というか描き変えて宇宙人っぽいのと合体させ、乗っ取り、さらに増殖させる。
③わけのわからないまま突き進む。
『Scone』てホラーゲーム(まだ出てない)のトレーラーを見てた影響と、ちょうど生理痛で苦しんでたというリアルが重なりまして(;´∀`)モニュモニュ?した背景にしてみました。
オパールエッグの顔のところはスイッチだった――なんて設定にし、それを押したらオパールが出て来て、得体の知れない者が期待を寄せている図…。無理があるかなあ、うーん難しい。
④出来る限り…。
オパールエッグの大理石の殻にも白色を加え、中心の顔に緑色を足したり何だりして完成であります。
『オパールエッグ』
ま、こんなときもある。
血管みたいな奴が意外と思ったように描けたかな〜と、以上です。
完成するまで何もかもが下描き。




