✧人化の書〈亀の手の巻一〉
空腹は妄想のもと――
どうもです。新たな人化の書はふと脳裏に浮かんだ「亀の手」です。一度でいいから食べてみたい…どんな味なのだろうか、甲殻類・亀の手様を人化させようと思います。が、あともう一点! 以前「メタリックラメを描きたい」というので描いた賢者の石を応用して、ラメの中に金が入っている風のものに挑戦しようかなーと思うのであります。
背景はやはり今のところ未定です。本体の亀の手様の人化が成功したら考えることにします。では、やっていきましょう☆
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なかなかに特徴を掴んだ下絵かな、と(笑)
これに新しいレイヤーを上に敷いて描いていきます。
肌は白っぽいもの……朱色?オレンジなのかちょっとハッキリしていないのですが(汗)そのパレットの中で白色が強いもので顔を作っていきます。真正面にしたいので線対称定規を使います。
目、鼻、口の位置を決めたら簡単に目の形――半開きのような少々ツンっとした感じを目指そうと思います。
それで目は、亀の手なんで亀の目を調べてみました! 今回、初めてまじまじと観察したな〜とね、意外にカッコイイのだなと。
色は、最近、黄色とご無沙汰だったような気がしたので黄色です。白目の部分は濁らせました。真っ黒でもカッコイイかなとも考えたのですが……ま、あとで決めようと思います。
目を描いたら今度は不機嫌そうな唇を描きます。ぽってりしていて、でも、ちょっと近付き難そうな唇にしてみました。そう見えているといいな〜と祈りつつ、
輪郭を整え、髪の毛を加える。
次に、亀の手の下部分――顔周りを作ります。ぅーん、なんといいますか、「亀の手の人化」というより「亀の手の被り物を被った」っぽいですが、まー気にせずボツボツ点を描きます。ゴーヤみたいですね? 今日の晩ご飯に出てました(笑)
さて、土台といいますか、大仕事の前の下準備といいますか、次回はひたすら上部分をメタリックラメ入りで描きまくります。どこから、どうやって色を塗っていこうか考えないといけないですね〜。
思いつくのが楽しみです(*´∀`)
以上、次回へ続く...




