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瑠美姉と光

ネタがきれてしまっていて、面白くないかも知れませんが読んでください*\(^o^)/*

瑠美姉は、凄いルンルンで歩いている。


いつもは、落ち着いていて大人っぽいのに(?)少し子供みたいだなと思った。


少しすると、瑠美姉は私の手を握って来た。


私が驚いたような表情をすると瑠美姉は、


「手つなご?」


首を傾げて言って来た。


その仕草に心臓が飛び跳ねた。


私は、緊張で言葉が出なかった。


「光ちゃんと出掛けるの久しぶりだね?」


その言葉が、少し寂し気に聞こえた。


「・・・うん、そだね」


「いつからだっけ?2人で出掛けなくなったの」


「うーんと、中1かな?」


「そうだっけ?」


「多分」


少し沈黙。


沈黙を破ったのは、私と瑠美姉だった。


「あの「あのね」


「あっ、ごめん」


「ごめんね?先いいよ?」


「瑠美姉、何処行きたい?」


「光ちゃんと一緒なら何処でも」


「じゃあ、遊園地に行こ?」


「うん、行こ」


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