登場人物紹介
基本的に登場順で、☆ひとつはモブ。☆ふたつは主要キャラか前編に出演しております。
【ダンマーク辺境伯領】
☆☆フィリップ・ロズブローク(偽名エリク)
この物語の主役で帝国の第二皇子。日本からの転生者。前世の名前は松田圭吾、32歳で過労死して転生する。前世の知識を乙女ゲームの舞台を楽しむことと女性と楽しむことに心血を注いでいたら、帝国が破滅一歩手前になったので焦り出す。性格はスケベの一言に尽きる。
☆☆エステル・ダンマーク
乙女ゲームに登場する悪役令嬢。でも、今作ではヒロイン。その顔は美しいのだが、なんだか怖い。帝都学院でヒロインをイジメた罪で領地にて蟄居中。フィリップと出会うことで、皇后の道が復活したと元気になる。あと、積年の恨みを晴らせると……
☆☆ホーコン・ダンマーク
エステルの父親。他国と面するダンマーク辺境伯領の当主ということもあり、武闘派のデカいオッサン。帝国トップクラスの実力者。あとガサツ。フィリップが留学する時に護衛をしたり帝都のお城でも何度か会っているのに、あまり記憶に残っていない。馬鹿皇子だからか?
☆辺境伯婦人
エステルの母親。エステルと顔立ちは似ているが、おっとりした優しそうな女性。でも、怒ったら怖い。ホーコンの手綱もしっかり握っているそうだ。
☆ベルンハルド・ダンマーク
ダンマーク辺境伯家の長男。城塞都市『ルレオ』でボローズ王国の侵攻を阻止している。マッチョな体格でホーコンに一番似ている。フィリップのせいで散々な目にあったので、最後までエステルとの結婚を反対してたんだとか。
☆クリストフェル・ダンマーク
ダンマーク辺境伯家の次男。城塞都市『ルンド』でハルム王国の侵攻を阻止している。少し気弱な性格なので、後継ぎは早々に外された。フィリップの武力にも屈服しているから、結婚は反対したくてもできなかったんだとか。
☆ウッラ
ダンマーク辺境伯家で働くメイド。一番若いという理由で、エステルからフィリップの夜の相手をしろと命令される。それが気に食わないとフィリップから断られたので、フィリップのことが紳士に見えた。でも、それは一瞬。結局フィリップに押し切られてやっちゃった。
☆シルバー
ダンマーク辺境伯家で飼われている軍馬。本当の名前はマーユ。フィリップに話し掛けられてめっちゃ驚いていた。背中に乗られてからは、絶対服従の馬となった。化け物でも乗せたのかと思ったらしい……
【フィリップの敵】
☆☆フレドリク・ロズブローク
フィリップの2歳年上の兄。帝国の若き皇帝。帝国きっての天才でその美貌は数多の女性を虜にする。乙女ゲームでは一番人気のキャラ。ヒロインと結婚したせいでおかしくなった。
☆☆ルイーゼ・アメルン
乙女ゲームのヒロイン。まさに聖女というほどの慈愛の持ち主だが、次期皇帝と結婚したが為に、貴族に厳しい改革に歯止めが利かなくなる。性格はおっちょこちょいでマナーが悪い。乙女ゲームの強制力のせいで帝国を破滅に向かわせた張本人。
☆☆カイ・リンドホルム
乙女ゲームの主要キャラの一人。帝国の近衛騎士団長。フレドリクの幼馴染で親友。前騎士団長の息子ということもあり、かなりの実力者。フィリップに筋肉イケメンと呼ばれている。
☆☆ヨーセフ・リンデグレーン
乙女ゲームの主要キャラの一人。帝国の宰相。フレドリクの幼馴染で親友。フレドリクの次に聡明で、魔法の技術に長けている。フィリップにはメガネイケメンと呼ばれている。
☆☆モンス・サンドバリ
乙女ゲームの主要キャラの一人。帝国の神殿長。フレドリクの幼馴染で親友。神事に詳しく、回復魔法と補助魔法の使い手。フィリップにはロン毛イケメンと呼ばれている。
【フィリップの味方】
☆ウルリク・バルテルス伯爵
ダンマーク辺境伯領の南隣の領主。第二皇子の目の前で帝国を離脱する話をしてしまったせいで、それからは威勢のいいことが言えなくなった。
☆ベングト・レイヨンボリ伯爵
ダンマーク辺境伯領の北隣の領主。バルテルス伯爵の失言を見ていたから、自分は気を付けようと心に誓ったらしい。
☆カール・アルマル男爵
ダンマーク辺境伯領の東隣の領主。勅令書を奪われたが為に、他の領主から蔑んだ手紙が大量に届いて泣きそうになったんだとか。その恨みから犯人のフィリップに地位を要求したが、遊ばれて撃沈した。
☆ポール・アルマル
アルマル男爵の嫡男。忙しい父親の代わりに領主会議に出席した青年。フィリップのことは信用してないが、ホーコンのことは絶大に信頼しているらしい。
☆スヴァンテ・バーリマン男爵
ダンマーク辺境伯領から北東の領主。この世界では珍しい太った男性。てか、家族全員太ってる。浪費家らしいので、フィリップに散々釘を刺されたから4キロ痩せたんだとか。でも、誰もその違いがわからない。
☆☆マルタ・バーリマン
悪役令嬢の取り巻き。スヴァンテの娘。最近、娘を出産した。悪役令嬢に心酔しているから、フィリップの女癖の悪さが許せない。怒りのあまり、ツバを吐くほどだ。
☆イングヴェ・ノルデンソン男爵
ダンマーク辺境伯領から南東の領主。背が低いが、フィリップより断然高い男性。娘がフィリップに不敬を働きまくるから、背が縮んだんだとか。そのことをフィリップが聞いたら怒ると思う。まだまだ高いもん。
☆☆イーダ・ノルデンソン
悪役令嬢の取り巻き。イングヴェの娘。3人の子宝に恵まれた。帝都学院時代、フィリップの彼女のような立場で悪役令嬢の情報を流していた。再会したら燃え上がったけど、ある理由から鎮火した。そのせいでフィリップが嫌いになって、ツバを吐いてた。
☆トマス・ノルデンソン
ノルデンソン男爵家の入り婿。イーダの夫。フィリップとイーダが不仲になった原因。ナニとは言えないが、アレがとても大きくて、フィリップとイーダの相性が悪くなってしまった原因。家族に見せろと強要されて見せたら、恐怖に慄いたんだとか。ノルデンソン夫人だけは、キラキラした目で見てたんだとか……
☆☆カイサ
帝都にいるフィリップ専属メイド。幼女に見られがちだが、れっきとした大人の女性。フィリップより大きいよ。フィリップが出て行ってから根城を守っている。たまにフレドリクから仕事をもらって、嬉しそうに働いてるんだとか。暇なんだってさ。
☆☆オーセ
帝都にいるフィリップ専属メイド。幼女に見られがちだが、れっきとした大人の女性。フィリップより大きいよ。カイサと同じ立場。たまにカイサと一緒に家族の下に戻り、不景気に苦しんでいる家族に援助していた。2人ともフィリップの裏金から出していたから、自分の懐は痛んでないんだとか……
☆ラウラ
帝国中部にある宿場町にいた元奴隷の女性。元奴隷の男たちが徒党を組んで皇帝に襲い掛かるその日にフィリップと出会った。その宿場町にいたマフィアをフィリップが犬にしたからドン引き。でも、アルマル領までの旅でマフィアのボスに惚れられて一緒になる。夫婦で畑を耕して幸せになったそうだ。
☆グレーゲル・ヘルゲソン
帝国の若き元伯爵。父親が不正をして爵位を剥奪され、自分は奴隷解放後の扱いの悪さで家自体を潰された。ただし、同じ恨みを持った者たちを二千人も束ねられるぐらいの有能さを持つ人物。でも、助太刀しようと駆け付けたらフィリップに殺された。民に危害を加えたのだから自業自得だとフィリップの判断。
【他国の人】
☆ボローズ王
ダンマーク辺境伯領の北西に隣接するボローズ王国の君主。フィリップに一騎討ちを申し込まれてチビリそうになる。同じ被害者の王様と手紙をやり取りする関係になり、「うちはその日に帰ってくれたからまだマシだったな」と思ったんだとか。
☆イェルド将軍
ボローズ王国軍の将軍。ホーコンと肩を並べる屈強な騎士。フィリップと一騎討ちをして自信を失う。子供にしか見えないもん。やる気も失せて隠居した。でも、その後、フィリップに引っ張り出されて帝国軍の上層部に入れられる。
☆ハルム王
ダンマーク辺境伯領の南西に隣接するハルム王国の君主。フィリップに一騎討ちを申し込まれた上に王都の娼館に居座られたので、胃がキリキリ言ってたんだとか。同じ被害者のボローズ王とは文通友達になったんだって。
☆ヴァルタル将軍
ハルム王国軍の将軍。ホーコンと肩を並べる屈強な騎士。イェルドと同じくフィリップと一騎討ちして隠居したけど、帝国軍に入れられた。帝国軍の会議でイェルドと会った際には、一緒に酒を飲んで愚痴っているんだって。
以上! 出演者の皆さん、あっした~。
おまけに出て来る人は「夜遊び大好きショタ皇子の登場人物紹介」でご確認ください。




