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詩集<独白>  作者: インジュン
詩編(1)
16/95

コドモ

繁雑な概念やら常識が

果てしなく無意味だと

思わずにいられなかった

だから意固地に瞳を閉じた

そのときだけ、ほんの一瞬

僕に至福の時間が降り立った


僕は知っているけれど

知らないふりをしている

いつかセカイは敵となって

眠りも救いにならないことを


子供という理由を逃げ道にして

僕はいつも隠れ続けているけれど

時間は鎌を持ってそこに立っている


そして、いつか、僕は全てを失う

想いが尽きるとき、僕はセカイを

ほとんど知らないというのに、だ


立ち尽くし、呆然とする僕の隣で

誰かが、自業自得だねと嗤うだろう

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