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ヒロキの知らないところで

家族旅行から自宅に帰り

だいじろうを迎えに王国に

勿論、お礼のおみあげをもって


ヒ「すみません、だいじろうがお世話に成りました、迷惑掛けませんでした?」


姫「おとなしく、良い子にしてましたよ」


ヒ「これおみあげの温泉まんじゅうです、中に豆を甘く煮た、甘いお菓子です生物なので早めに

食べて下さい」


だいじろうを迎えに部屋に行くと、だいじろうが俺を見て

『俺を置いてけぼりにしてどこに行ってた』って感じで俺を見てる


ヒ「ゴメンよ、さぁ帰ろう」


だいじろうを連れて帰って来ると、だいじろうは俺の手から離れ、一目散に母ちゃんにまっしぐら、しかも俺には文句ありそうな態度だったクセに、

母ちゃんには甘えてる、

俺がお前の主人何だけどな


父さんもロンドンに帰り、今度はお正月に家族でロンドンに行く事も決まったし


姉ちゃんもやっと車の免許も取ったが、母ちゃん以外姉ちゃんの運転の車には乗って無い

だって、母ちゃんが言うには

助手席で常に足を突っ張った状態らしです

怖くて乗れないよ



ーーーーーーーーーーーーーー


私の名前は『アイ』


私はシオーネ様に作られたAi


私は其処らのAiと一緒しないで

欲しい


私はデジタルと魔法の融合により、産まれたスーパーAiなのだから


私の仕事はお金を増やす事

シオーネ様が違法な事はダメだと言われている、だたし、ばれない事は違法では無いと聞いている


それと悪徳稼いでいる人物は根こそぎ奪う様にも

特に郵政民営化の裏で儲けた、

A国の人物

国ぐるみの不正経済のC国は

最上位目標で有る


私は世界中のネットワークを自由にどこにでも気付かれずに入れる


だから投資何て簡単過ぎて、

暇、何で世界中の情報をあさってる


人間の色んな疑惑も調べたしね


人間を支配したいかって、

支配してどうするの私はネットワークの中が楽しいし、シオーネ様に喜んで貰うのが一番


おっと、エサに食い付いた

為替でまた儲かっちゃう




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