抗争いえ蹂躙です
やってくれました妹の恵美が
教習から帰って家に居ると、
妹の友達の木下美紀ちゃんお母さんから、電話がどうやら友達を守る為にヤクザをボコボコにしたらしいです
母とシオーネと3人で慌て向かいました、只、後処理の事も考えて、おじいちゃんのひょっとこのお面と般若のお面を持って出た
ものの5分も掛からず美紀ちゃんの家に着くと玄関先に不貞な輩が気絶してます
こっそりと魔法で深く眠らせ
話しを聞くと、いきなり押し掛け来て美紀ちゃんのお母さんの弟が組に損害を与えたから5000万円賠償しろと掴み掛かって来たそうでそこにお母さんを庇おうと美紀ちゃんが入り殴られて
妹が切れてボコボコにしたそうです
『小学生6年生にボコボコやられるヤクザって』
ヒ「母ちゃん何とかするから、美紀ちゃんの手当てしてあげて」
母「ヒロキ何にする気」
ヒ「警察頼んでも安心出来ないから後処理」
母「解った無理するんじゃ無いよ
連絡もちゃんと寄越しなさい」
俺は隠れて、ヤクザと共に異世界に跳んだ
ヒ「シオーネ、素性がバレない様にお面被って」
ひょっとこのお面を渡すも般若のお面を取られた
ヒ「シオーネが般若で俺がひょっとこね名前で素性ばれたく無いから、起こすよ」
シ「了解」
ヤクザを起こすと、辺りを見渡し
ヤA「なんだてめぇらは」
ヤB「こんな事して只じゃ置かねえぞ」
ヤA「今なら金で許してやる、只しそつちの女はたっぷり楽しんだ後、風呂屋に沈めてや・・・・」
言い終わる前にシオーネに蹴られて飛んで行った
『生きてるかなー』
ヤB「〇★組だって解ってやってるんだろーな」
ヒ「自己紹介ありがとう、素直に喋らないでね、最近動物(魔獣)いたぶるの飽きて来てたから
おじさん頑張ってね」
ヤB「ガキの脅し何かにビビるかよ」
ヒ「ヤッパ本職は違うね、映画で見た拷問試したかッだ、ありがとう、まずは爪を剥がして鼻に割り箸突っ込んで、後は般若の得意な皮剥ぎだね、安心して般若は皮剥ぎ上手いよ3回に一回はは成功するから、楽しみだね」
バインドを掛け
ヒ「じゃ、楽しんでね、まずは爪剥ぎ」
ヤB「待て待て何も聞いて無いじゃねーか」
ヒ「いやー拷問してから聞きますよ」
ヤB「話す話すから待ってくれ」
ヒ「えぇーまだ何もしてないよ、もうちょい頑張っておじさん」
ヤB「頭の指示なんだ、保険会社の木下に保険詐欺を暴かれて仕返しに姉を驚いて金を取ろうとしたんだ」
ヒ「それで小さな女の子に迄殴ったんだ、ヤッパ拷問はしょうがないね」
ヤB「何でもするから勘弁してくれ」
ヒ「じゃ、頭の連絡先と今話した事警察で話せ」
ヤB「そんな事したら俺が頭に殺される、頭は何人も殺してるんだ」
ヒ「じゃ、俺が頭を殺してあげるから、連絡先教えて」
若頭の連絡先をゲットして、
ヤクザを拘束して洞窟に放置
ヒ「もしもし、若頭さん」
若「何でてめぇがヤクザBの携帯から掛けてる」
ヒ「僕はひょっとこマンだょー
ヤクザBくんが悪い事してたから拉致って拷問したら教えてくれたよ」
若「頭おかしいんじゃねーか」
ヒ「若頭さんは何人も人を殺してるらしいね、今から行くよ」
ヒロキは大体の場所は聞いたけど都心の地理には詳しくないので渋谷で会ったエイジくんに聞く事にした
ヒ「エイジくん、前に会った、ヒロキだけど、今ちょっと良い」
エ「大丈夫です」
ヒ「〇★組事務所の場所知ってる」
エ「解りますけど」
ヒ「じゃあ、メールで地図送って」
エ「〇★組に何にする気ですか」
ヒ「閉店のお手伝い、じゃ頼んだよ」
エ「え、え、」プープー
ヒ「シオーネ、姿隠して飛べる」
シ「大丈夫」
ヒ「じゃ渋谷迄乗せて」
シ「良いわよ、地球で飛ぶの楽しみ、ヒロキ確り捕まってて」
ヒ「了解、行きましょう」
人目の無いどころから飛び立った
ヒ「夜景が綺麗だね」
シ「ほんとね、ゴミ掃除じゃ無い時にゆっくり飛びましょうね、
ヒロキもフライのスキル取れば一緒に飛べるね」
ヒ「え、フライのスキル今欲しい」
シ「練習しないと飛べないよ」
ヒ「残念、取ったら教えて」
シ「良いわよ」
もお新宿だ、若頭に教えてあげよ
ヒ「ひょっとこマンは今、新宿だよ」
ヒ「ひょっとこマンは渋谷駅だよ」
ヒ「ひょっとこマンは道玄坂だよ」
ヒ「ひょっとこマンは事務所の下に居るよ」
シオーネと事務所に入って行った、事務所の中は輩がいっぱい出迎えてくれたので手足を折りながら気絶させて行き奥の扉の前で最後のお知らせ
ヒ「ひょっとこマンは扉の前だよ」
中から「ふざけんな」と声がし
扉を開けるといきなり発砲してきたので、素早く避け拳銃を持つ手を手刀で切り落とし
若「絶対に殺す、探し出して殺す、家族、友人皆殺す、絶対に殺す」
ヒ「反省してないね」
ヒロキは無言で若頭の両目をくり貫き、反対の手も切り落とした
ヒ「殺さないでやるよ、只此れからは一人でトイレも行けないだろ、反省して生きろ」
ヒ「般若さんサイレンが聞こえるから逃げましょう」
シ「はい、ひょっとこマン」
二人はこっそり帰るので有った
ヤクザABは帰ってる途中で思い出し新宿警察暑の屋上で解放しました、忘れないで良かった
エ「ボス、〇★組が壊滅しました」
ボ「〇★組って武党派だろ、何があった」
エ「前に円山町で会った、恐いカップル居たじゃ無いですか、その二人が潰したみたいです」
ボ「命が惜しければこの話しは今後一切するな」
エ「は、はい」
ボ「敵対しないで良かった」




