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少年ボディガードと妖精姫   作者: てぃえむ
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54/77

リュウ・アヤカ・ダイスケ・ナオキ(イラストあり)


挿絵(By みてみん)


羽瀬田リュウ(はせたりゅう)


14歳

A型

身長162センチ 


戦闘スタイル:ムエタイベースの格闘技。小学生の時は肘や膝を使用した攻撃が主だったが、成長して筋力が上がったのでパンチやキックも使うようになった。


過去に一度シオンに殺され、アヤカの力で蘇生される。

その際体の一部が妖精の体に再生され、以来妖精のような超能力が使えるようになる。


真面目で規則違反が苦手だが、アヤカの事になると周りが驚くほど熱くなる事がある。



●リュウの妖精の力


力の調和

自身の体内のエネルギーを体の力点(パンチやキックの時の拳や足など)に集中させ、破壊力を増した攻撃が可能。

自分のエネルギーを他人に分け与える事も出来る。


時の矢

リュウとアヤカが17歳で永遠に離れる事になる未来を変える為、未来のアヤカから授けられた時間を操る矢。打った相手の時間を一時的に止める事が出来る。ただし、代償として体への負担が大きい。2回の使用で戦闘が困難になり、3回使用すると体が完全に動かせなくなる。


妖精化

カレンとの戦闘の際覚醒した新しい力。妖精のソフィーの力で一時的に自身の能力を飛躍的に上昇







挿絵(By みてみん)


澤谷アヤカ(さわたにあやか)


14歳

血液型不明

身長148センチ


妖精と人間のハーフで、11歳の時にシオン達の計らいで妖精姫という存在に選ばれた。


アヤカの感情に反応し、大気中の精霊が様々な自然現象を起こす。

妖精姫となってからは特にその傾向が強くなり、自分の感情を抑える方法を3年間で身に付けた。


家事はリュウに教えてもらいながら習得。かつては焦げた玉子焼きやしょっぱい味噌汁を提供していたが、今では家事はお手の物となっている。


元々精霊たちを子供と接するように暮らしていた為、リュウとダイスケにも似たような接し方をすることがある(頭を撫でたり、母親のような言葉をかける等)


●アヤカの感情で動く精霊の力(現段階)


愛情・傷を癒す力(太陽の精霊)

母性・盾で皆を守る力(大地の精霊)

恥と緊張・炎を出す(火の精霊)

怒り・雷を発生させる(雷の精霊)

悲しみ・雨や氷を発生させる(水の精霊)





挿絵(By みてみん)


和久井ダイスケ(わくいだいすけ)


14歳

B型

身長165センチ


戦闘スタイル・銃を持った中距離~長距離の戦闘がメイン。近接戦闘は銃を持った状態を想定してのキックボクシングベースの格闘技。


9歳からリュウと兄弟のように育ってきた少年。

明るく社交的な性格で、人当たりの良い性格。常に周りを観察する癖があり、明るく自由奔放に振舞いながらも、彼なりの根拠があっての行動であることが多い。


色のついた服が好きで、流行の音楽やファッション誌などに興味を持つ。




挿絵(By みてみん)


橋本ナオキ(はしもとなおき)


28歳

AB型

身長175センチ


細胞生物学と心理学を研究する科学者。

リュウ達の保護者で、豊富な知識でサポートする。


常に穏やかな表情を崩さず、会話中に憶測やブラックジョークで緩やかに相手の本音を探るのが癖。

自身の行動が子供たちに悪影響を与えないよう、日常性格と身だしなみには徹底するよう心掛けている。


服装はスマートカジュアルが多い。


●ナオキの教育方針

科学に基づいたものが多く、膨大な参考文献をもとに子供に最も適した教育法を独自に編み出す。その方法は彼の研究する心理学や行動経済学等がベースになっており、その内容は合理的でありながらも、時には失敗する事も。教育熱心なナオキの言う事をリュウ達は素直に聞くが、時折疲弊させることもある。



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