7位:デュパン(C・オーギュスト・デュパン)、モルグ街の殺人、マリー・ロジェ嬢の怪事件、盗まれた手紙(エドガー・アラン・ポー)、小説
※この文章は、情弱さん(わたしの知人)が読めるかもしれない、情弱さんフレンドリーでお届けいたしますので、過度な説明が随所に見られるかもしれません。
ご了承ください。
※基本的に句点(。)をつけません。
※途中で書くのに疲れるかもしれないので、その際は察してください。
ヒーローランキングやるってなってさあ、1位がシャーロックでさあ、デュパンが入らないとかありえないでしょう
本来ならもっと順位が高くてもいいはずだよ
だがわたしへの影響力という観点においてはやはりこのくらいの順位に落ち着いてしまうのだ
デュパンすきです
もちろんすきです
とってもすきです
すんごくすきです
シャーロックからさらに社会性を差し引いてしまったかのような彼がとてもとてもすきです
そもそもつこさんエドガー・アラン・ポーだいすき
もう意味わかんなくてちょうすき
突き抜けすぎちゃって誰からも理解されないような変な人だいすき
アッシャー家の崩壊とかもすきなんだけど意味のわかんなさ加減でいったらユーラルームだんとつですき
そもそもあの死に方なんなのよポー
あなた自体がミステリーよポー
だいすき
嫁にいきたかった定期
ほんとすき
マリー・ロジェとかあざやかすぎん?もうさいこうなんだけど
語り部の「私」の顔の見えなさ加減がめっちゃすき
デュパンと同居してる設定なのにまったくその存在感がないところがもうなんかポーっぽい
肩の上の天使とか呼ばれてみたい
3作品しかないのにここまで濃くて方々に影響を及ぼしたキャラは他にいるだろうか
ロミジュリか、あれは恋愛小説の基礎をつくったよね
探偵小説の起源を聖書に求める人も中にはいるけど、今のこうした流れの大元にになったのはやっぱりデュパンだとおもうのよ
そしてシャーロックのモデルだからね!!!すばらしいね!!!
わたしがすきにならないわけがないね!!!
箇条書きいくよっ
・つこさん、隠遁生活インテリさん大好き侍
・「私」と二人で暮らすことになった経緯が尊い(合掌)
・人避けてたくせに「私」の申し出はさくっと受けちゃうところに「君さえ良ければね」に通ずるなにかがみえるの尊い(合掌)
・「夜そのもののために夜を溺愛する」って表現されちゃうほどの究極の夜型人間の上あの生活力の無さ加減さいこうにすき、養いたい
・元はと言えば社交性はあったのじゃないかと推測する(借金取りが憐れんでくれたこととかみると)
・なんか自分の身の上にいじけてる感じかわいくない???
・二人の隠れ家にクリーンメイドとして(無給で)雇われたい人生だった
・ディノ街33番地をおもわずぐぐるくらいには二人の生活を観察したい(したい)
・有能なのに厭世の気持ちから引きこもってて自分の能力の見せ場がないけど自負心は持ってる仏国紳士ってたしか保護しなきゃいけないって国際法あったよね?ね?(圧)
・何もかも見透かされてしまいたい
・「私」がいなくなったあとちゃんと生きていけたのだろうか
・デュパンが「私」をダメにしたっていうよりむしろ「私」がデュパンをそそのかしたって気がするんだ
・それでも二人の関係性、尊い(合掌)
・全体的に「君、今後どうしたいの?」と進路相談受けたくなるかんじだいすき(すき)
・長生きはしないだろうな……
・二次創作したくなる、わかる(わかる)
・パスティーシュ系読んだことないんだけど地雷臭をかんじている(特に「シャーロック・ホームズ対デュパン」な)
また追記するかもしんない
↓ポーのわけわかんない詩、ユーラルームをユングとか絡めて解説してくれてる
http://nightinriver-22.hatenablog.com/entry/Edgar_Allan_Poe/Ulalume
鞠二月二日堂
詩と芸術のブログ
ポー 「ユーラルーム 」 Ulalume 《1》 日本語訳 解説
うん、わかんねえなこれ
↓探偵の住所禄あったwww
http://www.casebook.jp/addr.htm
名探偵たちの事件簿
住所録
↓森鴎外がドイツ語から翻訳したっていうモルグ街の殺人
https://www.aozora.gr.jp/cards/000094/card2076.html
病院横町の殺人犯
森鴎外 訳
でもわたし森鴎外だいっきらい(にっこり)




