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〜武装具適正者試合と天才達〜④ 決着

凄まじい戦いに湧き上がる兵士達!


「「「スゲー!」バケモン同士!」天才vs天才か!」


 ――すごっ!イルミナくんは「未来視」って強すぎない?……だがサナダ……アイツはさらに怖さがある――


 イルミナの動きには決して無駄があるわけではない!

 サナダに予測をさせないように固定の位置よりも、どこから飛んでくるか分からない攻撃を繰り出すための動き!


 常人ならば見ることすら出来ない動きだが、サナダは違う

 一瞬の足の向き、位置、体の角度、すべてを見て判断する!


 イルミナの攻撃に最小限の動きで(かわ)しながらの一振りそして二振り!


 イルミナは「未来視」で攻撃される位置を()けながら曲芸のように飛び回る攻撃!


 剣と刀のやり取りはお互いの体を長い(あいだ)傷付けることはなかった

 しばらくするとお互いの動きが止まる


「そろそろかな……真田流新抜刀術!」


 サナダは再び刀を鞘に納めて抜刀の構え!

 覇気を抑え込みただならぬ気配を放つ!


「秘技!(しゅん)(けい)!」


 イルミナは瞬間的に「未来視」を発動!


 ――目の前にいるサナダが一瞬で僕を通り越して後ろを歩いている……すれ違いざまに十降り!?……さばききれな……!――


 血飛沫(ちしぶき)が舞う!


「ふっ……いくら「未来視」でも体力の問題がある……予知は出来ても体が動かなければ意味はない……その体格では限界があるな……まあもう死んでいるから言っても無駄か……」

 サナダはそう言って振り返る


「――なっ!」


 イルミナは倒れて傷だらけだが致命傷になる所には傷は無い!

 トーマが代わりに数カ所斬られているだけだ!


「あぶね〜!」

 イルミナを抱き上げ治癒班に連れて行くトーマ


「トーマくん!大丈夫ですか?」

「ああ、俺は大丈夫だよ危ない部分は()けたから……イルミナくんの治癒お願い!」


「でもトーマくんはこれから試合が……」

「大丈夫だよ、かすり傷だから」

「イルミナくんを治癒班で全力でお願いします!」


「……わかりました」

エリィは治癒士三人がかりでイルミナの治癒に専念した


「……よけただと……かすり傷……あの男」

 サナダはトーマを(にら)

 

時間差で兵士達が沸く

「「「イルミナが負けた!」サナダつえ〜」何が起こったか分からん!」


「村正の適正者は騎士サナダに決定!」

 

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